R4000 MIPS社(現Silicon Graphics)が開発販売した64ビットのRISC型 
 CPUで同社のR2000,R3000の命令を実行する機能も持っている。当時は 
 高速サーバーなどに搭載されたが、最近では任天堂のNintendo 64に 
 使用された。 

R4400 MIPS社(現Silicon Graphics)が1993年に発売した64ビットのRISC  型CPU
R10000 MIPS社(現Silicon Graphics)のCPU。
RA (Royal Academy) イギリスの王立美術院。
RA (Right Ascension) 赤経。赤道ベースで天球の位置を表す座標の  ひとつ。もうひとつは赤緯(declination)。
RA (Real Audio) →RealAudio
RA (Registration Authority) 登録機関。デジタル証明書の審査発行を  する組織。
RA (Router Advertisement) IPv6のアドレス決定方式のひとつで、前半  をルータから取得し、後半64ビットは自分で生成するもの。  →IPv6
RAB (RAID Advisory Board) RAID(ディスク・アレイ)の業界団体。
RAC (Rambus ASIC Cell) Rambus DRAMのIP(Intellectual Property)  の論理LSI側セル。
RACE RCA社が開発した磁気カード記憶装置。つまり磁気カードを大量に搭載  して、そこに記録しようという外部記憶装置である。280KB程度記録できる  大容量の磁気カードを256個詰めて1カートリッジで70MB、これを8個実装し  て1台で560MBの容量を実現していた。読み出し速度が400msくらいかかって  いた。
rad (radian) ラジアン。角度の単位。πrad=180度。
rad (radiation) ラド。放射線の吸収量の単位。  →rem
RAD (Rapid Application Development) 手っ取り早くプログラムが作れる  開発システム。特にユーザーと共同でプロトタイプを作りながら開発が進  行するタイプの開発システムを言う。Visual Basic, Visual C++ やDelphi  にはそういう思想も入っているが「Rapid」というイメージとは少し違う  かも知れない。
RADAR (RAdion Detecting And Ranging) レーダー。電波探知機。
Radeon ATI製のGPU。2000年に発売され、nVIDIAGeForceと  市場を二分している。
Radish 札幌ソフト開発工場が作成したWindows用のメールサーバーソフト。  Windowsサーバーではなく、通常のWindowsマシンを一時的にメールサーバー  にしてメール送信をすることなどができる。詳しくは同社のサイト参照。  http://homepage2.nifty.com/spw  同様のソフトにMelonがある。
RADIUS (Remote Authentification Dial-In User Service)  ホストマシンへのダイアルアップ接続におけるユーザー認証システムの  ひとつ。RFCの2138〜2139に仕様がまとめられている。
RADSL (Rate Adaptive Asymmetric Digital Subscriber Line) 回線の状態  に応じて通信速度をダイナミックに変更できるADSL。  →xDSL,ADSL
RAGE128 ATI-Technology社の3Dグラフィックチップ。フルスクリーンで  MPEG2/DVDが再生できる。
RAID (Redundant Array of Inexpensive Disks) 「レイド」と読む。  その名の通り、それまで高価な「高信頼性」ディスクに頼っていた大事な  データの記録を、代わりに安いディスクを並列に並べて行って、高価な  ディスク以上の信頼性を得ようとするシステム。最近のホストマシンでは  主流となっているディスクの管理法である。幾つかの方式がある。詳しく  はRAID-0 〜 5 の各項参照。ディスク・アレイとも。  RAIDは1987年にカリフォルニア大学バークレイ校のD.A.Pattersonらにより  提唱された。
RAID-0 (stripe) データの二重化機能は無い。データを複数のディスクに  分散して書き込むことにより、読み書きの高速化を行うもの。データが  壊れた時は諦めるしかない。
RAID0+1 (stripe+mirror) RAID-0RAID-1を組み合わせたもので、  RAID-0のシステムを2系統設置して、ミラーリングを行うというもの。  お金に糸目を付けずに信頼性と高速性の二兎を追ったものである。
RAID-1 (mirror) ディスクを2つのグループに分けておき、データを書き  込む時に両方に同時に書く。読む時はどちらか一方から読み出す。どれか  1台壊れても、他方のディスクから復旧可能である。しかし容量は存在す  るディスク総量の半分しか使えないことになる。安全だがディスクを食う  方法。
RAID-2 (byte-stripe and ECC) データにエラー訂正コード(ECC)を付加し、  バイト自体を複数のディスクに分割して書き込むもの。もしデータの一部  を記録したディスクの1台が壊れても、残りのデータとECCから本来のデータ  を復旧することができる。しかし現在では各ハードディスク自体にエラー  訂正機能があり、あまり意味がないので、ほとんど利用されていない。
RAID-3 (byte-stripe and parity) RAID2を簡略化したもので、ECCの代わりに  1ビットのパリティを使用する。データのストライビング用のディスク数台  とパリティ用のディスク1台を使うが、小容量のデータでは分散化による  高速化の効果はあまり期待できず、また書き込みの際はパリティディスク  への集中のため速度は遅くなる。  現在ではスーパーコンピュータやビデオサーバーなどの、巨大なデータを  高速に取り扱う必要のあるシステムで利用されている。
RAID-4 (block-stripe and parity) データの分割をビット単位ではなく  数セクタからなるブロック単位で行うもの。RAID3より少ないディスク数  で処理できるがブロック単位でのパリティ計算が必要なので書き込みは  RAID-3よりも更に遅い。
RAID-5 (block-stripe and parity non-fixed) RAID4ではパリティ専用の  ディスクを1台割り当てているが、パリティの書き込み先のディスクを分散  させたもの。パリティ専用ディスクの負荷を軽減させ全体のパフォーマンス  を向上させる効果がある。最もよく利用されている。
RALS (Remote Access Line Service) 2000年7月からNTT DoCoMoとNTTコミ  ュニケーションズが共同で提供開始したVPNサービス。出先のPHSから  全国一律1分10円で自社のLANへの接続が可能。
RAM (Random Access Memory) 自由に読み書きできるメモリー。読み出し  専用のROMに対する言葉。  基本的にレジスタ等に使用される、フリップフロップ回路により実現された  超高速のSRAMと、一般の記憶用のメモリーがある。後者は歴史的に見て  次のようなものがある。  CRTメモリー 真空管を使用したメモリー。  水銀遅延管メモリー 水銀遅延管を使ったメモリー。  磁気コアメモリー 縦横の信号線を通した小型の円盤を使ったメモリー。      読み出すと破壊されるので、読んだ後必ず書く操作が必要。  DRAM コンデンサを使用したメモリーで放電してしまうため情報が消える       前に読み出して再度書き込む処理(リフレッシュ)が必要。  MRAM 磁気抵抗効果を利用したメモリー。  現在の主流はDRAMであるが、将来的にはMRAMに移行していく可能性がある。  →メモリー,DRAM