SHF (Super High Frequency) 電波のセンチメートル波。波長が1cm〜10cm 
 の範囲のもの。周波数は3GHz〜30GHzになる。広義のマイクロ波の一種だが 
 この帯域だけを「マイクロ波」と呼ぶ流儀もある。 
 UHFより短くEHFより長い波長である。 
  
 BS/CS放送などで使用されているほか、無線LANやFWAなどにも使用 
 されている。また、自動車のETCもこの帯域のDSRCを使用している。 
 →電磁波

SHGレーザ (Second Harmonic Generation LASER) 第2高調波発生レーザ。  レーザー光線の波長を半分(周波数2倍)にすることのできる仕組み。これで  例えば、850nmの赤色レーザーを425nm青色レーザーに変換できる。波長の  小さいレーザーはそれだけ細かいピットの読み書きに使用できるので、  次世代光ディスクの読み書き用として注目されている。
Shift キーボードのキーで、小文字/大文字や数字/記号の切り替えを  行うもの。  →CapsLock,キーボード
Shiloh Microsoft SQL Server 2000 の開発コードネーム
Shiretoko Firefoxver3.5の開発コード名。
Shneiderman,Ben NSチャートの提唱者の一人。
Shockley,William_Braford (1910-1989) トランジスタの発明者。  イギリスのロンドン生まれで、1913年アメリカに移住し、1932年に  カリフォルニア工科大学卒業。1936年マサチューセッツ工科大学(MIT)で  物理博士号取得。    その後ATTのベル研究所に移り、戦時中はレーダー関係の研究に携わって  いた。この時レーダーの検波器の増幅装置として、最初真空管を使ってい  たが、限界を感じ、それに代わるものとしてゲルマニウムを利用した半導  体に注目した。    ゲルマニウム(4価)にイオン価の異なる3価や5価の不純物を入れると、その  不純物によって生じた余剰電子や不足から生じた正孔が電気を運ぶ。これ  によってできた半導体を N-P-N または P-N-P と接合し、この真ん中の  はさまれた半導体の層(ベース)を薄くすると、不確定性原理により電流が  流れるが、この流れる量はベースに掛けた電圧に比例する。つまり、この  仕組みによって、真空管と同様の、電流の増幅作用が実現できる。これに  よって、レーダーの微弱な電気を増幅しようという魂胆である。  この研究はショックレーとWalter Brattain,John Bardeenの3人  によって進められ、1947年「トランジスタ」として結実した。彼らは最初  ゲルマニウムでトランジスタを作ったが、実際に実用化されたのは同じ4価  でも、もっと安価に利用できるシリコンである。  その後ショックレーはこの半導体関係の研究を更に進めるためショックレー  研究所を設立。その後もアメリカの半導体研究のリーダー的存在であった。  1956年ブラッテン・バーデーンとともにノーベル物理学賞受賞。
Shockwave マクロメディア社が開発した、ホームページ上で対話型の動画  を実行するソフトウェア。Directorで作成したデータをホームページ  上で公開することが可能である。プレイヤーはマクロメディアのサイト  から無料でダウンロードできる。  →Director,Flash
shortcut →ショートカット
SHS (Senior High School) 高校。
SHSH (Signature HaSH) iOSのダウングレードなどの時に必要になる  128バイトRSA方式の電子署名。古いバージョンのOSでしか使えない  ソフトを利用するような場合に必要なので、保存しておく必要がある。  特に脱獄をする人には必要。
SHTTP (Secure HTTP) ホームページの転送プロトコルであるHTTPに  セキュリティ機能を付加したもの。EIT社が開発した。
shutdown 「シャットダウン」。コンピュータのシステムを落とすこと。  コンピュータは一般に、いきなり電源を切るとまずいことになる場合が  多いので、必ずシャットダウンを実行してから電源を切る。Macintoshや  最近のWindowsマシンでは一般に電源はシャットダウン終了後、自動的に  切れるようになっている。
SI (Shift-In) シフトイン。7ビット符号体系において、8ビット体系の  先頭ビット0側(SI側)と1側(SO側)を切り替えるための符号。0x0f。  →SO
SI (Service Information) サービス情報。
SI (System Integration) システム・インテグレーション。  様々なコンピュータや通信機器などを使い企業にとって必要な統合的情報  システムを構築するサービス。ハードの選定・導入からシステムの作成・  運用支援まで、広い分野を一括して受注して提供する。当然経営戦略の  観点からの視点を要求される。    これだけのことができるのは当然相当大きな企業に限られる。
