Qualcomm アメリカの通信機器メーカーで、携帯電話の開発プラットフォーム 
 を制作している。Qualcommは、QualityとCommunicationの合成語。 
  
 日本ではauの携帯電話はQualcomm社のシステムを採用している。 
 BREWの開発元である。同社の携帯電話用のOSはREX OSと呼ばれる。 

Quantize クオンタイズ。電子音楽をキーボードなどから直接演奏して入力  する時のパラメータで、音符の長さの強制調整機能。    あまりにも正確に記録してしまうと、演奏上の微妙なタイミングのずれ  などまで記録されてしまうため、例えば32分音符以下の長さの音符は四捨  五入してしまうといったことができる。この機能により、下手で不正確な  演奏でも録音すると上手で正確な演奏に変化するというわけである。
Quantum ハードディスクの製造メーカー。
Quark QuarkXpressを販売している会社。1981年設立。  初期の段階ではQuarkXpressは非常に精度の高い位置合わせ機能などを  持っており、ライバル商品のPageMakerにはそれがなかったことから  「プロはQuark,素人はPageMaker」という棲み分けができていた。    しかし年々どちらのソフトも機能アップしてきて、もはやPageMakerで  商業印刷をやっても良いという利用者も増えてきて、一向に価格が安く  ならず、しかもハード・プロテクト方式を採用していたQuarkXpressに  対するユーザーの不満はどんどん高くなっていった。  このため危機感を抱いたQuark社は1998年、Adobe社を会社まるごと  買おうとしたが、あっさり蹴られてしまった。  なおQuarkの創業者はTim Gill(1953-)とMarc PopeだがGillは2000年に  退任した。Popeもそれ以前に退任している。また2003年にKamar Aulakh  が社長に就任したが2005年に退任した。2006年現在同社を動かしている  のは1986年に入社し同社の財政面の管理をしてきたFred Ebrahimiである。  同社の成功はEbrahimiの経営手腕によるものが大きいといわれている。
QuarkXPress Quark社が開発販売しているページレイアウトソフト。  Expressではなく X Press なのは「出版」のpressを意識しているため。  DTPにおける定番ソフトとして1990年代前半に普及し、当時は本を作る  際は、構成をTurboLinerで行い、文章はSimpleTextなどで、図版は  PhotoshopやIllustratorで入稿し、最終的にQuarkXpressでまとめて、  フロッピーやMOで印刷屋さんに持ち込む、というのが標準的な流れに  なっていた。    しかしあまりにも価格が高いことやQuark社の利用者に対する姿勢への  不満から、最近AdobeのInDesignに猛追されている。
Quartz Mac OS-Xで採用されたディスプレイの描画エンジン。  MacOSでは元はQuickDrawを描画エンジンとして使用していたが  MacOS-X ServerではNextSTEP由来のDisplayPostScriptを採用した。    しかしMacOS-Xでは ライセンス料の問題などからPostScriptではなく  PDFの技術を使用したQuartzを採用した。QuickDrawとの互換性は無い。
Qube →Cobalt
qubit →キュービット
query クェリー。データベースシステムに投げる質問。
Queue 待ち行列。同項参照。
QUICC (QUad Integrated Communications Controller) →PowerQUICC
QuickDraw Macintoshの基本的な描画エンジンで、MacPaintHyperCard  の作者としても知られるBill Atkinsonにより開発された。  基本的に直線と円弧による簡易なグラフィックエンジンであり、この命令の  列を記録したのがPICTファイルである。次のような世代がある。     QucikDraw    1984 初期バージョン   ColorQuickDraw 1987 1670万色中256色のインデックスカラーをサポート。   32bit QuickDraw 1989 1670万色フルカラー(24bit)のサポート。   QuickDraw GX  1995 高度なグラフィック機能   QucikDraw 3D  1995 3Dグラフィックの機能
QuickDraw_3D Appleが1995年2月に発表し同年8月から出荷し始めたマッキン  トッシュ標準の3Dグラフィック機能。しかしソフト作成者の支持を得られず  挫折。1999年アップルは今後OpenGLをサポートすると発表。MacOS-Xで  は QuickDraw 3D はサポートされない。
QuickDraw3Dアクセラレータ QuickDraw 3Dの描画を高速化するための  拡張カード。
QuickDraw_GX AppleがSystem7.5 とともに提供した新しい描画エンジン。  従来のQuickDrawに比べて次のような強化を行った。   ・カラーマッチングシステムの搭載   ・曲線などに沿ってテキストをレイアウトする機能   ・印刷機能の強化  しかしQucikDrawGXを入れてしまうと従来のQuickDrawプリンタで印刷が  できないという問題が起き、多くのユーザーがこの機能をオフにした。  また、当時は既に多くのマック用ソフトのメーカーはWindows版とMac版  の両方を制作していたため、マックでしか利用できないQuickDrawの新し  い機能は採用しづらかった。  結果的にQucikDraw GX は MacOS 8.5以降は事実上消滅。一部の機能は  MacOS本体に吸収され、このような高度のグラフィックに関してはATSUI  で実現されている。
QuickDrawプリンタ QuickDraw方式の描画データを印刷するためのプリンタ  及びドライバ。
QuickFormat ディスクの初期化の仕方のひとつで、ルートディレクトリ  やFATのみ削除し、セクタの初期化やチェックなどは行わない方法。  フォーマットを変更することはできない。
QuickKeys マッキントッシュ用のマクロソフト。Apple純正のAppleScript  に比べて初心者でも扱いやすいようになっている。
QuickMail CE Software社が開発販売していたLAN用の電子メールソフト。  当時はLotus社のcc:Mailと人気を二分していた。ネットワーク環境が  インターネットへと拡大した中、1998年開発が中止された。
QuickTake Appleが販売していたデジタルカメラ。
QuickTime 動画の記録形式のひとつ。最初マッキントッシュでサポートされ  たが、すぐにWindowsでも利用できるようになり、現在でも動画の標準形式  のひとつである。(現在Unix用のプレイヤーもある)  QuickTimeはパワーの小さなマシンでもなんとか動画がちゃんと見れるよう  な細かい技巧的な工夫がされており、1991年に発表された当時の16〜20MHz  といった貧弱なパワーのマシンでも十分楽しめる動画になっていた。当時は  最大160x120ドットのサイズであったが現在は640x480の動画を作ることが  できる。  QuickTime(ver1.5以降)やその後Microsoftが対抗して作ったAVIはいづ  れもcinepackと呼ばれる圧縮形式を使用している。基本的には動画は  静止画の連続で表現するわけだが、全てのコマを転送していてはCPUや  ビデオLSIの能力が付いていかないためキーフレームと呼ばれる全画面  を記録したフレームのあと、いくつかのフレームはそれからの差分情報で  提供し、その部分だけを更新することによって、なんとか描画を間に合わ  せるのである。  このキーフレームを頻繁に入れれば画質はよくなるが、高速のマシンで  ないと正しく再生できなくなるので、マルチメディアタイトルなどの制作者  はそのバランスを取るのに苦労する。  大雑把にいって1992〜1995年くらいの段階では、QuickTimeはAVIに比べて  格段に美しかった。ただしストップモーションはAVIの方がきれいだった。