Lotus ロータス。Lotus 1-2-3の作者らが設立した会社。MSDOS時代には 
 同ソフトがMSDOS上での事実上の標準ソフトの地位を確立し、良好な成績 
 を上げていたが、Windows時代になると主役は Microsoftの Excel に移 
 り、Lotus社はIBMに吸収された。 

Lotus_1-2-3 表計算ソフト。Mitchell Kaporらが開発し、このソフトの販売  のために設立されたのがLotus社である。発売以来、大きな人気を得て、  MSDOSの世界では、それまでの標準の表計算ソフトであったMultiplanか  ら主役の座を奪い取った。Windowsには進出が遅れたためExcelに遅れ  を取るが、現在でも利用者は多い。現在はIBMでサポートされている。
Lotus_ccMail 「シーシーメール」。インターネット時代が到来する以前に  LAN/WAN環境でCE QuickMailとともに大きなシェアを占めていた電子メー  ルソフト。Lotus社の Hubert Lipinski らが開発した。  なお Lipinkskiは1997年同社を辞職している。
Lotus_Freelance Lotus社が開発したプレゼンテーション・ソフト。
LotusMail Lotus社が1997年に開発したメール・クライアントソフト。  Lotusのメールソフトというと、ccMailが有名なのだが、長い間のバージ  ョンアップにより、かなり重たいものになってしまった。そこでインター  ネット時代にふさわしい、もっと軽量なメールソフトとして開発したもの  がこの Lotus Mail である。
Lotus_Notes Lotus社が開発したグループウェア。企業内の文書を電子  化し、業務フローに沿って転送・承認を与えていったりするシステムの  構築が可能である。(電子承認自体は別のソフトを付加する必要がある)  こういったシステムの構築は専門の販売店でなければ事実上不可能。  電子メール、電子会議室、スケジュール管理、会議室予約、文書ライブラ  リなどの機能は比較的容易に利用できる。専用のサーバーを1台立ち上げて  おく必要がある。インターネットともメールの交換可能。  →グループウェア
Lotus_Organizer Lotus社が開発販売しているスケジュール管理ソフト。
Lotus_Script Lotus_SuperOfficeに含まれる Lotus社の製品で共通に  使用できるスクリプト言語。MicrosoftのVisualBasic,AppleのAppleScript  と同様のもの。
Lotus_SuperOffice Lotus社が開発販売しているビジネスソフトパック。  1-2-3,Freelance,WordPro,などの人気ソフトを入れている。  →オフィス・ソフト
low-k 比誘電率の低い素材。ICは多層配線されるのが今日では常識であるが  その際に層と層の間を絶縁材料で仕切る必要がある。これを層間絶縁膜と  いう。この時この絶縁膜の素材の誘電性が大きい場合、トランジスタ間の配線  の「寄生容量」を増やしてしまいRC遅延を大きくしてICの動作速度を落として  しまう。そこで現在、比誘電率kが小さい素材が求められている。    2003年現在で一般的な層間絶縁膜の素材は酸化珪素(SiO2)だがk=4.0〜4.2程度  である。高速CPUにはそれにフッ素を数%ドーピングしたもの(SiOFと言う)を  使用している。これがk=3.6程度。注目されているSiOCやDow Chemical社の  SiLKなどがK=2.8程度になる。現在これを多孔質にしてk=1.5程度の素材が作れ  ないかといった研究が進められている。    ただし誘電性が小さい素材というのは、結果的には熱伝導率も悪くなりやすい  ので、こういう素材で多層ICを製造すると熱の逃げ場がなくなり、それをどう  克服するかも課題とされる(廃熱用のバスを付ける案などがある)。   →high-k
LOX (Liquid OXygen) 液体酸素
LP (Line Printer) Line Printerの略であるが、コンピュータ関係では  しばしばコンピュータの構成図において単に、プリンタの意味で使用  することがある。
LP (Linear Programming) 線形計画法。
LP (Laser Printer) →Laser Printer
LP (Long Playing) アナログ・レコードの規格で、1分間に33 1/3 回転す  る直径30cmのレコード。一般にアルバムを収録するのに使われていた。  →EP,SP,CD
LP (Life Point) ゲームで生命エネルギーの量を表す数字。HPとも。
LPB (Lithium Polymer Battery) リチウム・ポリマー電池。  薄いフィルム状にしたリチウムを陽極、同様にフィルム状にしたポリマー  を陰極にした蓄電池。フィルム状の物体を重ね合わせて電池が構成できる  ため、自由に曲がるバッテリーが製作できる。  また、エネルギー密度が高いため、ノートパソコンなどで使用され始めて  いるほか、電気自動車のバッテリーとしても注目されている。
LPC (Linear Predictive Coding) 音声合成方式のひとつ。人間の声道の  特性を何個かのディジタル・フィルターでシミュレーションし、声帯の  振動周波数、音声信号の振幅、などをパラメータとして与えて音を作り  出す。  →PARCOR
LPC (Local Procedure Call) 自分のマシン上に存在するサブルーチンを  呼び出す操作。RPC(Remote Procedure Call)に対する言葉。
LPC (Low Pin Count) Intelが開発したバス規格。ISAのサブセット  であるXを代替し、これを追放するために開発されたもの。OSに特別な  ドライバを入れたりせずに、利用することができる。
LPG (Liquid Petroleum Gas) 液化石油ガス。一般にプロパンガスが有名  であるため、LPGを Liquid Propane Gas と思っている人も多いのだが、  実際は LPG はプロパンとプロピレンを主成分とし、ブタン・ブテンなど  も含んでいる。  →LNG
LPI (Lines Per Inch) 文字型プリンタやライン型プリンタの印字属性で  1インチの高さに何行打つかを表すもの。改行ピッチの逆数という言い方  もできる。標準は 6 LPI だが、紙を節約する場合 8 LPI で印字すること  もあった。ページプリンタでは意味のない数字であるが、文字型プリンタ  をシミュレーションする場合はこの値が想定されている。
LPIA (Low Power on Intel Architecture)  インテルの低電力消費CPUでIA構造、つまりx86系の命令体系を持つ  もの。具体的にはStealeyATOMの前身)がこの名前で呼ばれた。
LPM (Lines Per Minute) ラインプリンタ(Line_Printer)やNIPの速度  を示す単位で、1分間に印字できる行数。ラインプリンタは1行に何文字  印字するかは関係なく、印字する行数で印字時間が定まる。
LPT (Line Printer Terminal) Windowsマシンのプリンタポートの名前。
LRC (Longtitudinal Redundancy Character) ↓のLRCで使用される検査用  の文字。
LRC (Longtitudinal Redundancy Check) 水平冗長検査。Horizontal  Redundancy Check ともいう。データの水平方向にビットのon/offの数や  パターンを調べて、その検査結果に対応した冗長ビットを計算、それを  付加してデータを記録しておいたり、送信したりする。それを読み取った  り受信した側で同じ検査を行って一致するかどうかで、データに読み間違  いや伝送中の雑音挿入がなかったかを調べる。  →CRC