EUV (Extreme Ultra Violet) 極紫外線。波長の短い紫外線。XUVと略すことも。 
 FUV(遠紫外線)より更に波長が短いもの。波長1〜10nm (周波数30PHz〜300PHz) 
 程度。これより短い周波数はX線になる。 
 Intelは45nmプロセスで13nm波長のEUV反射光を使用する予定である。 
 →DUV,電磁波

EV (Exposure Value) 写真の測光の単位。ISO100のフィルムで絞り1.0、速度1秒  で撮ったものがEV1になる。
EV (Electric Vehicle) 電気自動車。早ければ数年以内に、世界中の自動車  は電気自動車になってしまうという説もある。自動車メーカーではそれを  想定して、高性能の自動車用電池を開発中である。おそらく最も有用な電  池を開発できたメーカーだけが21世紀に生き残ることができる。
EV (Electron Volt) 電子ボルト。微粒子などの質量あるいはエネルギーを  測る単位。1ボルトの電位差を横切った電子が得られる運動エネルギーの  量を1EVという。
EVC (Enhanced Video Connector) 画像データとともにオーディオ信号など  も伝送できるインターフェイス。
EVD (Enhanced Versatile Disk) 中国のBeijing E-Worldが2003年に開発し  た映画用のビデオディスク規格。DVDの対抗規格。On2社のVP6を使用  しているためDVDでは不可能な、高品位の映画をまるごと1本、1枚のEVDに  納めることができるのが利点。
EventManager マッキントッシュのOSのコンポーネントでイベント(マウス  の移動やクリック、キーボード入力など)の管理をしている。
Everett Visual Studio .NETの次期バージョンの開発コードネーム
EVOP (EVolutionary OPeration) ソフトを作成する時、周辺機器を見に行  く時間間隔とか、マウスの感応速度とか、いろいろなパラメータを設定す  る必要がある。これらの数値というのはなかなか最初から適切な値を定め  るのは困難なものであり、また操作環境によっても、随分最適値は異なる。    そこで、こういう数値を固定で定めておくのではなく、ある程度状況に対  応して変動させるようにしておき、結果的に(自然淘汰的に)一定の値に  収束することを期待する考え方。及び、そのような思想で設計されたソフ  トウェア。「進化型操作」
EVRC (Enhanced Variable Rate Codec) cdma/Oneで使用されている音声の  符号化方式。
EWA (End Warning Area) 磁気テープの終端(EOT)が近いことを警告する  領域。
eWorld アップルが1994年6月に運用開始したネットワークサービス。容易  に接続できて、手頃な料金で、仮想の町の中で遊んだりできていたが、  インターネットの普及に押されて1996年3月閉鎖。
EWS (Engineering Work Station) WorkStationの初期の頃の呼び名。  CADなど技術関係の処理で使われることが多かったため、こう呼ばれた。  WorkStationの項、参照。
EWS4800 日本電気のワークステーション。MIPS系のCPUを採用している。  一時期はSONYのNEWSと環境の統合を図っていた時期もあった。
EXA (Enterprise X Architecture) 企業向けのX-Architecure。  Xeonを使用した企業用のサーバー向けのシステム。開発コードSummit。  →XA-32
Excel Microsoftが開発・販売してる表計算ソフト。1999年現在この分  野ではトップシェアを誇る。正式にはMicrosoft Excel。  表計算ソフトはPersonal SoftwareのVisiCalcが全ての出発点である。  その後、Microsoftは MSDOS上のMulti Planで一時代を築いた。しかし  ここにLotusLotus 1-2-3が登場。その強力なパワーと総合能力で  あっという間に人気を確保。たちまちシェア逆転して、最終的に MSDOS  では Lotus 1-2-3 の勝利で終わった。    一方MicrosoftはMacintosh環境で、そのビジュアルなインターフェイス  をふんだんに利用した Excel(本項)を制作。人気を博した。当時、雑誌  などで、MSDOS+123とMac+Excel ではどちらが上か?などという記事が  よく書かれた。  Excelは1985年に発売され、最初はMacintosh上のみで動いていたが、  1987年にWindows2.0が発売されると、早々にWindowsにも移植された。  しかしこの最初のWindows版Excelは、お金をもらっても使いたくない  ほど、ひどく重たいソフトであった。しかし、Windows3.0が発売され  た1990年には、Macintosh版並みに使える快適なソフトに変身していた。  その後、Excelの開発コードはWindows版とMacintosh版とが統合され、  両者は同じほぼ機能を使えるようになり、1997年版以降は、ファイル  の形式も統一されて、両方の環境を使っている人たちに福音をもたら  した。
Exchange Microsoftが開発・販売している電子メール管理機能を持つ  グループウェア。LotusNotesの対抗製品ということになるが、  この分野の市場はまだ成熟していない。  電子メール管理、スケジュール管理、電子会議、文書データベースな  どの機能を持っている。  →グループウェア。
Excite エキサイト社、及び同社が運営していたポータルサイト。  WWW検査サービス、無料のメールアカウントを取得できるサービス、  チャット、自分用のリンク集・カレンダー・住所録を編集できる機能  などを持っていた。    Excite社は2001年11月に破産。InfoSpace社が同社の資産を取得して  事業を継続している。
Executive WindowsNTにおいて、種々のサービスを提供するコンポーネン  ト。入出力マネージャーや仮想記憶マネージャーなども Executiveである。  Excecutiveの中で、ユーザーモードからも呼び出せるものをシステム・  サービスという。
EXE (Execute) MSDOS/Windowsの実行形式ファイル(オブジェクト・プログ  ラム)の形式のひとつ。Windowsではほとんどのソフトが(表面上)EXE形式で  ある。  MSDOSではCOMEXEという2つのプログラム形式が存在した。インテル  のCPUでは、コード(プログラム)部を管理するベースレジスタとして  CS, データ部を管理するベースレジスタとしてDS を使用する。  COM形式では、CSとDSが一致していることを仮定し、しかもその変更を許可  しない。ひとつのベースレジスタからのオフセットは 16ビットアドレス  なので 65536バイト、つまり64KBとなる。つまり、COM形式ではプログラム  はコード部・データ部合わせて64KB内でなければならない。  (むろん直接システムを呼び出せばその外側も使える)  これに対して、EXE形式ではCSとDSは一致しなくてよく、また最大64KBの  バイトのかたまりであるセグメントを何個も持つことができる。CS,DS  は各セグメントの中では変更できないが、他のセグメントを参照したり、  ジャンプすることによって、最大640KBまで(マシンによっては768KBまで)  のメモリー空間を利用できる。  COM形式のプログラム・ファイルはファイルの先頭からいきなり機械語の  命令が始まっているが、EXE形式の場合は先頭256バイトに管理用のヘッダ  を持っていて、実際のプログラムは CS:0100 から始まる。  Windows用のEXEファイルは実際にはMSDOS用の上記形式のEXEプログラムと  実際のWindows用の命令が書かれたWindowsプログラムとが貼り合わされた  構造をしている。これはMacintoshのFatBinaryと似た形式である。但し  ほとんどのソフトのEXE部分は「このプログラムはWindowsの配下で動かし  て下さい」と表示するソフトを使用しており、MSDOSでもきちんとソフト  を動かしているものは、めったに見ない。