HPFS (High Performance File System) OS/2で採用されたファイル・ 
 システム。MSDOSFATに代わるものとして設計されたもので、 
 ファイル名は255文字まで、ディスクは2TBまで(初期のバージョンでは 
 64GBまで)利用できる。 
 →ディスクのファイルシステム,FAT,VFAT,NTFS

HPGL (Hewlett Packard Graphics Language) HP社のプロッタで使用されて  いるグラフィック言語。他社のプロッタやレーザープリンタでもしばしば  エミュレーションモードを持っている。
HP-IB (Hewlett Packard Interface Bus) GP-IBのもとの名前。
HPU (Hydraulic Power Unit) 水力発電装置。
HP-UX (Hewlett Packard UniX) ヒューレット・パッカード社が開発した  UNIXライクなOS。1980年代半ばに System V と 4.2BSD を参考に作られた。  2006年現在、HP社のPA-RISCと、HP/Intel共同開発のItaniumで  動作する。日本では金融機関関係で良く使用されている。  LVMLinuxと互換性を持っている。
HPV (Human papilloma Virus) 人パピローマウイルス。癌の原因のひとつ。
HQ (High Quality) 高品質。一般にプリンタの印字品質を言う。。。。が  一般の人から見たら HQ が普通の印字品質で、HQで無いものは雑な印刷と  思えるかも知れない。  →draft
HR (Horizontal Rule) HTMLの記述で水平線。
hr (HouR) 時間。
HRFWG (Home Radio Frequency Working Group) 家庭内の無線ネットワーク  のための標準化団体。
H.R.H. (His/Her Royal Highness) (王室の)殿下。
HRT (Hostage Rescue Team) 広島県警の特殊捜査班。警視庁のSIT相当。
HS (Hyper Storage) ソニー、日立、3Mが共同開発した大容量のメディア。  650MBの容量で、将来は1.3GB,2.5GBの製品も出すとのこと。
HS ヤマハが1987年に発売した中級者向けエレクトーンのシリーズ。FSシ  リーズの後継機。HS-4,5,6,7,8 があるが主として HS-8が売れたものと思  われる。FSまではエレクトーンは「電子で動いているオルガン」であった  がこのHS以降は「3つ鍵盤のあるシンセサイザ」という感じになってくる。  音の波形の編集、リズムパターンの編集、別売りFMボイスパックの音色の  利用などといった機能が加わり、4人編成のバンドくらいの演奏を一人で  こなすことができるようになった。しかし機械の弱い女性にはちょっと設  定がしんどかった。  凝りだすとデータの設定がかなり複雑になり、5分ほどの曲の演奏データ  を設定するのにどうかすると数時間かかるケースもあり、このためデータ  をメモリーパック(EEPROM)に記録しておく運用が行われた。  しかしメモリーパックは音色だけを記録するタイプ(2KB)が3000円くらい、  全てのデータを記録できるタイプ(8KB)は1個8000円ほどしたので、これは  あくまでレッスンや演奏会に持っていくために使用し、日常データをスト  ックするのには、パソコン用のデータレコーダ(音楽用カセットテープに  記録する機械)を使う人が多かった。しかしデータレコーダは8KBのデー  タ記録に3分くらいかかっていた。この不便さは後に、MDRという外付け  フロッピーが発売されて解消された。
HS (High School) 高校。
HSB (Hue-Saturation-Brightness) 色を色相(hue),彩度(saturation),明度  (brightness)で表すこと。HSVとも。  →HSV
HSBC (Hongkong Shanghai Bank Corporation) 香港上海銀行。  世界三大金融グループのひとつ。  →MS,GS
HSC (High Speed Cable) 昔の日本電気のオフコンでホストマシンと端末を  接続していたケーブル。当時HSC ERROR などという表示が出ると、ちょっ  とギクっとした。(本来はケーブルの断線などで出るエラーなのだろうが  実際には通信モジュールがダウンした時に出ることが多かった)
HSD (High Super Digital) 高速デジタル専用線。NTTのIインターフェイス  を利用したもの。64kbps〜6Mbps。
HSF (High Sierra Format) CD-ROMのフォーマットのひとつ。1986年制定。  High Sierraとはこの規格を定めるために行われた会議が開催された場所  の名前である(アメリカ・ネバダ州)。1998年、これに若干の修正が  加えられて ISO9660が定められた。
HST (Hyper Sonic Tranport) 超音速旅客機。
