Pentium_with_VRT (Pentium with Voltage Reduction Technology) 
 Intelが1995年5月に発表した32ビットMPU。 
  
 ノート用の製品で3.3Vの外部信号を入力するが内部は2.9Vで動作する。 
 通常のPentiumより消費電力が小さくなる。 

Pentium_II Intelが1997年5月に発表したP6構造の32ビットCPU。  Pentium Pro及びPentium with MMXの後継で、一時的に枝分かれした  CPUの系統がすぐに統一された。    PentiumProがどうも使いづらい仕様であり、Pentium with MMX はどちらか  というと高機能性を捨てて当座の必要性に緊急対応したような製品であった  のに対して、Pentium II でインテルは本来の路線に回帰したといえる。    基本的にはPentiumProとPentium with MMX を合体したような製品である。  ただし2次キャッシュへのアクセスがクロックの倍速になっている。また  マザーボードへの搭載にSlot 1を使用した最初の製品である。  なお細かく言うと350nmプロセスのKlamathと250nmプロセスの  Deshutesがあり、     Klamath 233/266/300/333MHz FSB=66/100MHz 2.8/2.0V   Deshutes 350/400/450MHz   FSB=100MHz   2.0V  となっている。このほか Mobile Pentium II というノート向けの製品もある。  これにも2種類がある。消費電力節減のため動作電圧を下げている。     Mobile Deshutes 233/266/300MHz     FSB=66MHz 1.7/1.6/1.5V   Dixion-256    266/300/333/366/400MHz FSB=66MHz 1.6/1.55/1.5V    →Pentium_II_Xeon,Celeron,Mobile_Pentium_II,Mobile_Celeron
Pentium_II_Xeon Intelが1998年6月に発表した32ビットCPU。  Pentium IIの派生製品。    基本的には Pentium II の Deshutesの仕様であり、内部クロック数400/450  MHz、FSB 100MHz で動作する。Pentium II は マルチプロセッサにする時に  2個までだが、Xeonでは4個までいける。また Pentium II は Slot1で実装  するが、Pentium II Xeon はSlot 2になっている。
Pentium_III Intelが1999年3月に発表したP6構造の32ビットCPU。  Pentium IIの後継。  Pentium II からの最大の改良点はSIMD命令の追加である。また動作周波数  が上がっているので熱を逃がすために、放熱フィンがプロセッサに直接接触  できるようにしている。    次の2種類の製品がある。     Katmai   250nmプロセス 450/500/550/600MHz FSB=100/133MHz 2.0V   Coppermine 180nm
Pentium_III_Xeon Intelが1999年3月に発表した32ビットCPU。  Pentium II Xeonの後継。  Pentium III のXeon仕様の製品。500/550MHzで最大8個のマルチプロセッサ  に対応している。開発コードネーム Tanner だが中身的には Katmaiである。  Pentium II Xeonと同様に Slot2で実装する。
Pentium4 Intelが2000年11月に発売したNetBurst構造の32ビットCPU。  Pentium III の直接の後継であり、インテルは当面Pentiumシリーズと  Itaniumシリーズを併売していくとした。    ベースクロックは400MHz/533MHz, クロック数が1.3GHz〜2.8GHz。開発  コード名は下記の通り。   Willamette 180nmプロセス版 2000年11月   Northwood 130nm版 2002年 1月   Prescott  90nm版 2003年?2004年?  2000年8月22日のIntel Developer Forum Fall 2000で公開された。この  イベントでは2GHzでPentium4を動作させている。内部の回路をかなり  見直しているようである。    Pentium4で採用されたNetBurst構造は消費電力が大きすぎて、この系統の  開発は行き詰まってしまった。そのため、次世代のCPUとなったPentium Mは、  ひとつ前のP6アーキテクチュアに戻された。
Pentium4-M Pentium4(Northwood)をモバイル向けに調整した製品。
Pen_Windows マイクロソフトが1991年3月に発売したペン入力パソコン用の  OSでWindowsとの互換性がある。その後Windows_for_Pensと改称された。
PEO (Polar Earth Orbit) 地球極軌道。
People 日本IBM・三菱商事・日立製作所・東芝が共同出資したネットワーク  サービス。1994年7月にパソコン通信サービスとしてスタートした。    後発ではあったが、当初からGUI(Graphic User Interface)の通信ソフト  を配布して通信初心者の取り込みに務め、会員が大いに増加した。これに  対抗してPC-VANはPC-VAN Navigator, NIFTYはNifty Managerを制作した。
PER (Price Earning Ratio) 株価収益率  PER = 株価÷EPS (EPS=1株当りの利益)
PerfecTV! 伊藤忠商事・三井物産・住友商事・日商岩井の大手商社4社が  共同で設立した通信衛星放送で、社名は「日本デジタル放送サービス」。  1996年6月に放送を開始したが、1998年5月1日、まだ事業開始前のJ-Sky-B  を吸収合併して Sky PerfecTV!と社名変更した。  →Sky_PerfecTV!,DirecTV
Performa アップルが1993〜1996年に発売したMacintoshの低価格パソコン  のシリーズ。1993〜1994は68K,1995〜1996はPowerPCを搭載している。  メモリは72ピンSIMM。1993〜1994年のモデルにはトリニトロン方式のCRTが  添付されている。1995〜1996年は低価格のシャドウマスク方式のCRTである。  一部CRTの無いモデルもある。      Name      CPU  Hz  MM  HD  CRT    1993 Performa 275  68030 33 8-36 160M  10      Performa 520  68030 25  〃  160M  14    1994 Performa 550  68030 33  〃  160M  14      Performa 575  LC040 33  〃 160-320 14      Performa 630  LC040 33  〃  250M  --    1995 Performa 588  LC040 33 8-52 500M  14      Performa 5210 603  75 16-64 500M  15      Performa 5220 603  75  〃  500M  15      Performa 5320 603e 100  〃  1.2G  15      Performa 6210 603  75  〃  800M  --    1996 Performa 5260 603e 100  〃  800M  14      Performa 5270 603e 100  〃  1.2G  14      Performa 5280 603e 120  〃  1.2G  14      Performa 5410 603e 100 16-136 1.6G  15      Performa 5420 603e 120 16-136 1.6G  15      Performa 6260 603e 100 16-64 800M  --      Performa 6310 603e 100 16-64 1.2G  --      Performa 6410 603  180 16-136 1.6G  --      Performa 6420 603e 200  〃  2.4G  --      Performa 5430 603e 160  〃  1.6G  --      Performa 5440 603e 180  〃  1.6G  --     5210は好きなマシンのひとつであった。バランスが取れていて使いやすか  った。ことえりのアホさを除けば、System7が快適に動いていた。5210/  5220はかなり売れたのではなかろうか。このマシンが1994年に出ていたら  Windows3.1の潜在ユーザーがかなりこちらに流れてきていたかも知れない。