FLV (FLash video) インターネット上で動画を配信するために広く使用され 
 ているファイル形式。元々はFlash Playerで再生することを想定して開発 
 されたものであるが、現在はReal Playerをはじめ多くの動画再生ソフト 
 で再生が可能である。 

fly (graphics on the FLY) インターネットWWW上でよく利用されている  フリーのグラフィックソフト。ベクトル方式の描画コマンド体系を持って  おり、Perlなどから呼び出して、その場で画像を生成したり合成したり  することができる。そのため特にカウンターを実装する際に多くの人に  使用されている。  flyはエンジン部分にはgdを使用し、基本的にはGIF画像を生成するよう  になっていたため、ユニシス社によるGIFの著作権問題が発生した時には  一時的に画像形式がPNGに切り替えられるという情報もあったが、結局、  ver1.6以降、ユニシスが著作権を持っているLZW式の画像圧縮方式を回避  し、もっと一般的なランレングス法によるGIF画像を生成するように変更  された。この結果flyが生成する画像は従来のものより多少大きくなって  しまうが、この形式のGIFも、現在流通している多くのブラウザで見ること  ができるので実用上問題はない。  1998年以前からflyを使用している人は、自分が使用しているバージョンが  1.6以降であるかどうか確認する必要がある。1.6以前のバージョンを使っ  ているなら、ただちに最新版に置換すべきである。
FM (Fund Manager) 投資信託の運用責任者。その役割は運用の責任のほと  んどを担う場合から、多数の投資のスペシャリストを束ねて集団で意志決定  をしていくタイプまで様々である。優秀なFMの数は絶対的に少ないので、  結果的に信頼できる投資信託も絶対的に少ない。  →AM
FM (Frequency Modulation) 周波数変調。  基本的にデータを電波のような波で伝える場合、変調ということを行うが、  これには大きく分けて、振幅を変化させて伝えるAM方式、周波数を変化  させて伝えるFM方式、位相を変化させて伝えるPM方式、そして暗号技術に  似たことを行うSS方式がある。     AM=Amplitude Modulation   FM=Frequency Modulation   PN=Phase Modulation   SS=Spread Spectrum    FM方式の変調は、FMラジオとTV放送の音声部分に使用されている。  なお、高校程度の物理の知識がある人なら、周波数を変えるのと位相を変える  のというのは結局同じことでは?と思う人もいるかも知れないが、まさにそう  である。ただ変え方が違うので、別の方式として分類されるのである。  FM放送はAM放送より高音質の放送ができるがAM放送に比べて広い周波数帯域  が必要になる。
FM (Frequency Modulation) 周波数変調。  フロッピーやハードディスクなどにデータを書き込む時の方式のひとつ。  初期の頃使用された。その後MFM方式に移行した。  FM方式の場合ビット1の時の読み出しパルス電圧の局部的周波数がビット0  の時の2倍になるようにしている。また各ビットの中間に1に相当する符号  を入れて同期を取る。    MFMでは同じ値のビットが続く時にビットの境界で電流極性を反転させて  識別しやすくし、高密度の記録を可能にした。
FM音源 シンセサイザの音源の一種。複数の正弦波を周波数変調することに  より、自然な感じの音が得られる。    FM音源は1980年代に登場して来た。それ以前のシンセサイザでは正弦波や  ノコギリ波、などいろいろな波形の音を発生させ、それを重ね合わせたり  一部の音域をフィルターしてカットしたりして、音を作成していた。例え  ば440MHzの正弦波に880MHzの正弦波を足し合わせると、かなり複雑な波形  の音ができる。単純な正弦波は純粋すぎて耳にはあまり聞こえないが、こ  のように倍音が入ることで、より聞き易い音になっていくのである。  一般に正弦波からはフルート系の音、ノコギリ波や三角波・矩形波などか  らはバイオリンやオーボエ系の音が作れる。    しかし、この方式の音作りは今から見れば自由度が低く、また音自体も、  まさに機械が出しているという感じの音であった。    FM音源の場合はこの複数の正弦波を従来のように足し合わせるのではなく  掛け算!!してしまう。  つまり正弦波によって正弦波を変調するからFMなのである。このやり方に  よって、音作りの自由度は飛躍的に広がり、このFM方式の音源を搭載した  ヤマハのDX-7はひとつの時代と伝説を作った。  FM音源はまさに「シンセサイズ」する音源である。現在多く使用されてい  るPCM系の音源は、どちらかというと単に加工しているだけの音源である。    FM音源では、4〜8個程度の素材の正弦波を使用する。そしてその各々の  正弦波の立ち上がりや維持時間・崩壊速度などを細かく設定し、そして、  どの素材でどの素材を変調するかなどといったアルゴリズムを設定する。  これによって正弦波のみを使用しても、実に無限の音のバリエーションが  作れるのである。    FM音源を使った音作りにハマったら、あっという間に一週間や二週間は  ふっとんでしまう。  シンセサイザの音はFM音源の登場によって、はじめて生楽器を代替可能な  ものになったのである。    →PCM音源
FM放送 FM波を使用したラジオ放送。現在国内で使用されている地上波放送  の方式は下記のように分類される。       TV 映像部分:AM方式        音声部分:FM方式     ラジオFM放送:FM方式        AM放送:AM方式(中波使用)        短波放送:AM方式(短波使用)
FM7 富士通が1982年に発売したBASICパソコン。FM8の廉価版で、その後の  FM77のベースにもなった。
FM8 富士通が1981年に発売したBASICパソコン。CPUは6809。
FM11 富士通が1982年から1984年まで発売したBASICパソコン。
FM16 富士通が1984年から1986年まで発売していたBASIC/MSDOSパソコン。  特にFM16βシリーズは有名である。1985年までのモデルはBASICパソコン  だが1986年のモデルはMSDOSパソコンで、1987年以降のFMRにつながって  いく。  →FMV