FileMaker_Server FileMakerのサーバー運用向け強化版。 
 通常のFileMakerだけでもWWWサーバーを運用することは可能であるが、 
 サーバー版では同時に接続できるセッション数が多かったりして、利用者 
 の多い企業のサーバーとしてもなんとか使えるようになっている。 

FileManager Windows2.xまで標準になっていたWindows用のユーザー  インターフェイス。いわば一種のファイラーであり、ファイルの一覧を  見てディレクトリ間の移動をしたり、表示されているファイルを開いたり  できる。Windows 3.0ではProgram Managerが搭載されて、利用者の  利便性が大幅に改善された。
FILO (Fisrt In Last Out) 先入れ後出し法。  →LIFO(後入れ先出し法)
Finder ファインダー。マッキントッシュの標準のユーザー・インターフェイス。  WindowsもWindows95/WindowsNT3 以降はこれと類似のインターフェイス  (Explorer)を備えるようになった。    基本的に階層状のファイルシステムをそのままのイメージでビジュアルに  操作できるため、ひじょうに分かりやすい。このファイル管理ソフトが  またソフトのランチャーを兼ねているのが直観的である。    マックのSystem6まではFinderは一度に1個のプログラムしか起動できな  かった。System6の途中あたりからMultiFinderといって、複数起動できる  インターフェイスが発売される。これは英語版のSystem6にしか添付され  ていなかったが、日本語環境のSystem6にこのMultiFinderを、どこからか  調達してきて入れて使っている人は多かった。
FinFET (Fin Field Effect Transistor) 立体構造のFET。  従来の平面状に構成したFET(プレーナ型FET, Planar FET)ではゲート  が平面状に生成されているが、それを基盤から立体的に立ち上げたもの。  その立ち上がったゲート部分が「ひれ(Fin)」のようだというのでFinFET  と呼ばれる。    ひとつのゲート上に複数の信号伝達路を構成できるため、  デュアルゲートトランジスタを作るための技術として注目されている。  →MIGFET
Fiorina,Carly (1954-) カーリー・フィオリーナ。Cara Carleton Sneed Fiorina。  Hewlett-Packard会長兼CEO。    1954年9月6日テキサス州Austin生まれ。一家はガーナ、イギリス、そして  アメリカに戻ってきてからもノースカロライナ、カリフォルニアと引越を  繰り返した。スタンフォード大学で中世史と哲学を学んだあとHewlett-  Packardに入社。仕事をしながらUCLAのロースクールに学んだ。しかしこの時  は学業を断念。HPもやめてAT&Tに入社した。これは技術職として就職した  のではなく、ごく普通のOLとしての就職であったが、すぐに頭角をあらわし、  わずか10年で取締役にまで出世する。その間にメリーランド大学でMBAを  取得。またMITで科学の修士号も取得した。    その後AT&Tの北米方面の責任者になり、1996年にはAT&Tから  Lucent Technologyを分割する作業を指揮。1998年にLucentの取締役に  就任した。そしてその敏腕を買われて、1999年、若干業績が傾きかけて  いたHewlett-Packardを立て直すために同社の社長に就任した。    FiorinaはHPをコンピュータ業界の中で生き残らせていくためには同社が  やや軽んじてきたパソコン部門の画期的な強化が必要と判断。パソコン  のトップメーカーCompaqと合併するという荒技を出してきた。2001年  に発表されたこの合併案には、古き良き時代のHPへの郷愁を忘れられない  人たちから激しい反対が起きるが、Fiorinaはあらゆる方法を使ってこの  合併を強行。2002年5月、CompaqはHPに吸収された。    なお、彼女の家系は息子にはCarleton, 娘にはCara Carleton という  名前を付けるのが100年来の伝統なのだそうである。彼女は9代目の  Cara Carletonらしい。そして彼女の孫娘が10代目のCara Carletonに  なっている。
FIPS (Federal Information Processing Standard) アメリカ政府標準
FIR (Fast InFrared) 赤外線通信プロトコルIrDAの物理層のプロトコル  のひとつ。
Firebird WWW用RDBMSのひとつで、日本ではMySQL, PostgreSQLに  続く第三勢力だがアメリカではPostgreSQLを逆転しているともいう。  Mozilla Public Licenseを元にしたInterBase Public Licenseまたは  tInitial Developer's Public Licenseでライセンスされている。    複数のFirebird同士で動機を取る機能などを持っている。  →WWW用RDBMS
Firebird Mozillaから派生したプロジェクトでブラウザ機能のみのもの。  元々はPhoenixという名前だったが2003年4月にFirebirdと改名した所、  データベースのほうのFirebirdと名前が衝突してしまった。1年間にわたる  論争の末、2004年2月のVer0.8からはFirefoxと改名された。  なおメールクライアントは途中で分離されてThunderbirdの名前になった。
Firefox Mozillaから派生したプロジェクトでブラウザのみの機能に  絞り高速化したもの。以前はPhoenix, Firebirdと言った。    ブラウザとしてのシェアを近年ひじょうによく伸ばしており、WWW開発者の  多くが、Internet ExplorerとFirefoxの2つを標準ブラウザと考え、  最低でもこの2つではきちんと動作するように開発している。
FireWall ファイアーウォール(防火壁)。コンピュータの主として社内LAN  を外部からの不法侵入に対して守るためのソフトあるいは仕組み。一般  に専用のソフトはかなり高価であり、しかも侵入の手口は年々高度化し  ているため不断の保守が必要であり、基本的には販売店が保守契約を結  んで常にソフトの更新をしていく方式になっている所が多い。  FireWallの制限が厳しすぎると、外から正当な権利のある人もアクセス  できなかったり、社内から外のネットワークがうまく利用できなかった  りするようである。またFireWallはあまりに高価であるため、中小企業  で利用しているところは少ない。  「中小企業の場合、侵入して無断で取り出すほどの価値のあるデータは  ないのでは?」とFireWallの価値を感じていない、中小企業のシステム  管理者も多いのだが、実際は小さなサーバーでも例えばスパムメール  の中継に無断使用されるケースは多く、何らかの防御策は必要である。  ほんとにお金がなくて、その代わり多少の手間はかかっても構わないと  いう場合は、たとえば、インターネットサーバーは社内LANと通常は接続  しないでおき、必要な時だけケーブルをつないで使用するというのも手  である。その場合もメーラーだけはスパム対策が必要である。  書籍でも紹介されたため現在多くの小規模WindowsNTマシンで使用されて  いるEMWACのメールサーバーは深刻なセキュリティ問題が指摘されてい  る。EMWACではこのメールサーバーの開発は既に中止しており、一応パッ  チがユーザーグループから出ているがこれが日本語に対応していない。  (メールのタイトルに日本語が使用できなくなる)    ということでEMWACのメールサーバーを使用している人は早急に他のソフ  トに乗り換えるべきである。  →パーソナルファイヤーウォール