FBI (Federal Bureau of Investigation) アメリカの警察組織で州にまた 
 がる犯罪の捜査に当たる。アメリカは州の独立性が強いため、警察組織も 
 州ごとに独立である。しかしそれでは州を越えて活動する犯罪者に対応で 
 きないため、そのような犯罪に対処するべく活動しているのがFBIである。 
  
 余談であるが戦後GHQが日本の諸制度を改革した時、警察制度もこのFBIの 
 方式にしようとした。しかしそれでは広域捜査がうまく行かず、その当時 
 既に増加が予測できていた県境を越える犯罪に対処できなくなると考え、 
 全都道府県の警察組織の統合を断行した官僚が、のちに官房長官も務める 
 後藤田正晴である。彼は自衛隊の組織体制のプランナーでもあった。 
  
 この後藤田の改革の結果、現在日本の警察官は警視までは地方公務員であ 
 るが、警視正に昇格すると、突然、国家公務員扱いの身分に変わることに 
 なっている。 

FBI (FORESIGHT Bulletine board Information System)  FORESIGHTが運営していた草の根BBSのルーツとなったBBSシステム。  これがBigModelの原型になった。  →BigModel
FBLT (Fibre Bend Limiting Tube) イギリスのmini-Flex社が開発した光フ  ァイバー用の保護チューブ。湾曲や衝撃から光ファイバーのケーブルを守る。
FBM (FEXT Bit Map) ADSLにおけるデータ送信の制御方式。詳しくは  Annex_Cを参照のこと。
FBW (Fly By Wire) 航空機の制御の方法で翼や車輪などを従来のように直接  鋼線やシャフトでつないで操作するのではなく、電気信号の伝達により操作  する方法。1980年代後半にエアバスで導入され、その後ボーイングも追随した。  FBWと区別するために従来方式をFBC(Fly By Cable)と言うこともある。
FC →Fibre Channel
FC200 ファイバーチャンネルの方式の一つで 200Mbyte/sec (1Gbit/sec).
FC400 ファイバーチャンネルの方式の一つで 400Mbyte/sec (2Gbit/sec).
FC2000 ファイバーチャンネルの方式の一つで 1Gbyte/sec (10Gbit/sec).
FCA (Fibre Channel Association) ファイバーチャンネルの業界団体。
FC-AL (Fibre Channel Arbitrated Loop) ファイバーチャンネルの規格の  ひとつで、シーゲート等により、ハードディスク用に企画された。  126台までのハードディスクを接続できて、4Gbps(今のハードディスクと  比べると、100倍くらいの速度)まで出る。
FCB (File Control Block) OSのファイル管理システムが使用している、  オープン中のファイルに関する情報を納めた、メモリー上のテーブル。  オープンしているファイル名やファイル・ハンドル,ファイルの種類  現在のファイルポインタ、などの情報を格納している。
FCBJ (Federation of Credit Bureau of Japan) 全国信用情報センター連合会。  信用情報機関のひとつ。消費者金融が多く加盟しているが、ライフや  セントラルファイナンスなど、これに参加しているクレジットカード会社もある。
FCC (Federal Communications Commission) アメリカ連邦通信委員会。  1934年設立。http://www.fcc.gov
FCCS (net-Fusing Call Control Signal-light) 日本電気のコミュニケー  ションサーバー(電話交換機にネット関係の管理機能を加えたもの)同士  の接続に使用されている信号方式。部署の移動があっても同じ内線番号を  そのまま継続利用したりできる。
FC-EP (Fibre Channel Extended Physical) ファイバーチャンネルの当初  の仕様は100Mbpsが最初の標準だが、2Gbps,4Gbpsに高速化したものもあ  る。この高速ファイバーチャンネルの規格が FC-EPである。
FCFS (First Come First Service) 到着順サービス。オンラインの  トランザクション処理などの待行列処理において、要求の到着した順に  単純にどんどん処理を行っていくこと。待行列処理のまずは基本である。
FCI (Flux Change per Inch) 磁化反転密度。磁気テープの長さ1インチ  あたりの、1トラックあたりの、磁束反転数を言う。BPI(bit per inch)  に似ているが、これは物理的な記録密度ということになる。bpiとfciの  関係は、通信速度の bpsとボーの関係に似ている。NRZI方式では、FCI  とBPIは一致する。
FCIA (Fibre Channel Industry Association) ファイバーチャンネルの  普及促進を行っている団体。
FC-IWU (Fibre Channel Internet Working Unit) NTTエレクトロニクスが  開発したファイバーチャンネルとATMを接続する装置(ブリッジ)。150M  bpsの変換能力を持つ。データ速度自体は1062.5Mbps。
FCMM (le Festival international du nouveau Cinema et des nouveau Medias de Montreal)  毎年モントリオールで開かれている、映画・ビデオ・デジタルメディアに  関するフェスティバル。
FCP (Fibre Channel Protocol) ファイバーチャンネルの通信プロトコル。
