FDX (Full DupleX) 全二重。通信において送信動作と受信動作が同時進行 
 できること。つまり両者が独立に動いているものである。 
  
 これに対する概念は半二重(Half DupleX)であり、その場合相手が「終わ 
 ったよ」と言ったらこちらから話し始めるということになる。「over」 
 という合い言葉で送受信を切り替えるトランシーバーのような状態である。 
  
 (ちなみに通常の電話はより大きい声を出したほうの音が相手に伝わる 
 という自動半二重的な制御?をしている) 
 →HDX

FE (Format Effector) 書式制御文字。
FE (Fundamental information technology Engineer)   情報処理技術者試験の基本情報技術者。
FE (Flight Engineer) 航空機関士。
FEAL (Fast data Encipherment ALgorithm) NTTが開発した秘密鍵暗号方式  を用いた暗号化アルゴリズム。64ビット単位の暗号化をおこなっており、  どの程度複雑にするかにより、FEAL-8, FEAL-32などがある。
FEC (Forward Error Correction) 通信などにおける誤り検査訂正方式の  ひとつ。
FED (Field Emission Display) 電界放出ディスプレイ。  薄型ディスプレイの一種だが、基本的にCRT技術の発想の転換をしたものである。    通常のCRT(ブラウン管)は、1本または3本の電子銃でディスプレイの表面を  走査し、画像を表示するのだが、FEDでは、ディスプレイの各ドットごとに  1個ずつ小型の電子銃を取り付け、それによって画像を表示するのである。  CRTと同じ原理なので、CRTと同様の広い視野角を持つ(つまり真横に近い  角度からも見える)。  1999年11月松下電工がこのFED方式の新しいディスプレイを開発したことを  発表し話題になった。従来のFEDでは電子銃はスピンドルと呼ばれる円錐型  のものを使用していたが松下の新しいディスプレイでは平面になっている。    そのため、従来型に比べて構造がシンプルになり、比較的大画面化が楽で  ディスプレイ内部の真空度も低くてよく、電力も少なくて済むという画期  的なものである。42型ディスプレイを消費電力100W以下で作れるとのこと。    →SED,NED
Fedora (Flexible Extensible Digital Object Repository Architecture)  コーネル大学情報科学学部が1997年頃から開発している、図書館司書向けの  内部と外部の情報源のコンテンツを統合表示するソフトツール。
Fedora RedHatのホビイスト向けのLinuxディストリビューション。  当社のLinuxは安定性を重視した企業向けのRHELと先進の機能をどんどん  取り込んだFedoraとに分けられている。RHELは12〜18ヶ月に一度の更新だが  Fedoraは3ヶ月に1度改訂される。  →RHEL,CentOS
FeliCa (felicity card) ソニーが開発した非接触式で読み書き可能な  ICカード。Suica,ICOCA,PiTaPaなどのICカード乗車券や汎用電子マネー  のEdy,クレジットカードeLIOなどに使用されており、またFeliCa内蔵の  携帯電話も発売されていて、2004年現在電子マネーの国内標準になりつつ  ある。特徴はなんといってもその処理高速性であり、これが改札やレジでの  混雑防止に役立っているのである。
FEM (Finite Element Method) 有限要素法。同項参照。
FEM (Field Emission Microscope) 電場放射顕微鏡。
FEN (Far East Network) アメリカ極東放送。1997年にAFNに改称した。
FENICS (Fujitsu Enhanced Information & Communication Service)  フェニックス。富士通のVANシステム。一般にはニフティのアクセス  ポイントとして知られている。  Fenics-Road1(300/1200/2400), Fenics-Road2(1200-2400),  Fenics-Road3(9600), Fenics-Road4(14400),Fenics-Road5(28800)  まで展開された。現在は Road2 以外は廃止され、ニフティの会員の  多くはNiftyRoad及びHyperRoadに移行している。
FEP (Front End Processor) 一般に何かのシステムの「前」に立って、各種  の受け渡し業務を行なうハードウェア(コンピュータ)、またはソフトウェア  のこと。    ホストマシンの前で通信関係の処理をするFEPとか、パソコンOSの前で日本語  入力を管理するFEPなどはよく知られている。特にパソコンの世界では、単に  日本語入力支援ソフトを指してFEPという言い方もかなり広まっている。が、  これは少々ことばの省略しすぎというものであろう。日本語入力FEPとでも  いうべきだと思う。  →日本語入力ソフト
FeRAM (Ferro-Electric Random-Access-Memory) 強電磁体メモリー。  不揮発性メモリの一種で、ひじょうに高速(100〜250ns程度,これは1980年代  前のDRAM並みの速度)で書き込むことができ、電力消費も少ない。FRAMとも。  将来は、現在主流のフラッシュメモリに取って代わる可能性もある。  →ReRAM
FET (Field Effect Transistor) 電界効果トランジスタ。電界の制御により  動作するトランジスタ。ユニポーラトランジスタの代表的な存在。色々な  トランジスタの種類を簡単に系統図的に示すと次のようになる。    トランジスタ+― バイポーラ型 ― N型・P型         |         +― ユニポーラ型+― FET+― JFET                  |    |                  |    +― MIS-FET+― MOS+― NMOS                  |         |   +― PMOS                  |         |   +― CMOS                  |         +― その他                  +― その他  ただし、実際には現在コンピュータに使用されている電界効果トランジスタ  の大半はMOS-FETであるため、FETということば自身、ほとんどMOSと同義に  使用されている。  →FinFET,カーボンナノチューブFET
fetch 一般に「取ってくること」。主としてホストマシンやデータベースと  のデータ交換を行うことを指す。
fetch マッキントッシュ用のFTPソフト。ダートマス大学で開発された。
fetchmail UNIXでよく利用されているメール転送プログラム。
FEXT (Far End cross Talk) ADSL回線でノイズが多いタイミング。  詳しくAnnex C参照。
FF (Final Fantasy) スクェア制作の人気ゲームソフトシリーズの名前。  DQ(Dragon Quest)と人気を二分する。