HT (Horizontal Tab) 一般には単に「タブ(tab)」という。16進数では09h。 
 タイプライターから来た言葉で、縦揃えをおこなうために、テキストを 
 ある位置まで飛ばす制御符号。昔のコンピュータのキーボードには 
 HTとかHTABとかいう刻印のキーがあり、現在の EnterあるいはReturnキー 
 に相当する役割が与えられていた。しかし現在は Enter/Returnの創設に 
 より、tabは左側のわりと押しにくい場所へ追いやられてしまった。 
 横矢印の刻印になっているキーボードもある。 
  
 →tab

HT →Hyper Threading
.htaccess WWWサーバー上で、各種のファイルタイプの指定や使用言語、  パスワードによるディレクトリの保護などの指定を行うためのファイル。
HTML (Hyper Text Markup Language) WWW(ホームページ)を記述するため  の言語。基本的にはシンプルな文法であり、普通のテキストエディタで  編集することができる。    WWWブラウザはWWWサーバからHTMLで書かれた情報を受け取り、それを解釈  してパソコン上に表示する。HTMLは基本的には外見はコントロールせず、  ドキュメントの構造のみを規定する。従って、外見はNetscapeなどのブラ  ウザ次第である。ただし最近は作成者の意図通りに利用者に見せようとす  る努力もかなり行われている。  →SGML  ※HTMLの例   ・<html> .... </html>  HTML文書の先頭と最後   ・<head> .... </head>  文書のヘッダー   ・<title> ... </title>  タイトル   ・<body> .... </body>  本文   ・<h1>  .... </h1>   大きな見出し   ・<h2>  .... </h2>   小さな見出し   ・<IMG SRC="image.png"> 画像の指定   ・<a href="" target=NEWX>http://www.anecs.com/comp/"> リンクの指定   ・<a name=hazimari>はじめに</a> タグ設定   ・<hr>          横線   ・<p></p>        段落   ・<div></div>      文章のブロック(改行付き)   ・<span></span>     文章のブロック(改行無し)  ※HTMLの規格     HTML2.0/HTML2.x 初期のバージョン(1995.11)   HTML3.0 過去との互換性が悪かったため消滅   HTML3.2 ホームページの普及の時期に標準とされたバージョン(1997.01)   HTML4.0 スタイルシートが採用されたバージョン(1997.12)   HTML4.01 4.0の改訂版(1999.08)   HTML5.0 最新の規格だがXHTML1.0が正式名称。   2002年現在、大多数のホームページがHTML3.2またはHTML4.0の機能で   作成されている。     →XHTML,BBCode
HTMLエディタ (HTML Editor) HTML文書を編集するツール。HTML文書はテキ  ストファイルなので、普通のテキストエディタでも編集できるが、不慣れ  な人は最初はこういうソフトで始めると楽であるし、HTMLに慣れている人  でも、複雑な表組などを作る時や、イメージマップを定義する時はHTML  エディタを使うと便利である。  現時点でのHTMLエディタの問題点としては商用ソフトが多いため最新の  タグに対応するのが遅いということ、そしてなによりも重たいということ  である。  HTMLエディタとして普及しているものには、IBMのHomepage Builder、  アドビのGoLive、デービーソフトのホタルなどがある。
HTMLメール (HTML mail) HTML形式で書かれた電子メール。文字のフォント  を指定したり、画像を貼り付けたりすることができる。Hello Kitty Happy Mail  もこのHTMLメールの形式を使用している。  →MHTMLメール
HTTP (Hyper Text Transfer Protocol) インターネット上のハイパーテキスト  (ホームページのデータ)を管理するプロトコル。
HTTP-NG (HTML Next Generation) 次世代のHTM。W3Cが1998年に発表した。  TCP/IP以外のプロトコルにも対応する。
httpd (HTTP daemon) インターネットのサーバー上で、HTMLのデータの送出  を行うプログラム。
https (HTTP + SSL) SSL方式で暗号化されたHTTP。一般にショッピング  などで個人情報を入力する時などに使用する。
hub ハブ。集線装置。イーサネットやトークンリングの回線を集めて相互  接続できるようにするもの。(無論インサーネット用とトークンリング用  は別の製品であり転用はできない)  →スイッチング・ハブ,スタッカブル・ハブ。
Huffman符号 (Huffman coing) D.A.Huffmanが考案したデータの符号化技法。  これはひじょうにうまいアルゴリズムである。  例えば元の文字列が Takeyabu ni take tatekaketa. であったとする。  この時、文字の出現頻度は t:5 a:6 k:4 e:4 y:1 b:1 u:1 n:1 i:1 である。  ここで最も頻度の小さいもの2個をグループ化すると    t:5 a:6 k:4 e:4 y:1 b:1 u:1 (n,i):2  となる。ここでまた最も頻度の小さい物をグループ化すると    t:5 a:6 k:4 e:4 y:1 (b,u):2 (n,i):2  この作業を続けていく。    t:5 a:6 k:4 e:4 (b,u):2 (y,(n,i)):3    t:5 a:6 k:4 e:4 ((b,u),(y,(n,i))):5    t:5 a:6 (k,e):8 ((b,u),(y,(n,i))):5    a:6 (k,e):8 (t,((b,u),(y,(n,i)))):10    (a,(k,e)):14 (t,((b,u),(y,(n,i)))):10  こうして最後までいったところで、これを元に、今度は逆に展開して行き、    (a,(k,e))=0 (t,((b,u),(y,(n,i))))=1    a=00 (k,e)=01 t=10 ((b,u),(y,(n,i)))=11    a=00 k=010 e=011 t=10 (b,u)=110 (y,(n,i))=111    a=00 k=010 e=011 t=10 b=1100 u=1101 y=1110 (n,i)=1111    a=00 k=010 e=011 t=10 b=1100 u=1101 y=1110 n=11110 i=11111  と符号化されることになる。    結果的に頻度の小さいものほど長い符号化、頻度の高いものほど短く符号  化されるため、これによりデータ全体をひじょうに小さく圧縮することが  可能である。    従来のシャノン・ファノ法よりデータが短くなるため、LHaやG3のFAXなど  色々なところに使用されている。