HSV (Hue-Saturation-Value) 色を色相(hue),彩度(saturation),明度  (value)で表すこと。HSBとも。    本項では類似の表現形式であるHLSと合わせて解説する。    ■色調(hue) その物体が光を反射、または発光した時の光の波長を言う。   一般にカラーサークルの角度で表す。   hue 色相No RGB   色名    0度  2  255.0.0  赤   15度  3  255.64.0 朱色   30度  5  255.128.0 オレンジ   60度  8  255.255.0 黄色   90度 10  128.255.0 黄緑   120度 12  0.255.0  緑   150度    0.255.128 ターコイス   180度    0.255.255 水色   210度 16  0.128.255 セルリアン   240度 18  0.0.255  青   250度 19  42.0.255 コバルトブルー   255度 20  64.0.255 バイオレット   260度 21  85.0.255 青紫   270度 22  128.0.255 紫   300度 24  255.0.255 赤紫   330度  1  255.0.128 ピンク  ■彩度(saturation) 色の飽和度を表すもので、通常パーセントで表す。   0%が灰色、100%は純色である。カラーサークルでは外側ほど   彩度が高い。    ■明度(value) 強度ともいう。色の明暗を表すもので、通常パーセントで表す。   Lightness方式(HLS)とBrightness方式(HSV)で考え方が異なる。      HSV方式では Brightness 0%が黒で100%が純色である。   HLS方式では Lightness 0%が黒、50%が純色、100%は白である。    ※彩度と明度の組み合わせ     たとえば茶色の絵の具に白を混ぜると色は明るくなるが鮮やかさは落ちる。     大雑把にいうと彩度と明度(HSV方式)は次のように考えればよい。例:青の場合     彩度\明度 V=100       V=50      V=0   S=100   青(0,0,255)    濃紺(0,0,128)  黒(0,0,0)   S=50    空色(128,128,255) 藍(64,64,128)  黒(0,0,0)   S=0    白(255,255,255)  灰(128,128,128) 黒(0,0,0)   どんな色も彩度を0にすると灰色になる。明度を0にすると黒になる。   純色から始めて、明度を落としていくと次第に「濃い」色になっていく。   逆に彩度を落としていくと次第に「くすんだ」色になっていく。    ※彩度・明度とRGB値。   例えば Hue 330度のピンクの場合、明度・彩度が100%の場合のRGB値は   255.0.128 である。     ここで例えば彩度だけを50%に落とす場合、純色では彩度を落とした先   は白であるから、白(255.255.255)に近づくように、255.128.192 とす   れば彩度50%の色が得られる。結果はパステルピンクのような感じの色   である。     そうではなく明度を50%に落としたい場合は、明度0は黒(0.0.0)である   から、黒に近づくように 128.0.64 とすればよい。結果はワインレッド   のような感じの色になる。    ※HSVとHSB   Vはvalue, Bはbrightness で、言葉が違うだけで同じものである。    ※HLSとHSV   この2つの方式は類似の方式であるためしばしば混同されている場合も   ある。以下に両者の関係を説明する。      H(色相) 両者とも共通   S(彩度) どちらも彩度0は灰色になる。       同じHL/HVで彩度を下げていく場合、       HSV方式ではR,G,B中の最大の数値に向かって他の色素を上げて行く       HLS方式ではR,G,Bの最大と最小の中間値に向かって収束させて行く。       RGB=(0,0,128)から始めた場合、       HSVではS=0は(128,128,128)になるのに対して       HLSではS=0は(64,64,64)になる。   LとV(明度) 純色(L=120/V=100)を基準に考えた場合、       L=0 に変えるのは V=0 に変えるのと同じ。       L=240 に変えるのは Vをそのままにして S=0にするのと同じ。   HLSというのは、純色を基準にして、Lを上げる=白を混ぜる、Lを下げる=黒を混ぜる   という考え方をしている。      WindowsのペイントはHLS方式、PhotoshopやGIMPはHSV方式を採用している。   ただしペイントはHとは書かずEと書いている(Hと同じものである)。    ※HLSの最大値   HSVではだいたいHを0-360、SとVを0-100 で表すが、HLSでは何を最大値に   するかが、ソフトにより差異がある。      たとえばペイントやNiVEは0-240であるが、Inkspaceは0-255になっている。    →RGB,CMY