EL (Electro-Luminescence) 電界発光効果。ある種の物質に電圧を掛ける 
 と、あまり電流が流れないのに発光する。その性質を利用して液晶のバッ 
 クライトやディスプレイそのものに使用される。 

ELディスプレイ (Electro Luminescent display) 薄型ディスプレイの規格  のひとつ。ガラス基盤の上に発光体の薄い膜を付け、透明電極に電圧を掛  けて発光させる。発光体を使用しているため、液晶パネルのようにバック  ライト或いはサイドライトを必要としないし、反応速度もTFT以上に速い。    発光体の素材により無機ELディスプレイと有機ELディスプレイに分け  られる。無機ELディスプレイはカラー化が難航したが、有機ELディスプレイ  ではカラー化が容易でしかも低電圧で動作するため、今後が期待されている。
ELバックライト (Electro Luminescence Back Light) ELを使用した液晶  パネル用バックライト。初期のノート型パソコンで使用されていた。
Electric_Image 同名の会社が開発したアニメーションの高速レンダリング  ソフト。EIAS (Electric Image Animation System) と EIB (Electric  Image Broadcast) とがある。    スキャンライン方式を採っているが、レイトレーシング方式並みの  表現力が得られるとのこと。
ELF (Executable and Linking Format) UNIXのオブジェクト・プログラム  の形式で、USLが開発した。従来のa.out形式に比べてモジュールの  メモリー上での再配置がしやすい設計になっている。Linuxでも最初は  a.out形式が使用されていたが、現在はELF形式が標準となっている。
ELF (Elementary Learing Fortran ? ) 1973年のNHKコンピュータ講座  「ミニコンによる基礎コース」で使用することを目的として講師陣の  島内剛一らによって制作されたFORTRANコンパイラ。  学習用ということで使用頻度の少ない命令は搭載せず、シンプルできれい  な構造をしていた。不等号を <= の代わりに[, >=の代わりに], !=の代  わりに # を使用してすべて 1文字で処理できるように単純化していた。
ELF (Extremely Low Frequency) 極超長波。 電波の一種。  ULFより短くVLFより長い波長のもの。波長100km〜100Mm。周波数3Hz〜3KHz。  地球一周が40Mm。大阪−名古屋が直線で150km。  →電磁波
elis (絵里子) MSDOS用のテキストエディタでシェアウェア。作者はBecky!  の作者としても知られる乗松知博。Faye→Elis→Dana と発展した。
ELT (Every Little Thing) 日本の音楽ユニット。  →DAT
EM (End of Mark) 媒体(磁気テープなど)のデータの終了を示す符号。0x19。
EM (Extension Manager) →Extension Manager
EM64T Intelの64bit版x86仕様。AMDのX86-64Architectureとかなりの  互換性がある。CT(Yamhill)の正式名称か?  →Nocona
EM_Extension Extension_Managerを使用するためのExtension
Emacs (Editing MACroS) UNIX用でよく使われているテキストエディタ。  GNUの創始者であるRichard Stallmanが1985年ころに開発した。完全な  スクリーンエディタで、画面上で自由に矢印キーでカーソルを移動し、見  たままに編集することができる。当時としては極めて画期的なエディタで  あった。  Emacs系のエディタ   Mule (MUlti Lingal enhancement to gnu Emacs) Emacsを多国語対     応させたもの。ひとつのテキストの中に、日本語・中国語・韓国語・     などを混在して扱うことができる。電子技術総合研究所の半田剣一     らにより開発が進められている。なお、この機能は後に本家の     Emacsにも取り込まれた。   Nemacs (Nihongo Emacs) 日本語化されたEmacs. 電総研の半田は最初      Emacsにパッチを当てたNemacsを開発。その後Muleの開発を始めた。   Demacs (Dos Emacs) 電子技術総合研究所の平野聡らによりNemacs      を MSDOSに移植したもの。   GOSMACS (Gosling Emacs) Java開発者のひとりJames Goslingが開     発した Emacs. ※   UnePress EMACS UniPress社が開発した Emacs.   XEmacs EmacsのX-Window版.   Meadow EmacsのMicrosoft Windows版。  ※Gosling版のEmacsとStallman以降のGNU Emacsの関係は諸説があって、   事実関係がよく分からない。ある説では、Stallmanのソフトは別のOS   で動いていたのでGoslingがUNIXに移植したという。別の説では最初   はGoslingのEmacsがあったがバグが多かったので「修正してやるから   ソースをくれ」といった。しかしGoslingが嫌だと言ったのでStallman   が自分で互換ソフトを開発したという。
Emacs_LISP EmacsがベースにしているLISP。実際にはEmacsの操作の  ほとんどはこのEmacs LISPのマクロとして実現されており、それ故に  Editing MACroS なのである。従って、このLISPを直接呼び出すことに  より、Emacsはいろいろなカスタマイズが可能であり、Emacsをメール・  ソフトやWWWブラウザに変身させるセットなども流通している。
E-Mail (Electronic Mail) 電子メール。詳しくはメールの項参照。
eMate アップルが開発し1997年に販売した携帯用小型コンピュータ。  NewtonのOSを搭載するが、操作しやすいように大きな液晶画面とキーボ  ードを持つ。最初教育関係向けに製作したもので、シリーズ化される予定  だったが、eMate300を発売しただけで、Newtonのプロジェクト終了ととも  に開発中止。  スケルトンボディを採用しており、iMac,iBookの先駆け的存在でも  ある。
EMB (Extended Memory Block) インテルの80286以降のCPUにおける拡  張メモリーの中から HMA領域を除いたもの。つまり、8086的な方法では  アクセスできない部分である。    初期のPC98などで使用された8086はメモリーの位置を表すのに16ビット値  と16ビット値を4ビットずらして足し合わせるという特殊な方法を取る。  そのため、例えば 3040:1234 も 3100:0634 も実は同じ31634番地を表す。       30400 + 1234 = 31634     31000 + 0634 = 31634    すると、実はこの仕組みで本来は8086には存在しない 10000〜10FFEF の  領域が例えば、FFFF:FFFF (FFFF0+FFFF=10FFEF)などといった8086方式の  指定でアクセスすることができる。この約64KBの領域を HMAと呼ぶので  ある。    EMBはこの領域を除いた、拡張メモリーのほとんどを占める領域であり、  ここにアクセスする方法としていくつかの手法が開発された。主なものに  EMS(Expanded Memory Specification)とXMS(eXtended Memory Specification)  がある。    →拡張メモリー