QuarkXPress Quark社が開発販売しているページレイアウトソフト。 
 Expressではなく X Press なのは「出版」のpressを意識しているため。 
 DTPにおける定番ソフトとして1990年代前半に普及し、当時は本を作る 
 際は、構成をTurboLinerで行い、文章はSimpleTextなどで、図版は 
 PhotoshopやIllustratorで入稿し、最終的にQuarkXpressでまとめて、 
 フロッピーやMOで印刷屋さんに持ち込む、というのが標準的な流れに 
 なっていた。 
  
 しかしあまりにも価格が高いことやQuark社の利用者に対する姿勢への 
 不満から、最近AdobeのInDesignに猛追されている。 

Quartz Mac OS-Xで採用されたディスプレイの描画エンジン。  MacOSでは元はQuickDrawを描画エンジンとして使用していたが  MacOS-X ServerではNextSTEP由来のDisplayPostScriptを採用した。    しかしMacOS-Xでは ライセンス料の問題などからPostScriptではなく  PDFの技術を使用したQuartzを採用した。QuickDrawとの互換性は無い。
Qube →Cobalt
qubit →キュービット
query クェリー。データベースシステムに投げる質問。
Queue 待ち行列。同項参照。
QUICC (QUad Integrated Communications Controller) →PowerQUICC
QuickDraw Macintoshの基本的な描画エンジンで、MacPaintHyperCard  の作者としても知られるBill Atkinsonにより開発された。  基本的に直線と円弧による簡易なグラフィックエンジンであり、この命令の  列を記録したのがPICTファイルである。次のような世代がある。     QucikDraw    1984 初期バージョン   ColorQuickDraw 1987 1670万色中256色のインデックスカラーをサポート。   32bit QuickDraw 1989 1670万色フルカラー(24bit)のサポート。   QuickDraw GX  1995 高度なグラフィック機能   QucikDraw 3D  1995 3Dグラフィックの機能
QuickDraw_3D Appleが1995年2月に発表し同年8月から出荷し始めたマッキン  トッシュ標準の3Dグラフィック機能。しかしソフト作成者の支持を得られず  挫折。1999年アップルは今後OpenGLをサポートすると発表。MacOS-Xで  は QuickDraw 3D はサポートされない。
QuickDraw3Dアクセラレータ QuickDraw 3Dの描画を高速化するための  拡張カード。
QuickDraw_GX AppleがSystem7.5 とともに提供した新しい描画エンジン。  従来のQuickDrawに比べて次のような強化を行った。   ・カラーマッチングシステムの搭載   ・曲線などに沿ってテキストをレイアウトする機能   ・印刷機能の強化  しかしQucikDrawGXを入れてしまうと従来のQuickDrawプリンタで印刷が  できないという問題が起き、多くのユーザーがこの機能をオフにした。  また、当時は既に多くのマック用ソフトのメーカーはWindows版とMac版  の両方を制作していたため、マックでしか利用できないQuickDrawの新し  い機能は採用しづらかった。  結果的にQucikDraw GX は MacOS 8.5以降は事実上消滅。一部の機能は  MacOS本体に吸収され、このような高度のグラフィックに関してはATSUI  で実現されている。
QuickDrawプリンタ QuickDraw方式の描画データを印刷するためのプリンタ  及びドライバ。
QuickFormat ディスクの初期化の仕方のひとつで、ルートディレクトリ  やFATのみ削除し、セクタの初期化やチェックなどは行わない方法。  フォーマットを変更することはできない。
QuickKeys マッキントッシュ用のマクロソフト。Apple純正のAppleScript  に比べて初心者でも扱いやすいようになっている。
QuickMail CE Software社が開発販売していたLAN用の電子メールソフト。  当時はLotus社のcc:Mailと人気を二分していた。ネットワーク環境が  インターネットへと拡大した中、1998年開発が中止された。
QuickTake Appleが販売していたデジタルカメラ。
QuickTime 動画の記録形式のひとつ。最初マッキントッシュでサポートされ  たが、すぐにWindowsでも利用できるようになり、現在でも動画の標準形式  のひとつである。(現在Unix用のプレイヤーもある)  QuickTimeはパワーの小さなマシンでもなんとか動画がちゃんと見れるよう  な細かい技巧的な工夫がされており、1991年に発表された当時の16〜20MHz  といった貧弱なパワーのマシンでも十分楽しめる動画になっていた。当時は  最大160x120ドットのサイズであったが現在は640x480の動画を作ることが  できる。  QuickTime(ver1.5以降)やその後Microsoftが対抗して作ったAVIはいづ  れもcinepackと呼ばれる圧縮形式を使用している。基本的には動画は  静止画の連続で表現するわけだが、全てのコマを転送していてはCPUや  ビデオLSIの能力が付いていかないためキーフレームと呼ばれる全画面  を記録したフレームのあと、いくつかのフレームはそれからの差分情報で  提供し、その部分だけを更新することによって、なんとか描画を間に合わ  せるのである。  このキーフレームを頻繁に入れれば画質はよくなるが、高速のマシンで  ないと正しく再生できなくなるので、マルチメディアタイトルなどの制作者  はそのバランスを取るのに苦労する。  大雑把にいって1992〜1995年くらいの段階では、QuickTimeはAVIに比べて  格段に美しかった。ただしストップモーションはAVIの方がきれいだった。
QuickTime_1.0 1991年末に出荷されたQuickTime。160x120dot.
QuickTime_1.5 1992年10月に出荷されたQuickTime。320x240dot.cinepack対応。
QuickTime_2.0 1994年6月に出荷されたQuickTime。640x480dot.MPEG及び  Indeoの3.2対応。
QuickTime_3.0 1998年4月に出荷されたQuickTime。Sorenson Vision社の  Sorenson Video方式にも対応。
QuickTime_4.0 1999年4月に発表されたQuickTime。FlashPix, MacromediaFlash,  MP3などに対応したほか、ストリーミング配信も可能にした。
QuickTime_VR (Quick Time for Virtual Reality) QuickTime 2.0の拡張  機能で、仮想現実を表示する機能を持つ物。
QuickTimeムービー (Quick Time Movie) QuickTime形式の動画のこと。
QuickTime_Conference QuickTimeベースのテレビ会議システムだが、既に  開発が凍結されている。
QuickTime_for_Windows MS-Windows上でQuickTimeを見ることのできる  ソフトのセット。
QuickTime_Media_Player Appleが開発したQuickTime関連のメディア取り扱い  技術の総称。
QUICKTRAN IBMのJohn Morrisseyらが1961〜1963年に開発したオンライン言語  で、FORTRANライクな文法構成になっている。