FC-PGA (Flip Chip / Pin Grid Array) Flip-Chip とはチップをビルドア  ップ基盤に半田バンプで接続する技術でICの小型化が可能である。PGA  とは基盤にピンを立てる技術で、これによりICはソケットに着脱可能  となる。インテルが1999年 Pentium III の550MHz,500MHz版に採用した。
FC-PH (Fibre Channel PHysical) ファイバーチャンネルの物理層のプロト  コル。
FCRAM (Fast Cycle Random-Access-Memory) 高速な次世代DRAM。  EDO-DRAMなどは、メモリーのインターフェイス部分を高速化する工夫で  あったがFCRAMの場合は、メモリーの内部機構そのものを高速化している。  行・列ともに、リセット動作無しで次々と命令を発行できるため、従来の  2〜3倍の速度で動作し、消費電力も半分くらいで済む。富士通と東芝が  共同で開発を進めている。2000年の春か夏に出荷予定。
FCRP (Focus Center Research Program) アメリカで進められている次世代の  半導体技術を開発するためのプロジェクト。多数の大学と半導体工業会会員,  DARPAなどが参加している。
FCS (Frame Check Sequence) 通信フレームに添付して、そのフレームが  正しく伝送されたか、受信側でチェックするためのチェックコード。    イーサーネットではフレームの最後に32ビットのFCSをCRC方式で添付  している。
FCS (First Customer Shippment) 製品版。ソフトウェアメーカーが正規に  出荷した製品のこと。  →RC,RTM,β版
FCSI (Fibre Channel System Initiative) ファイバーチャンネルの標準化  組織で1993年結成。ヒューレット・パッカード、IBM、サンなどが参加して  いる。
FD (Floppy Disk / Flexible Disk) フロッピー・ディスク、某社系のSEは  フレキシブル・ディスクという言い方を好む。また最初に開発したIBMが  「diskette(ディスケット)」の商標を持つが、この言い方は日本国内では  最近はあまり聞かないかも知れない。    安価なコンピュータの外部記憶装置で、基本的には磁気ディスクの簡易版  という感じである。ポリエステルのフィルムにコバルト酸化鉄が塗布され  ており、この表面に磁気でデータを記録する。  【物理的大きさ】     8  inch 1970〜1980年代汎用機やオフコンで使用された   5.25inch 1980年代〜1990年代前半にPC98/DOSVで使用された   3.5 inch マッキントッシュが最初から採用した   3  inch 3.5インチの対抗規格。消滅。   2.5 inch ソニーが自社製品に使用。   できた順序はこの順序。つまり8インチが出来て順に小さな規格が出来   ました。(1969-IBM 8inch-RO, 1971-8inch-RW,1975-シュガード 5.25inch,   1981-Sony )しかし1990年代前半にフロッピーのサイズは3.5インチで   全てのマシンで確定した。      これは小さい方が取り扱いやすかったことと、5.25インチは8インチを   単に縮小したような形状であったのに対し、3.5インチはハードボディ   で衝撃に強く、シャッターで守られていて防塵効果もあるため、家庭   や商店などの(専用コンピュータ・ルームに比べて)厳しい環境でも   安心して使えるメリットがあったためである。2.5インチは独自規格で   普及させられなかった。  【データ密度】   8  inch 1S 1-side Single-density 約250KB        2S 2-side Single-density 約500KB        2D 2-side Double-density 約1MB   5.25inch & 3.5inch        2D 2-side Double-density        約400KB        1DD 1-side Double-density Double-track 約400KB        2DD 2-side Double-density Double-track 約800KB        2HD 2-side High-density Double-track  約1.4MB     規格は他にもあるが省略する。最終的には、8インチでは2D,   5.25/3.5インチでは2HDの規格が主流になった。要するにそのシリーズの   中で最大容量のものが好まれた。    【フォーマット】    以下では5.25inchは3.5inchと同じ形式なのでタイトルからは省略する。     (1)いわゆるIBM形式            byte/sec sec/trk trk/cyl cyl/disk 容量     8'1S      128    26    1    74   240K     8'2S,3.5'2DD  128    26    2    74   480K     8'2D,3.5'2HD  256    26    2    74   960K       データシリンダは1〜74. この他0シリンダがあり、ここにファイル     の管理情報が書かれる。8'2D/2HDの0シリンダ0ヘッドは2S/2DDとの     互換性のため、128byteセクタでフォーマットされている。また、     予備に75〜76シリンダがあり、ディスクに傷などが付いた場合に     代替される。         2D/2HDの0シリンダは (128×26+256×26) byteで、ここに128バイト     のデータセットラベルが78個確保される。内ファイルの管理情報     が書かれるのは8〜78の71個。7がボリュームラベル。5は代替情報。         PC98のN88BasicのフォーマットもこのIBM形式に準じているがラベル     情報がちょっと不思議な場所に書かれている。詳細は省略。     (2)MSDOS(Windows)形式         byte sec  trk cyl/ byte/  ent  sec sec/          /sec /trk /cyl disk clust  /FAT /FAT root     640K(98) 512  9  2   80  1024  634  4   7     720K(AT) 512  9  2   80  1024  713  6   7     1.2M(98) 1024  8  2   80  1024  1221  2   6     1.4M(AT) 512 18  2   80  1024  2847  18  12         2DDの720K形式(PC-AT用)がこの方式の出発点である。PC98の640K形式     は、各トラックの9セクタ目を使用しないことにしてFATを縮小したも     のである。つまり640Kと720Kは物理的なフォーマットは同じで、FAT     の作り方だけが異なる。         720Kが元々の形式なのでPC98でも720Kは最初から読み書き可能であっ     た。720Kはマッキントッシュでもかなり早い頃から読み書きできてい     たので、パソコン間のデータ移行の心強い味方であった。         2HDの1.2M(PC98),1.4M(PCAT)は各々、別の方式で640K/720Kを拡張し     ている。PC98の場合はセクタのサイズを倍にしたが、PC-ATの場合は     1トラック当たりのセクタ数を増やした。         なお、MSDOS形式のフロッピーの先頭は次のような構成である。      先頭セクタ:ブート(そのディスクの種類などが書かれている)      2〜Xセクタ:FAT×2個(安全のためデュアルで書いている)      その後  :ルートディレクトリ         MSDOSの通常のディレクトリはファイル数が増えればどんどんエント     リーが増えていって、サイズに制限は無いが、ルートディレクトリ     だけは数が決まっている。2DDの場合で112ファイル(3584byte),2HD     の場合で192ファイル(6144byte)である。         なお、この他、日立B16, 富士通FMR などのMSDOSも独自のフォーマ     ットを使用していた。また、PC-ATでは512x15sec で1.2MBという     形式も存在する。   (3)Macintosh形式           byte  sec  trk cyl/ sec/ Data          /sec  /trk /cyl disk disk Format     400K(1DD) 512 8-12  1   80  800 GCR     800K(2DD) 512 8-12  2   80 1600 GCR     1.4M(2HD) 512  18   2   80 2880 MFM       マッキントッシュの初期のフロッピー形式は可変トラックを使用して     いる。フロッピーは基本的にCAVで処理するので、外側のトラック     の方が、内側のトラックよりまばらにデータが書かれている。マック     の初期のフロッピーではこれを調整して、外側にたくさん、内側に     少なく書くようにして、データ密度を平均化させた。これは恐らくは     3.5インチのフロッピーを世界で最初に採用するに当たり、媒体の品     質に若干不安があったためであろう。          track sector/track total       0-15   12    16x12=192      16-31   11    16x11=176      32-47   10    16x10=160      48-63    9    16x 9=144      64-79    8    16x 8=128                 合計 800sector. 2DDの場合はこれが両面。         Macintosh II シリーズ以降で採用されたSuperDrive(FDHD)で利用可能     になった1.4MB形式ではPC-ATと同様の固定数トラック方式に変えた。     このSuperDriveは PC-ATの720K/1.4M のフロッピーも読むことができる。     またその後のマッキントッシュの場合は、Microsoftの1.6MB形式のDMF     (Distribution Media Format)も読むことができる。  【データ交換余談】     私は、日本電気のS3100/N5200のプログラムをしばしば自分のMacintosh     上で入力/保守していた。その時、まずS3100のSUL(Source Unit Library)     をPC98上で、自作のFCOPY(下記URLで公開.ソース欲しい人はメールして     もらえればあげます)で MSDOS形式に変換。これを720KのMSDOS形式の     フロッピーに入れて、Macintoshの File Exchange で読み書きしていた。         fcopy: http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se011628.html         fcopyはDOS/V版を出して下さいよと随分要望を頂いたのだが、その     当時周りに自由に(ほとんど占有して)使えるDOS/V機がなかった為     のびのびになり、その内会社をやめてしまって、私自身にデータの     変換の必要性がなくなったことで、完全に開発が中断してしまった。         その頃は作業環境の主力はDOS/V機上のWindows95だったが、Macintoshの     ファイルは Ringo Win ( http://web.infoweb.ne.jp/fmw/s11/ringowin/ )     で変換していた。