SI (Skeleton Infill) 家を設計する時に構造と内装を独立に考えるように  したもの。あとで改装したくなった時にやりやすい利点がある。
SI (Systeme International d'unite) 国際単位系。度量衡の標準単位系  で、旧MKS単位系をもとに、次のような単位を基本として組み立てた  単位系のこと。1960年に国際度衡量総会で採択された。  長さ  m (metre)   メートル  質量  kg (kilogram) キログラム  時間  s (second)  秒  電流  A (Ampere)  アンペア  --------------------  温度  K (Kelvin)  絶対温度  物質量 mol (mol)   モル  光度  cd (candela)  カンデラ  角度  rad (radian)  ラジアン  立体角 sr (steradian) ステラジアン  各々の定義は次のようになっている。    秒    元々は1日の長さの86400(24×60×60)分の1として定義された        ものであるが現在は「セシウム133原子の基底状態の二つの超微細        準位(F=4/M=0, F=3/M=0)の間の遷移に対応する放射の9192631770        周期の継続時間」と定められている。        なお時刻はその場所場所で別々に流れているものなので太陽表面        における1秒と地球表面における1秒は違う長さである。この問題        は力学時の項参照。  メートル 元々はフランス革命の時に地球の赤道の長さの4万分の1として        定義されたものであるが、現在は「光が真空中で299792458分の1        秒の間に進む距離」と定義されている。                この定義になる前は「メートル原器の長さ」という時代もあった。        メートル原器は温度による伸縮の少ない白金とイリジウムの合金        で作られ1799年に完成。そのコピーの「準原器」が各国に配布さ        れていた。                その後1960年に「クリプトン86原子のスペクトル線2P10-5d5の        真空中における波長の1650763.73倍」とされたが、1983年に現在        の定義に改訂された。  キログラム 元々は1立方センチの水の質量を1グラムとして、その1000倍と        されたものであるが、現在は「キログラム原器」の質量とされて        いる。キログラム原器もメートル原器と同様の白金とイリジウム        の合金で、各国に準原器が配布されている。        なお重さは重力の作用の大きさを言うもので質量とは異なる        概念である。念のため。例えば月に行けば物の重さは6分の1に        なるが、質量は当然変わらない。  アンペア 真空中に1メートルの間隔で平行に置かれた無限に小さい円形        断面を持つ無限に長い2本の直線状導体のそれぞれを流れ、        これらの導体の長さ1メートルごとに0.0000002ニュートンの        力を及ぼし合う一定の電流の大きさ。      なおニュートンは力の単位で kg・m/s2 (キログラムメートル        毎秒毎秒)のことである。  ケルビン 水の三重点の熱力学温度の273.16分の1。  モル   0.012キログラムの炭素12に含まれる原子と等しい数(アボガトロ数)        の構成要素を含む系の物質量。              なおアボガドロ数の実際の数値は約6.0221367×1023。  ラジアン 円の周上でその半径の長さに等しい弧を切り取る2本の半径        の間に含まれる平面角の大きさ。                円の一周 = 2π rad = 360度 = 400グラジアン(grad)。                radと度の換算には57.29577951308232を乗除すれば良い。  ステラジアン 球の中心を頂点とし、その球の半径を1辺とする正方形        に等しい面積を球の表面上で切り取る立体角。              球の表面積は 4πr2 であるから、全球面は 4π srになる。 カンデラ 周波数540×1012ヘルツの単色放射を放出し所定の方向の        放射強度が683分の1ワット/ステラジアンである光源の、        その方向における光度。              なおワットは仕事率の単位で m2・kg/s^3 である。