TRIB (Transfer Rate of Information Bits) 単位時間内にシステム間で 
 転送される有効ビット数。 

Trident Internet Explorerに搭載されていたレイアウトエンジン。  別名MSHTML.
Trinidad AMDのCPU モバイル用AthlonXP-Mの90nmプロセス 2005年版  の開発コードネームDublinの後継。
Trio64 S3社の64ビット・グラフィック・チップ。  Vision864をベースにVideo DAC(Digital to Analogue Controller)を追加。
Trio64+ S3社の64ビット・グラフィック・チップ。  Trio64に更にビデオ・アクセラレータが追加されている。
trip トリップ。2chおよびそれを真似た多くの掲示板で利用されている  本人認証の仕組み。2chでは運営の協力者にCapを発行しているが一般の  会員でもそれに準じた認証の仕組みが欲しいという声に応え導入された。  「ひとりキャップ」で略してトリップである。    トリップを使うには、     自分のハンドル#自分で決めたパスワード  の形で名前欄に指定して書き込む。すると、そのパスワードが特定の  計算法則によって特定の文字列に変換されて表示される。  たとえば Lumi#1234ABCD を指定して書き込めば、掲示板には  Lumi◆a/fHv9mE4A と表示される。    誰かがこの a/fHv9mE4A を見て、自分も同じ文字列を出すパスワードを見付け  ようとしても、この作業は現時点での最高速クラスのパソコンでもだいたい  連続して何十日も走らせないと見付けることができない。そこまで苦労して  ハッキングしようという人は滅多にいないので、これでほぼ他人による  なりすましは防止できる。
Tri-P 草の根ネットが盛んであった頃に利用者の多かったパケット通信網。  草の根ネットはわざわざ遠隔地にまでアクセスポイントを設置しないので  利用者は自分の好きなホストが遠くにあると市外通話でアクセスしなければ  ならず、非常に多額のコストがかかっていた。  Tri-Pは全国にアクセスポイントがあり、多くの人気ホストが加入していて  Tri-Pを経由することにより、利用者は近くのTri-Pのアクセスボイントを  通して、自分の好きなホストに接続することができた。  Tri-Pは全世界的なネットワークで、日本ではインテック社が運営していた。  同様のネットワークにTYMPAS社のTYMNETがあった。
tripod 無料でホームページが作成できるサービス。1990年代後半に  Geocitiesと並んで人気があった。ページ作成の自由度は初期の  geocitiesより自由な面もあったが、重たいのが欠点であった。    俗にGeocitiesを塩と略すのに対してtripodは鳥と略す。    →無料ホームページサービス
TRIPS (Travel Reservation Information and Planning System)  交通公社(JTB)の旅行情報システム。
TRISTAN (Transposable RIng STorage Accelerator in Nippon)  高エネルギー物理学研究所のリング型加速器。  「トリスタン」という名前はもちろん中世騎士伝説のトリスタンに  ひっかけてある。
Triton インテルの82430FX開発コードネーム。  なお、430HXは Triton IIまたは Triton HX, 430VXはTriton VX,  430MX は Mobile Triton と呼ばれる。
Triton_II インテルの430HX開発コードネーム。Triton HX とも。
tRNA (transfer RiboNucleic Acid) 転移リボ核酸
TRON (The Realtime Operating System Nucleus) 1984年頃東大の坂村健が  提唱したコンピュータの統一的環境。  基本的にパソコン用のBTRON(Business TRON), 通信機器用のCTRON(Communi-  cation TRON), 組込機械用のITRON(Industrial TRON), 相互接続用のMTRON  (Macro TRON)などに分かれる。  1986年にはTRON協会が設立され、文部省も積極的に支援して多くのメーカー  でこれを搭載した機器が開発された。パソコンでもNEC以外の主要メーカー  は一度はTRONに基づくパソコンを出している。最近でも例えばDoCoMoの  iModeの携帯電話などがITRONで開発された。  しかし現在ではTRONは極めてマイナーなOSになってしまったと言わざるを  得ない。昨年日経から出た「パソコン技術体系2000」という本のOSの所で  MSDOS,Windows,MacOS,OS/2,Unix,Linux などといった並びに BeOSまで  載っているのに TRONの名前は無い。  なぜそうなったかは、1988年頃に坂村氏の講演を聴きに行ってきた  私の同僚の言葉が象徴している。  『このOSがすごくいいものだ、という雰囲気は彼の言葉から伝わってきた。   でも自分は積極的にこれのソフトを開発したいという気にはならなかった』  要するに坂村はBill Gates, Steven Jobs, などといったアジテーター  ではなかったことがまずかったのかも知れない。  同じく1990年頃の別の同僚の言葉  『どうして坂村は自分で会社を作ってTRONを本気でやろうとしないんだろ  うね。文部省なんか放っといて。早くアメリカを制覇しないとやばいよ』  確かに政府主導プロジェクトが成功したためしはあまりないかも知れない。
Troy AMDのCPU Opteronの90nmプロセス 2way 2004年版の開発コードネーム
True_Color 24ビットカラー(1600万色モード)のこと  →カラー深度
TrueType AppleとMicrosoftが共同開発したベクトル式の文字フォント。    これが登場する以前、WindowsやMacintosh OSの画面表示は基本的には  固定ピッチのドットフォントで行われており、16ドット、24ドットなどの  ドット別の文字フォントのデータがハードディスクに収納されていた。  そのため規定のドット数以外で文字を表示しようとすると、汚く潰れた  文字が表示された。しかしプリンタの出力に関してはMacintoshの場合、  LaserWriterを使用すればAdobeのPostScriptにより、美しい印字が  得られた。(Windowsはひどかったがあの頃は誰も期待していなかった)  当時この分野ではこのPostScriptが高級ブリンタの市場を席巻していた。  AdobeもXeroxのPARCからスピンアウトして作られた企業である。Xerox  がこの技術の商品化に消極的なので開発者のJohn E. Warnockが同社を  退職し、初めMicrosoftに接触するがBill Gatesもあまり興味を示して  くれなかったので結局自分でAdobeを設立して売り出したものであった。  Appleを退職したSteven Jobsの作ったNeXTは初めてPostScriptの技術  を画面に応用した Display Postscipt を採用し、将来は画面の表示でも  この技術が標準になるのではないかと多くの人が思った。  しかしAdobeは独占企業としてPostScriptに高額なライセンス料を課して  いた。これに対して安価なソフトをパソコン用に供給したいMicrosoftと  Appleはこれに対抗したソフトを共同で開発することを決定、1989年に  最初のバージョンが完成した。  PostScriptが3次元ベジェ曲線を使用したのに対してTrueTypeではより簡単  な2次元スプライン曲線を使用しており、パワーの低いマシンでも遅さを  感じないように工夫している。実際の技術的開発はAppleが中心になった  ものと思われるが実際にはTrueTypeはWindowsとの相性の方が良い。  MacintoshではSystem7以降、WindowsではWindows3.1以降に搭載された。