MIDI (Music Instrument Digital Interface) 電子楽器の情報交換方式の 
 国際規格。 
  
 1981年に提唱され、1982年に最初の規格がまとまった。シンセサイザ、 
 シーケンサー、電子オルガン、電子ピアノ、リリコン等を接続して遠隔演 
 奏や自動演奏したりするのに使用できるが近年はパソコンに標準でMIDIに 
 対応したサウンドボードが付いているため、この情報をパソコンで編集す 
 るとともに、パソコン上で演奏して、全てがパソコンの世界でまとまって 
 しまっているケースも多い。 
 MIDIの記録を使うと、例えば本来フルートの音色で演奏した演奏情報の 
 楽器割当データを書き変えることでそのパートをヴァイオリンの音色で弾 
 いたような演奏を聞くことができるため、編曲の段階での色々な試行錯誤 
 が机上で可能である。 
 なお、MIDIの規格は余り厳密ではないため、メーカーによって微妙?な音色 
 の違いが出る可能性もある。一応MIDIの規格の協議機関は日本ではJMSC, 
 アメリカではMMA。 
 →GM(GeneralMIDI),DTM(DeskTopMusic)

MIDI音源 MIDI規格にもとづいた電子楽器のこと。
MIDIカラオケ MIDIを利用したカラオケシステム。  カラオケ用の演奏データをホストマシンにMIDIで蓄積しておき、利用者の  要求に応じて転送して演奏するシステム。    以前カラオケというと、カセットテープやレーザーディスクなどで供給さ  れていたが、最新の歌が入るのに時間がかかるという欠点があった。そこ  で、センターに音楽データを蓄積しておいて、リアルタイムで転送する方  式が考えられたのだが、その場合システム設計上ネックになったのが転送  時間である。    楽曲を音データのまま転送しようとすると、ものすごい転送時間がかかる  ため、実用に耐えなかった。その時、MIDIを使うというアイデアが生れた。    MIDIで転送して、利用者のところでMIDI対応の楽器(実際には専用パソコン)  で演奏すれば問題は解決するのである。このようにして、近年急速にこの  システムは普及し、現在家庭用のシステムまで販売されている。
MIDPLUG WWW上でMIDIを再生できるブラウザのプラグイン。ヤマハが開発した。
MIFES MSDOS時代に日本国内で標準の地位を持っていたテキストエディタ。  メガソフトが開発した。Windows用も出ている。  →テキストエディタ
MIG (Micojan i Gurjevic) ロシアの戦闘機の名前。
MIGFET (Multiple Independent Gate Field Effect Transistor)   デュアルゲートトランジスタのバリエーションで生成されたふたつの  信号伝達路が独立して動作するもの。結果的にひとつのFETを2個分と  して使用することができるので、ICの集積度を倍にあげることが可能  となる。  Motorolaが2003年11月10日に開発に成功したことを発表した。  →FinFET
MIG-Head (Metal In Gap Head) ハードディスクの磁気ヘッドの一種。  フェライト製のコアにギャップ部を設けて、そこに磁気特性に優れた  金属膜を貼り付けたもの。  →MR-Head
MIL (Media Integration Layer) Windows Vistaの画面制御を行っている  機能で、DirectXを直接使ったり、それが利用できない環境ではエミュレート  したりして最適のグラフイック・パフォーマンスが出るようにしているもの。    WPF(Avalon)はMILをベースに動いている。MILはWPFの一部と考える人も  いる。Aeroを動かしているDWMはWPFに頼らずに直接MILを使用している。
Millennium Windows Me開発コードネーム。  →Windowsの主な開発コードネーム
MILNET (MILitary NETwork) 1983年にARPANETから分離した軍事用の  ネットワーク。
MIM (Metal Insulator Metal) カラー液晶ディスプレイの画素制御方式の  一つ。TFTより画質は劣るが製造コストは安い。現在はパソコン用にはもう  使用されていないかも知れない。パチンコ台などではまだ使われている  らしい。二つの金属電極で絶縁体薄膜をはさんだ構造の素子を使用する。  DMTN(Double Metal Twisted Nematic)と呼ぶメーカーも。  →LCD(液晶ディスプレイ)
MIMD (Multiple Instruction Multiple Data) 並列コンピュータの制御  方式のひとつ。各プロセッサが独立に別々の命令を実行するもの。  →SIMD
MIME (Multi-purpose Internet Mail Extensions) インターネット上で  文字以外のデータをやりとりするための取り決め。  現行のメールソフトは基本的にMIMEに対応しているほかWWWブラウザ  もデータのヘッダ部に書かれているMIMEタイプを見て、そのデータを  自分で処理するか各種のアプリケーションに渡すか決めている。    MIMEにはサブタイプがあり、たとえば同じ TEXTでも HTML や PLAIN  などがある。  主なMIMEタイプには下記のようなものがある。      text  plain(普通のテキスト),richtext,       html,sgml,xml,css    image png,jpeg,tiff,gif    audio mpeg, 32kadpcm    video mpeg, quicktime    application  pdf,zip,msword,postscript    model vrml, mesh    multipart 複数のデータタイプを含むマルチパート型  multipartタイプは添付データ付きのメールなどで使用される。各パート  のMIMEタイプはのパートの先頭に書かれている。  →BASE64,Quoted_Printable
MIMEタイプ WWWにおいて、サーバーから送られてくるデータのタイプ。  プラウザではそのタイプを見て、表示方法を判断したり、場合によっては  別のソフトを起動したりする。
MIMO (Multiple Input Multiple Output) 無線LANにおいて複数のアンテナ  を使用して同時送受信することにより、データ転送速度を上げる技術。
min (minimum) 最小値。
Mind プログラミング言語の名前。
Minefield Firefoxの初期の頃の開発コード名。   同様の初期の開発コード名に次のようなものがある。   Pescadero, Santa Cruz, Lucia, Oceano, Naples,   Glendale, Glendale, Indio, Three Kings,   Royal Oak, One Tree Hill, Greenlane,   Mission Bay, Whangamata