MMORPG (Massively Multiplayer Online Role-Playing Game) 
 多人数の人がひとつの世界を共有して遊ぶタイプのゲーム。 
 一般にオンラインゲームとして制作されており、あちこちの自宅端末や携帯 
 などからログインした利用者が、共通の世界の中で協力したり戦闘したり 
 経済活動をしたりして、楽しむタイプのゲームである。 
  
 このタイプのゲームにはMMORPGとMORPGが区別される。 
 MORPGは参加者は一般にロビーと呼ばれる場所で待機していて、何人か 
 集まって意気投合などして参加表明した人達でひとつの世界に入り、 
 その中で遊ぶことが出来る。そのため、参加者グループごとにそれぞれ 
 別の世界が存在するし、そこから離脱すればその世界は終わり、また 
 あとで別のプレイヤーのグループに参加して新しい世界でプレイする 
 ことも可能である。オンライン囲碁などもある意味MORPG的な世界である。 
  
 これに対してMMORPGではひとつの世界が永遠に存在していてリアルの 
 世界と同様の時間が流れており、全ての参加者がひとつの共通の世界で 
 遊ぶし、その世界は終わることなくずっと続いている。従ってその性質上 
 この世界ではプレイヤーのキャラが完全に死亡することはない。 
 (ふつうのゲームで「死」に相当する状態になっても、何らかのペナルティ 
 付きで復活することができる) 
  
 「ラグナロク・オンライン」や「ファイナルファンタジーXI」などが 
 MMORPGであるが、そのルーツは1990年代に流行したHabitatなどの 
 アバターチャットに求めることも可能である。 
  
 なお言葉としてはMMORPGが確立してきてから、それと過去のシステムを 
 区別するためにMORPGということばが生まれた。 
  
 →RMT,PK

MMR符号 (Modified Modified Read) ファクシミリの符号化方式のひとつ。  G4で使用されている。Modifiedが2つ並んでいるが、MR(Modified Read)を  更に改良したものなのでこの名称がある。
mmm (Multichannel Mini Model) 草の根BBSで使用されていた  ホストプログラムのひとつ。N.Kuroda作。読み方は「エムエムエム」  「トライエム」「スリーエム」「モモモ」など。後にMASHに発展。
MMO (Music Minus One) マイナスワン。特定のパートだけを外して作られた  演奏レコード。楽器の練習に使用する。特にヴォーカルパートを外したもの  は「カラオケ」である。
MMU (Memory Management Unit) メモリーのページングを管理するユニット。  現行のほとんどのCPUはこの機能を搭載している。    モトローラの初期の32bit CPU ではメモリーが16MBまでしか管理できなかっ  たが、MMUによるページ切り替えにより、それより上位のアドレスのメモリー  を利用できるようになった。Macintosh II cx のVersion 2 以降に搭載され  るようになった。
MMVF (MultiMedia Video File) 日本電気が開発した相変化光ディスク。  CDと同じサイズで10.4GBの容量があり、DVD-ROMとの互換性がある。
mmvp (Multi Mode Video Player/ Milky Mint Video Player) X68000用の  動画再生ソフト。
MMX (Multi Media eXtension) インテルのPentiumシリーズで1997年以降に  使用されるようにかった拡張命令。同じ操作を連続データに対して一括で  実行できるような機能(SIMD)などが加えられている。
MMX-Pentium インテルが1997年に発表したCPU。インテルは1993年に発表した  Pentiumの後継として、1995年にPentium Pro を出す一方で1997年1月に  このMMX-Pentiumを発表して、2方向に分裂か?と利用者を混乱させたが、  結局同年5月に両者を統合するPentium IIを出すことになった。
MN (Magnetic North) 磁北。
MNC (Multi National Corporation) 多国籍企業。
MNCRS (Mobile Network Computer Reference Specification) モバイル  環境でのネットワークコンピュータの標準化を図っている団体。
MNP (Microcom Network Protocol) マイクロコム社が提唱した高品質の通信  プロトコル。  それまでの通信では高信頼度にデータをやりとりするには、送信側のソフト  がデータにチェックコードを織り込み、受信側でそれを確認してビット落ち  が確認されたら再送を要求するといった操作が必要であった。    ところがこのMNPモデムの場合、この品質チェック・再送の機能をモデム内で  実行してしまうので、送受信両方のプログラムは単にデータをたれながすだけ  で良い。しかもこのMNPモデムではデータの圧縮が行われ、更に高度のハンド  シェイクが使用されているので、実際の回線速度よりかなり高速にデータ通信  をすることができる。  MNPモデムは1987〜1988年頃から急速に普及し、あっという間に標準の地位を  確立した。クラス1〜10の規格がある(8は欠番)。
MNP4 ITU-Tの規格V42で国際規格として承認される。回線状態により送信データ  長を変更する。MNPモデムが普及し始めた頃安価なモデムに使われていた。
MNP5 MNPモデムの規格として最も普及したクラス。初期にはV42visとシェア  争いをしたが、すぐに圧倒した。ハフマン法によるデータ圧縮機能付き。  ここまでは2400bpsの規格。
MNP6 9600bps半二重をサポート。
MNP7 データ圧縮の強化。
MNP9 V32モデム対応等。
MNP10 移動体通信向き。電波の状況が悪いときに自動的に速度を落として品質  を確保する。
MO (Mail Order) 通信販売。
MO (Magneto Optical disk) 書き換え型の光磁気ディスク。1990年代半ば頃に  主として大容量のバックアップ・データ交換、デザイナーの作業データ保管  などに使用された。当時はハードディスクが300MB〜1GB程度の時代なので  この容量で十分だったのである。    光磁気ディスクとはレーザー光線によりディスクの表面(コーティングの下)  の磁気を反転させて記録する記録媒体で、MOと呼ばれるものは5インチタイプ  と3.5インチタイプがあったが、普及したのは3.5インチタイプ。  128MB, 230MB, 540MB, 640MB, 1.3GB の5種類が使用されていたが、主力は  230MBと640MB であったと思われる。  初期の段階では高密度の記録にレーザー光線の操作速度が付いて行かない為  セクタまるごと消去してから次に回転してきた所で書き込む方式が使用され  ていたが、その後技術向上により、消去動作が不要なものが開発され、これ  を(ダイレクト)オーバーライト方式といった。オーバーライト方式を使うには  装置とメディアの両者が対応していなければならない。またオーバーライト  に対応していないものよりメディアの値段も少し高かった。  MOと同様の記録形式を取っているものとして、MDもある。  →MD,GIGAMO,PD,CD,DVD