PCDF (Poly Chlorinated Dibenzo Furan) ポリ塩化ジベンゾフラン。 
 PCBの酸化物で、カネミ油症の主原因はPCBよりこちらとされる。 

PCDOS (Personal Computer Disk Operating System) MSDOSのIBM側の  呼び名。このOSは元々IBMがIBM-PCのためにMicrosoftに依頼して作成して  もらったものである。そのためこのOSはMicrosoftから供給されたものは  MSDOSと呼ばれるが、IBM-PC及びその系列のパソコン(PC/XT,PC/AT,5550等)  ではPC-DOSまたはIBM-DOSと呼ばれる。
PC-Engine 日本電気が1987年に販売した家庭用ゲーム機。CPUは任天堂の  ファミコンと同じ6502、当初はカートリッジ方式だったが、後CD-ROM  方式に移行した。成功したとは言えないが、それなりに売れて、ゲーム  も結構出たマシンである。
PCES (Personal CAD Exchange Specification) パーソナルCAD交換仕様。
PC_Exchange マッキントッシュのOS 7.5以降に添付されたソフトでIBM-PC  のフロッピーを読み書きするためのソフト。MacOS 8.5 以降は  File Exchangeという名前になった。
PC-Expo アメリカで毎年6月と10月に開かれるパソコンの展示会。
PC-FX 日本電気が発売した家庭用ゲーム機でPC Engineの後継機。
PCG (Pulse Code Generator) パルス符号発生器。
PCH (Pre-Compiled Header) コンパイル済みヘッダ。Visual C++ や  Simantic C などで使われる、よく使うヘッダを予めコンパイルして  おいたもの。
PC-H98 PC-9801の傍系のパソコンで、ハイエンド(CAD等)での利用の  ためにハードの強化をしたもの。概してPC9801のソフトがそのまま  動かないため、使用はまさに特殊な用途に限られていた。当初は  PC-98XL の名前であったが、後に H98 の名前になり、その後この系列  はネットワークサーバー用のPC98へと発展していった。
PCI (Peripheral Compornent Interconnect) インテルを中心に開発された  パソコン用32ビットバスの規格。1992年6月に登場した。    従来NEC-PC98ではCバス、IBM-PCではISAバス、マッキントッシュでは  NuBusというバスが多く使用されていたが、PCIの登場により、すべて  これに移行した。    PCI以前にもIBMのMCA,CompaqのEISA,NECのNESA,VESAのVLなど  の32ビットバスの仕様が作られたが、いづれも普及しなかった。  PCIの実際の規格はインテルが公開した特許情報をベースにして、Adaptec,  Compaqなど多くのメーカーからなる PCI-SIG (Special Interest Group)  で規定されている。    バス幅は32ビットまたは64ビット(実際にはほとんど32ビット)。クロック  数は25/33/66MHz。ホストのバスとの間にブリッジを挿入しており、CPUに  依存しない周波数で動作が可能である。  なお、WindowsマシンでPCIのボードはプラグ&プレイで自動的にセット  アップされる。
PCIチップセット PCIバスを制御するIC。  →ノースブリッジ,サウスブリッジ
PCI_Express PCIバスを高速化させた規格。従来のPCIでは最大1.06Gbpsの  転送速度だが、PCI Expressは1つのレーン(x1)で2.5Gbps出るのでx2で5Gbps,  x4なら10Gbps,x8なら20Gbps,x16なら40GBbps出る。    PCI ExpressはPCI-Xと違ってコンシューマ用PCのための規格で、PCI-Xが  パラレル転送を行っているのに対して、PCI Expressではシリアル転送方式  を採用している。但し今後サーバー機でもPCI-XではなくPCI Expressの方を  使用した安価な製品が出てくる可能性は高い。
PCI-ISAブリッジ PCIのインターフェイスにISAのボードを接続する為  の装置。
PCIO (Processor Controlled Input/Output) デバイスの制御を行うポイント  をメモリーアドレスに割り当て、そこへのload/store命令によりデータの  入出力を制御する方法。比較的低速の装置について適用する。大規模な  データの転送は通常DMAなどで行う。
PCI-PCIブリッジ 2つのPCIバスを接続するための装置。
PCI-SIG (PCI Special Interest Group) PCI規格の標準化団体。世界の  大手パソコンメーカー・ソフトメーカーなどが参加している。
PCI-X規格 PCI規格をサーバー向けに拡張したもの。元々Compaq,IBM,HP  の3社が提案した。ver1.0は2002年頃から使用されはじめ、ver2.0も今後  次第に普及していくものと思われる。
PCL (Printer Contorol Language) Hewlett-Packard社が開発した  ページプリンタ用のページ記述言語。
PCM (Pulse Code Modulation) パルス符号変調。音声のデジタル録音の基本  的な方式。音声(音楽)は空気の波であるから、十分細かい周期(サンプリン  グ周期)で、音のエネルギーレベルの大きさを測定して記録しておけば、そ  のサンプリング周期と記録するビット数(量子化ビット数)とに対応した  レベルで元の音を完全に復元することができる。  例えば44.1KHz,16ビットといったら、1秒間に44100回、65536段階で音を記録  したものである。(これは音楽CDの規格で計算上90dBのダイナミック・レンジ  が得られる)  →ADPCM,CD
PCM (Pulse Code Modulation) パルス符号変調。56Kモデムが採用している  データの変調方式で、パソコン側も電話局側も実際にはデジタルで動いて  いることを逆用して誤りの起きにくいアクセスポイント→ユーザ側だけを  デジタルデータで通信するもの。ユーザー側は機器のパワーが貧弱である  場合を想定して33.6Kbpsのアナログ通信(V34)で行う。  →V90
PCM (Plug Compatible Manufacturer) ハード互換製品の製造会社のこと。  純正の製品に「プラグ・イン」するだけで使える、という意味。価格的に  優位に立てば純製品メーカーが開拓した市場に侵入できる。PCMが社会的に  許される為には、純製品より低価格であるというだけでなく、品質的にも  良いものであることが求められる。  (品質的に悪ければ単なる海賊版と言わざるを得ない。)
PCM (Pseudo Cache Memory) 日本電気のオフコンS3100Aで使用された、  小量疑似キャッシュメモリ。メモリアクセスを高速化する為に使用する。
PCM音源 PCM録音された生の楽器の音を使用したデジタル音源。FM音源  に比べてそのリアルさは卓越している。ただしFM音源で可能な各種のアル  ゴリズム的な音の加工はほとんどできず、逆に昔風の簡単な変形しかでき  ないので、自由度には欠ける。  →FM音源,AWM音源
PCMCIA (Personal Computer Memory Card International Association)  ノートパソコン用のPCカードの標準規格。JEIDA規格とほぼ同等。  ソフトウェアインターフェイスはBIOS相当のSS(Socket Service)と  その上位のCS(Card Service)から成る。  日本のJEIDAは1985年、アメリカのPCMCIAは1989年に発足し、1990年には  両者の共同企画 PCMCIA1.0 と JEIDA4.0 を公表した。  1991年 PCMCIA2.0 JEIDA4.1 I/Oカードに対応  1993年 PCMCIA2.1 JEIDA4.2 ソケットサービスの導入  1995年以降はPC Card Standardの名称で両者共同の規格が発表されている。  →PC_Card,PC_Card_Standard