PHS (Personal Handy phone System) 簡易型携帯電話。若い人は「ピッチ」 
 と言う。 
  
 基本的には外で使えるコードレスフォンであり、その親器(基地局)は公衆 
 電話のボックスの上とか、マンションの屋上などに数百メートルおきに設置 
 されている。1995年に発売が始まり、発売前は公衆電話より通話代が安いと 
 して急速な成長が見込まれていたが、ふたを開けてみると、基地局が都市部 
 にしかなく郊外で使えないこと、車の移動速度では掛けられないこと、人口 
 集中部では回線が足りなくて掛けられないこと、などといった欠点が露呈し、 
 結果的にPHSを買いにお店に行った客が、結局普通の携帯電話を買うという 
 現象を引き起こして、携帯電話の普及を大きく後押しした。 
 NTT系のPHSを販売していたNTTパーソナルはPHSの売れ行き不振のため経営が 
 行き詰まり、携帯電話を販売していた NTT DoCoMo に吸収されたが、その後 
 も営業成績は不振で、サービス終了の予定である。 
  
 アステルも一時期は効果的な宣伝で利用者を伸ばしたが、全国的な通話 
 体制の整備に時間がかかりすぎたことなどもあり営業不振に陥り、2003年の 
 九州地区を皮切りに次々と営業停止。沖縄を除いて消滅した。 
  
 結局PHSで生き残ったのは高速通信サービスAir H"で大きく利用者を 
 のばしたWilcomだけである。 

PI (PICture minus Color) 画像形式のひとつで、柳沢明が開発した。  16色または256色。柳沢氏自身が開発したPIC形式より色数(color)を  減らしているということで、PICからCを取ってPIになったもの。  ランレングス+擬似ハフマン法で圧縮されている。
pi パイ。π(円周率)。3.1415926535897932384626433832795028841971....  →円周率
PIAFS (PHS Internet Access Forum Standard) 「ピアフ」と読むらしい。  PHSの回線交換型データ通信のための規格。1997年4月サービス開始。  多くの大手プロバイダがPIAFS用のアクセスポイントを持っている。  通信速度は32Kbpsまたは64Kbps。
PIAS (PHS Internet Access System ?) DoCoMoのPHS用通信サービス。
PIC (Personal Intelligent Communicator) Bill Atkinsonらが開発し  たマシン。家電並みの価格で、コンピュータとしての機能と電話的な機能  を併せ持つというコンセプトで開発されたが、同種のPDAが多数出る中  で埋没したようである。現在は DataRover社に移管されている。
PIC (PICture) 画像形式のひとつ。柳沢明が開発。8色〜フルカラー。  X68ユーザーに愛用された。
PIC2 画像形式のひとつでPICの改良型。柳沢明の開発。フルカラーの  圧縮性能が向上している。
PICS (PICtureS) マッキントッシュ用のアニメーション画像形式のひとつ  でPICTデータを多数ひとつのファイルにまとめたもの。
PICS (Platform for Internet Content Selection) インターネットの  有害サイトを排除するための規格。サイトのコンテンツの内容をサイト  運営者の申請に基づいて申請・認定しておいて、一定ランク以上の内容  のサイトはブラウザ側の設定で見えなくすることができる。。。  というものだが、個人サイトなどがこういうのの申請をする訳がないの  であって、最初から先行きに困難の予想されるシステムである。
PICT (PICTure) マッキントッシュの標準的な画像形式。基本的には  QuickDrawのコマンドの列であり、ドロー形式で画像が収納されて  いるが、ドローの部品としてペイント形式の画像を貼り付けることが  できるので、実際に流通しているものはほとんど、このペイント形式の  データのみで構成されたものが多い。  →WMF
PictureDeCompress マッキントッシュ用のフリーウェアで、JPEG画像を解凍  して画面に表示する機能を持つもの。現在のようにInternet Explorerなど  で簡単にJPEGが見れるようになる以前の時代に、人気だったソフト。
PictureViewer Appleが開発したマック用の画像ビューワー。QuickTimeと  一緒に配布されている。
PICZA ローランド・ディージー社の3Dスキャナ。  →MODELA
PID (Process IDentifier) プロセスID。特にUNIX系のOSで言う。  これを指定してそのプロセスを停止させたりすることが可能。
PIF (Program Information File) Windows上でMSDOSプログラムを実行する  際の実行環境を記述したファイル。MSDOSプログラムをダブルクリックして  実行すると、自動的に作成されるようになっている。
Pilot 3com社製のPDAの名前。以前はPalm Pilotという名前であった。
PIM (Personal Information Manager) 個人情報管理ソフト。  個人向けのスケジュールや住所録などの管理をするツール。
PIN (Personal Identification Number) 個人識別番号。  →暗証番号
Pineview IntelATOMの開発コードネームのひとつ。同項参照。
ping (Packet INternet Groper) インターネットなどのTCP/IPネットワーク  において、IPパケットが相手先まで届いているかどうかなどを調べることの  できるユーティリティ。しばしば端末とホストとの間のデータの到達時間を  調査するために使用される。日本国内のホストなら数十ms, アメリカ国内の  ホストなら200ms程度で反応が戻ってくるのが普通である。
ping攻撃 特定のインターネットサーバーをダウンさせる手法の一つ。  そのサーバーのIPアドレスに対してpingコマンドを集中させ、負荷を  高めてダウンさせるもの。この攻撃には大量のpingを発行するようなプロ  グラムを自作するか、裏ネットなどから入手することが必要であるので、  基本的にはなんらかの組織的な犯行である場合が多いがDDos攻撃や  smurf攻撃の手法と組み合わせた場合は、少数の人間あるいは個人が  仕掛けた可能性もある。  →Teardrop,F5攻撃,DOS攻撃
Pink Appleが1990年頃進めていたプロジェクトでMacintosh OS をIBM-PC上  で動かそうとする企画。例によって途中で消滅。
PinkRabbit メールソフトのひとつで、先発のPostPet同様、可愛いキャラ  クターが電子メールを運んでくれるソフト。
PIO (Programmed Input/Output) 記録装置などのデータ転送方式のひとつ  で、CPUが転送に直接関わるもの。  →DMA
PIP (Picture In Picture) テレビの画面の上に小さな別画面を映し出す手法。
PIP (Partner Interface Process) Rosetta Netが策定している電子商取引  に関するXMLの仕様。
PiP (Package in Package) ふたつの電子部品を背中合わせに貼り付けた構造  の電子製品。たとえぱCPUSRAMを裏表に貼り合わせたりする。  →PoP
Pippin マッキントッシュOSのランタイム版を使用した小型家庭用端末の規格。  1996年にバンダイが Pippin ATMARK として製品化したが、惨憺たる営業成績  でバンダイ本体の収益もかなり悪化させた。