N6300 (NEC 6300) 日本電気のオフコン(下位)で当初N6300/50。それから 
 50N,55と発展。系列機にN6300/20N, N6500がある。のちにS3050, S3100S 
 と改名された。 
 元々ブル社のMTS7500を参考にして日本電気が開発したマシンで他社のオフコンとは 
 ずいぶん毛色が違っている。この思想は後に名機N5200に受け継がれた。 
 N6300の系列で名機だったのはやはり 50N である。8ビットCPU Z80を採用 
 しハードディスク無しでフロッピーから起動した状態で3〜4台の端末を 
 つないでも結構軽く動く、バランスの取れたマシンであった。(N6300は 
 実はフロッピーの方がハードディスクより高速だった。当時のハードディ 
 スクは「たくさん記録できる」ことがウリで、スピードは遅くても構わない 
 というコンセプトだった。この極端に遅いハードディスクが20MBで500万円 
 くらいした。しかも極端に重たく若い男性が5〜6人でやっと抱えられる 
 ほどであった)その次の55は失敗作。機能だけ増やしてCPUをZ80のままに 
 したため、重たいだけのマシンになってしまった。55の重たさを見た人たち 
 は上位のSystem100系統にのりかえるか、OS/2に期待を掛けてIBMのAS400 
 あたりへ移動したようである。 
 →System100

N6500 →N6300
N88-BASIC 日本電気のPC9801,PC8801で使用されたBASIC。PC8801の場合  はこれを標準OSとしていた。PC9801の場合実は下記の3種類がある。    ROM-BASIC PC9801のROMに内蔵されたBASICで、フロッピーも挿入せず         ハードディスクも接続しない状態でスイッチを入れると起動         する。「How many files?」と訊いてくるのがこれである。         一応完全なBASICだがファイル入出力機能などは無い。  DISK-BASIC PC9801に標準添付されていたBASICで、ROM-BASICにファイル         関係の機能を加えたもの。ファイルはIBM汎用機のフロッピー         フォーマットを独自に変形した特殊な形式。(セクタ配置は         同じだがファイルのヘッダーラベルの場所が違う)  DOS-BASIC 有償ソフト。MSDOS配下で動くBASICである。実際はPC9801用         のBASICソフトはほとんどこの環境で製作された。DISK-BASIC         と機能は同じだが、ファイルをMSDOS形式に変更したもの。  PC9801用のソフトがなかなか他に移植できず、逆になかなかPC9801エミュ  レーターが作られなかったのは実はROM-BASICのせいである。PC9801用の  BIOSの一部がROM-BASICを呼び出していたので、誰もROM-BASICなど直接は  使っていなかったものの、これを外す訳にはいかず互換性の足枷になって  いた。後にEpsonが作ったエミュレータはこのROM-BASICの呼び出しをソフ  トで代替するように作られていたようである。  DISK-BASICがあるお陰でPC9801というマシンは汎用機やオフコンのデータ  の交換をするのに非常にべんりな環境を提供してくれた。DISK-BASIC用の  BIOSをMSDOSのソフトから呼び出して、汎用機やオフコンのフロッピーを  読み書きすることができたからである。  DOS-BASIC は作成したソフトを動かすのにRUNTIMEが必要だったのだが奇妙  なことに日本電気はこのRUNTIMEの配布を禁止していた。つまりDOS-BASIC  で作られたソフトを動かすには、別にプログラム開発をするつもりのない  人でも2万円もするDOS-BASICを買わなければならなかったのである。実際  には多くの場合ソフト会社が日本電気と個別に交渉してRUNTIMEの配布許可  を取りソフトに添付して販売していた。
NA (North America) 北アメリカ。
n/a (no account) 取引無し。
n/a (not applicable) 適応なし。
n/a (not available) 利用できない。
NAB (National Association of Broadcasters) 全米放送者連盟。
NAB (National Association of commercial Broadcasrers) 日本民間放送連盟。
NACS (Netware Asyncronous Communication Server) NetWare上で  パソコン通信などの非同期通信をサポートするサーバ機能。  →NASI
NACS (Nature Conservation Society) 自然保護協会。
NACSIS (NAtional Center for Science Information System) 文部省が1986  年に運用開始した学術情報ネットワーク。
NAD (nicotinamide adenine dinucleotide) ニコチン・アミド・アデニン・  ジヌクレオチド。有機物の代謝の過程で使用される物質で、NADPとともに  ニコチン・アミド・ヌクレオチドと呼ばれる。
NADGE (NATO Air Defence Ground Environment) NATOの自動防空警戒管制組織。
NADH (NAD + H) 還元型(reduced)ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド。  NADの還元型。 NAD+ + 2H <--> NADH + H+。
NADP (nicotinamide adenine dinucleotide phosphate)  ニコチン・アミド・アデニン・ジヌクレオチド・リン酸。NADに燐酸基が  ひとつ付いたもので、役割は似たようなもの。
NADPH (NADP + H) 還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸。  NADPの還元型。NADP+ + 2H <--> NADPH + H+。
NAFTA (North American Free Trade Agreement) 北米自由貿易協定
NAK (Negative AcKnowledgement) 否定応答。通信などでこちらから  通信可能かと問い合わせた時(ENQ)、それに対してまだダメと答える応答。  OKの時はACKである。16進コードでは ENQ=05 ACK=06 NAK=15。
NAK (not at keyboard) チャットなどで本人がパソコンの前から離れて  いること。最近は同義のAFKのほうがよく使われる。
NAL (national aerospace laboratory) 航空宇宙技術研究所。科学技術庁  に所属している。
NAM (National Association of Manufacturers) 全米製造業者協会。
NAM (Norton Anti virus for Macintosh) →インターネット・セキュリティ
NANA (North American Newspaper Association) 北米新聞連合
namazu 「ナマズ」。WWWサーバー用の全文検索エンジン。高速性と高機能性  でファンが多い。  http://www.namazu.org    →kakasi
Namoroka Firefoxver3.6の開発コード名。
NAND (not AND) 否定論理積。ANDの結果を反転したもの。   NAND 0 1    0  1 1    1  1 0  →ストローク,AND,NOR
NAOC (Nagano Olympic Organizing Committee) 長野冬季五輪組織委員会。
NAP (Network Access Point) ネットワークへのアクセスポイント。  普通は単にAPという。
NAPLPS (North American Presentation Level Protocol Service)  ビデオテックス(CAPTAINなど)の規格のひとつで、カナダ通信省が1981  年に運用開始したTelidonの方式を改良したもの。1983年にアメリカとカ  ナダの標準規格となった。日本では画像の伝送用としてニフティサーブ  などでも使用された。