MMX (Multi Media eXtension) インテルのPentiumシリーズで1997年以降に 
 使用されるようにかった拡張命令。同じ操作を連続データに対して一括で 
 実行できるような機能(SIMD)などが加えられている。 

MMX-Pentium インテルが1997年に発表したCPU。インテルは1993年に発表した  Pentiumの後継として、1995年にPentium Pro を出す一方で1997年1月に  このMMX-Pentiumを発表して、2方向に分裂か?と利用者を混乱させたが、  結局同年5月に両者を統合するPentium IIを出すことになった。
MN (Magnetic North) 磁北。
MNC (Multi National Corporation) 多国籍企業。
MNCRS (Mobile Network Computer Reference Specification) モバイル  環境でのネットワークコンピュータの標準化を図っている団体。
MNP (Microcom Network Protocol) マイクロコム社が提唱した高品質の通信  プロトコル。  それまでの通信では高信頼度にデータをやりとりするには、送信側のソフト  がデータにチェックコードを織り込み、受信側でそれを確認してビット落ち  が確認されたら再送を要求するといった操作が必要であった。    ところがこのMNPモデムの場合、この品質チェック・再送の機能をモデム内で  実行してしまうので、送受信両方のプログラムは単にデータをたれながすだけ  で良い。しかもこのMNPモデムではデータの圧縮が行われ、更に高度のハンド  シェイクが使用されているので、実際の回線速度よりかなり高速にデータ通信  をすることができる。  MNPモデムは1987〜1988年頃から急速に普及し、あっという間に標準の地位を  確立した。クラス1〜10の規格がある(8は欠番)。
MNP4 ITU-Tの規格V42で国際規格として承認される。回線状態により送信データ  長を変更する。MNPモデムが普及し始めた頃安価なモデムに使われていた。
MNP5 MNPモデムの規格として最も普及したクラス。初期にはV42visとシェア  争いをしたが、すぐに圧倒した。ハフマン法によるデータ圧縮機能付き。  ここまでは2400bpsの規格。
MNP6 9600bps半二重をサポート。
MNP7 データ圧縮の強化。
MNP9 V32モデム対応等。
MNP10 移動体通信向き。電波の状況が悪いときに自動的に速度を落として品質  を確保する。
MO (Mail Order) 通信販売。
MO (Magneto Optical disk) 書き換え型の光磁気ディスク。1990年代半ば頃に  主として大容量のバックアップ・データ交換、デザイナーの作業データ保管  などに使用された。当時はハードディスクが300MB〜1GB程度の時代なので  この容量で十分だったのである。    光磁気ディスクとはレーザー光線によりディスクの表面(コーティングの下)  の磁気を反転させて記録する記録媒体で、MOと呼ばれるものは5インチタイプ  と3.5インチタイプがあったが、普及したのは3.5インチタイプ。  128MB, 230MB, 540MB, 640MB, 1.3GB の5種類が使用されていたが、主力は  230MBと640MB であったと思われる。  初期の段階では高密度の記録にレーザー光線の操作速度が付いて行かない為  セクタまるごと消去してから次に回転してきた所で書き込む方式が使用され  ていたが、その後技術向上により、消去動作が不要なものが開発され、これ  を(ダイレクト)オーバーライト方式といった。オーバーライト方式を使うには  装置とメディアの両者が対応していなければならない。またオーバーライト  に対応していないものよりメディアの値段も少し高かった。  MOと同様の記録形式を取っているものとして、MDもある。  →MD,GIGAMO,PD,CD,DVD
MOB (Movable OBject) ゲームなどでプログラムで自動操作されているモンスター  の類のこと。なお同様に自動操作されていてもプレイヤーにヒントをくれたり  サービスを提供したり、また物語進行のための鍵解除の役割を果たすキャラ  (一般に人型が多い)はNPC(Non Player Character)という。  MOBの語源の一説にNPCから文字を1つずつずらしたものというのもある。
Mobile_Triton 82430MX開発コードネーム
mod (modulo) 剰余。 例えば 10 mod 3 = 1.
MOD (Microsoft Official Dealer) マイクロソフト公認の販売店。
MODELA ローランドディージー社の個人向け3Dプロッタ。つまり3Dソフトで  作ったデータをもとに実際に立体物を造形してしまう機械。
MODEM (MOdulator-DEModulator) アナログ回線にデジタルデータを流すため  の装置。一般にはパソコンにつないで、電話回線を経由して遠隔地のコンピ  ュータと通信するために使用する。昔は社内でも遠い部署にあるマシンと  通信するために「構内モデム」が使用されたが、現在ではLANの普及により  アナログ化しないで、デジタルデータをそのまま流すBASE-BAND方式が  主流となった。  なお、ISDNのようなデジタル回線ではモデムの代わりにDSUを使用する。  →MNP,DSU
Modula-2 プログラミング言語の名前。Modulaの改良版。
Modula-3 プログラミング言語の名前。Modula-2 から Modula-2+ を経て  Modula-3 に至った。
MOM (Mail Only Member) 草の根ネット時代の用語で、メールばかり  使っている会員のこと。ROM, DOM, COM などの親戚。
Mon (MONday) 月曜日。
Mon (MONitor) モニターの略。ディスプレイ。
MONDEX マスターカードが主宰している商品決済システム。北米で普及  している。
Montana-GM Centrinoのセットのひとつでグラフィック機能を含んだもの。  同項参照。
Montecito 2005年に登場予定のデュアルコアItanium開発コードネーム
Moonlight MicrosoftSilverlightLinux上で動作させる仕組み。
Mooreの法則 (Moore's Law) インテルの設立者の一人Gordon Mooreが  1965年に提唱した経験則。マイクロプロセッサの性能は18〜24ヶ月ごとに  倍になっていくというもの。
mopera DoCoMoが1998年10月から行っている携帯電話用のインターネット  接続サービス。発信された電話番号で認証するのでID/Passの入力不要。
MOR (Meduim-wave Omnidirectional Radio range) 常に基準信号を発信して  いる航空機用の全方位電波標識(中波タイプ)。複数のMOR局やVOR局から  の電波で航空機の位置を知ることができる。  →VOR,LOR,LORAN,GPS
Morgan AMDのモバイル用CPUDuronの第2版の開発コードネーム。  Palominoのコアを使用している。
MORPG (Multi-player Online Role-Playing Game) 複数の人がひとつの世界を  共有して遊ぶタイプのゲーム。詳しくはMMORPGの項を参照。
MOS (MOSt delicious/ Mountain-Ocean-Sun) ハンバーガーショップの名前。
MOS (Metal-Oxide-Semiconductor) 金属酸化物半導体。  この名称は知らない人にはかなりの誤解を与える。これでは金属の酸化物を  利用した半導体のように聞こえるが、実は金属と酸化物と半導体をこの順に  接合した素子のことである。  金属(導体)は主としてアルミニウムを使用し、酸化物(絶縁体)は主として  酸化珪素を使用し、半導体は主として珪素半導体を使う。これはシリコンの  基板に印刷技術の応用で生成できるのがミソである。  この構造物はFET(電界効果トランジスタ)として利用できるので、これを  使用してICを作ることができる。現在のコンピュータはほとんどがこの  MOSの素子で作られている。基本的にNMOSとPMOSに分類されるが実際によく  使用されているのはNMOSとPMOSを同時に生成したCMOSである。  →FET,トランジスタ,CMOS