EISA (Extended Industry Standard Architecture) コンパック、ASTリサーチ、 
 ヒューレット・パッカードなどのPC/AT互換機メーカーが作ったパソコンの 
 (周辺ボード用)バス規格。IBMのMCA(マイクロチャンネル)に対抗したもの。 
 EISAは処理能力ではマイクロチャンネルに及ばないが、大きな特徴として 
 従来のISAのボードもそのバスに差せるという互換性を持っていた。 
  
 このため、EISAを搭載したパソコンは、高性能マシンには移行したいが、 
 できたら従来使っていた高価な周辺ボードをとりあえずそのまま使いたい 
 利用者に支持され、マイクロチャンネルを搭載したPS/2よりもよく売れた。 
 ただし、日本ではそもそも周辺ボードを差してパソコンを使用していた利 
 用者が少なかったのと、日本語の処理の問題で、先行して市場を支配した 
 PC98がCバスの文化を築き始めていたため、EISAはそれほど注目されず、 
 EISAボードもそんなに発売されていない。そのため、日本で販売されるボ 
 ードは1996年頃までは Cバスと ISA というパターンであった。 
 このバスの規格の並立の問題はやがて新世代のPCIバスがWindows95と 
 ともに普及することで統一されることになる。 
 →バス

EJB (Enterprise Java Beans) クライアント・サーバー型に設計された、  企業LAN向けのJavaBeans。    JavaBeansとはJavaで作られたプログラムから利用できるコンポーネ  ントであるが、EJBの場合は他のプログラムとの通信機能やデータベース  の更新機能などを装備していて、業務用のソフトを作りやすいようにして  いる。
e-journal 電子発行されている雑誌。主として学術関係のものをいう。形式  としては、WWW方式、PDF形式、またPostScriptによる画像などが利用さ  れている。  →メルマガ
EL (Electro-Luminescence) 電界発光効果。ある種の物質に電圧を掛ける  と、あまり電流が流れないのに発光する。その性質を利用して液晶のバッ  クライトやディスプレイそのものに使用される。
ELディスプレイ (Electro Luminescent display) 薄型ディスプレイの規格  のひとつ。ガラス基盤の上に発光体の薄い膜を付け、透明電極に電圧を掛  けて発光させる。発光体を使用しているため、液晶パネルのようにバック  ライト或いはサイドライトを必要としないし、反応速度もTFT以上に速い。    発光体の素材により無機ELディスプレイと有機ELディスプレイに分け  られる。無機ELディスプレイはカラー化が難航したが、有機ELディスプレイ  ではカラー化が容易でしかも低電圧で動作するため、今後が期待されている。
ELバックライト (Electro Luminescence Back Light) ELを使用した液晶  パネル用バックライト。初期のノート型パソコンで使用されていた。
Electric_Image 同名の会社が開発したアニメーションの高速レンダリング  ソフト。EIAS (Electric Image Animation System) と EIB (Electric  Image Broadcast) とがある。    スキャンライン方式を採っているが、レイトレーシング方式並みの  表現力が得られるとのこと。
ELF (Executable and Linking Format) UNIXのオブジェクト・プログラム  の形式で、USLが開発した。従来のa.out形式に比べてモジュールの  メモリー上での再配置がしやすい設計になっている。Linuxでも最初は  a.out形式が使用されていたが、現在はELF形式が標準となっている。
ELF (Elementary Learing Fortran ? ) 1973年のNHKコンピュータ講座  「ミニコンによる基礎コース」で使用することを目的として講師陣の  島内剛一らによって制作されたFORTRANコンパイラ。  学習用ということで使用頻度の少ない命令は搭載せず、シンプルできれい  な構造をしていた。不等号を <= の代わりに[, >=の代わりに], !=の代  わりに # を使用してすべて 1文字で処理できるように単純化していた。
ELF (Extremely Low Frequency) 極超長波。 電波の一種。  ULFより短くVLFより長い波長のもの。波長100km〜100Mm。周波数3Hz〜3KHz。  地球一周が40Mm。大阪−名古屋が直線で150km。  →電磁波
elis (絵里子) MSDOS用のテキストエディタでシェアウェア。作者はBecky!  の作者としても知られる乗松知博。Faye→Elis→Dana と発展した。
ELT (Every Little Thing) 日本の音楽ユニット。  →DAT
EM (End of Mark) 媒体(磁気テープなど)のデータの終了を示す符号。0x19。
EM (Extension Manager) →Extension Manager
EM64T Intelの64bit版x86仕様。AMDのX86-64Architectureとかなりの  互換性がある。CT(Yamhill)の正式名称か?  →Nocona
EM_Extension Extension_Managerを使用するためのExtension
Emacs (Editing MACroS) UNIX用でよく使われているテキストエディタ。  GNUの創始者であるRichard Stallmanが1985年ころに開発した。完全な  スクリーンエディタで、画面上で自由に矢印キーでカーソルを移動し、見  たままに編集することができる。当時としては極めて画期的なエディタで  あった。  Emacs系のエディタ   Mule (MUlti Lingal enhancement to gnu Emacs) Emacsを多国語対     応させたもの。ひとつのテキストの中に、日本語・中国語・韓国語・     などを混在して扱うことができる。電子技術総合研究所の半田剣一     らにより開発が進められている。なお、この機能は後に本家の     Emacsにも取り込まれた。   Nemacs (Nihongo Emacs) 日本語化されたEmacs. 電総研の半田は最初      Emacsにパッチを当てたNemacsを開発。その後Muleの開発を始めた。   Demacs (Dos Emacs) 電子技術総合研究所の平野聡らによりNemacs      を MSDOSに移植したもの。   GOSMACS (Gosling Emacs) Java開発者のひとりJames Goslingが開     発した Emacs. ※   UnePress EMACS UniPress社が開発した Emacs.   XEmacs EmacsのX-Window版.   Meadow EmacsのMicrosoft Windows版。  ※Gosling版のEmacsとStallman以降のGNU Emacsの関係は諸説があって、   事実関係がよく分からない。ある説では、Stallmanのソフトは別のOS   で動いていたのでGoslingがUNIXに移植したという。別の説では最初   はGoslingのEmacsがあったがバグが多かったので「修正してやるから   ソースをくれ」といった。しかしGoslingが嫌だと言ったのでStallman   が自分で互換ソフトを開発したという。
Emacs_LISP EmacsがベースにしているLISP。実際にはEmacsの操作の  ほとんどはこのEmacs LISPのマクロとして実現されており、それ故に  Editing MACroS なのである。従って、このLISPを直接呼び出すことに  より、Emacsはいろいろなカスタマイズが可能であり、Emacsをメール・  ソフトやWWWブラウザに変身させるセットなども流通している。