EXE (Execute) MSDOS/Windowsの実行形式ファイル(オブジェクト・プログ 
 ラム)の形式のひとつ。Windowsではほとんどのソフトが(表面上)EXE形式で 
 ある。 
 MSDOSではCOMEXEという2つのプログラム形式が存在した。インテル 
 のCPUでは、コード(プログラム)部を管理するベースレジスタとして 
 CS, データ部を管理するベースレジスタとしてDS を使用する。 
 COM形式では、CSとDSが一致していることを仮定し、しかもその変更を許可 
 しない。ひとつのベースレジスタからのオフセットは 16ビットアドレス 
 なので 65536バイト、つまり64KBとなる。つまり、COM形式ではプログラム 
 はコード部・データ部合わせて64KB内でなければならない。 
 (むろん直接システムを呼び出せばその外側も使える) 
 これに対して、EXE形式ではCSとDSは一致しなくてよく、また最大64KBの 
 バイトのかたまりであるセグメントを何個も持つことができる。CS,DS 
 は各セグメントの中では変更できないが、他のセグメントを参照したり、 
 ジャンプすることによって、最大640KBまで(マシンによっては768KBまで) 
 のメモリー空間を利用できる。 
 COM形式のプログラム・ファイルはファイルの先頭からいきなり機械語の 
 命令が始まっているが、EXE形式の場合は先頭256バイトに管理用のヘッダ 
 を持っていて、実際のプログラムは CS:0100 から始まる。 
 Windows用のEXEファイルは実際にはMSDOS用の上記形式のEXEプログラムと 
 実際のWindows用の命令が書かれたWindowsプログラムとが貼り合わされた 
 構造をしている。これはMacintoshのFatBinaryと似た形式である。但し 
 ほとんどのソフトのEXE部分は「このプログラムはWindowsの配下で動かし 
 て下さい」と表示するソフトを使用しており、MSDOSでもきちんとソフト 
 を動かしているものは、めったに見ない。 

Exif (EXchangeable Image File) デジタルカメラ用の標準画像形式。1994  年に富士写真フィルムが提唱して、1995年に最初のバージョンが策定され  た。現在はこれが発展したDCFが使用されている。  →デジカメ
Exim Philip Hazelが開発したメール配信ソフト。UNIX用。
Expanded_Book エキスパンド・ブック。Voyger社が開発した電子出版用の  ファイル形式、およびそれを製作するためのソフト。  →電子出版
expat 比較的よく使われているXMLパーサーの名前。開発者はJames Clark。  →XML::Parser
Explorer Windows95で搭載され、その後のWindowsNT4.0, Windows98,  Windows2000, WindowsMe, Windows Xp で標準となっているユーザー  インターフェイス。MacintoshのFinderに相当する。    それまでのWindowsで使用されていたFile ManagerProgram Manager  が一体化されており、直感的な操作で目的のファイルやプログラムを  見付けることが出来る。    Explorerの見え方にはふたつのモードがあり、ひとつはスタートメニュー  からアクセサリ/エクスプローラと選んだ場合で、一般にはこれを通常  「エクスプローラ」と呼んでいる。    もうひとつがWindows95で初期表示されているデスクトップからアイコン  のクリックによっていろいろなファイルを開いていくもので、こちらには  明確な名前が出ていないが、これも紛れもなくエクスプローラなのである。    このインターフェイスはWindows98以降はInternet Explorerと一体化  され、パソコンのローカルディスクの中の資源とネット上の資源とを  同じように管理することができるようになった。    →Internet_Explorer
Explorer_Bar ExplorerInternet_Explorerのウィンドウに付いている  「戻る」「進む」「更新」などのボタンが付いたバー。
Exponential_X704 Exponential Technology社が開発したPowerPC704互換  プロセッサ。
Expression Metacreations社が開発したドロー系のグラフィックソフト。
Ext2 (EXTended file system 2) Linuxの標準ファイルシステム。  255文字までのファイル名を扱え、ファイルサイズは2GB, ディスクは  4TBまで対応している。    Linuxは初期の段階にはベースとしたMINIXのファイルシステムを使用し  ていたが、機能的に不足していたため、Extファイルシステムが作られ、  その後 Ext2 に移行した。
extension →拡張子
Extension 機能拡張書類。マッキントッシュのOSに各種の機能を追加する  モジュール。アップル純正のものと、色々なソトフメーカーやソフト作者  が作成したものがある。
ExtensionManager 機能拡張マネージャー。マッキントッシュに標準装備さ  れているユーティリティ。マッキントッシュの利用者は一般に多数の機能  拡張書類を入れて、環境をカスタマイズしているが、しばしば「相性の  悪い」機能拡張書類があり、同時に入れるとシステムがトラブルを起こし  たり、最悪マシンが立ち上がらなくなることがある。そのため、機能拡張  マネージャーでは、それらの書類を外したり保留にしたり、してトラブル  を解決するための支援をしてくれる。
Extreme_3D Macromedia社が開発販売していた3Dグラフィックソフト。  非常に安価な価格設定をしたことと大量DMを掛けたことで、今まで3Dを  やっていなかった人もこのソフトで始めたケースも多い。ただし操作まで  素人向けではなかったので買った人の大半は挫折したものと思われる。
eXtreamDSL ADSLを高速化するための技術。Centillium Communications  が開発したもので、イーアクセス社などが使用している。  G992.1では使用している25KHz〜1104KHzの帯域を255本のピン(搬送波)に  分割してデータの送受信を行うが、この時26KHz〜138KHzの25本が上り用、  138KHz〜1104KHzの223本が下りようである。eXtremeDSLではこの上り用の  ピンにも時分割により下りのデータを流してしまう!! 例えばイーアクセス  社のADSLプラスでは1回の伝送時間2.5msの最初の37%に下り信号、最後の37%  に上り信号を割り当てている。    →AnnexCX
EYE-NET フジ・サンケイグループが主催していたパソコン通信サービス。  「EYE」はもちろんフジサンケイグループのシンボルの「目玉」である。  フジTVとの関連で、アイドル系の情報に強く、その方面に興味のある人  たちにひじょうに人気が高かった。
EzAccess IDO(日本移動通信)が運用していた携帯電話用のインターネット  接続サービス。auのEzWebも同一の方式である。
e-Zine 最近の雑誌の一形態で、印刷された紙面より添付のCD-ROMの方を  主体としているもの。最近のパソコン関係の雑誌にはほとんどCD-ROMが  おまけで付いているが、中には紙面が20〜30ページで、CD-ROMの中身の  紹介がそのほとんどを占めているようなものもある。  →e-Journal,メルマガ,オンラインマガジン