DVD+RW (DVD Plus ReWritable) 何度でも書き込めるDVD。 
  
 この規格とDVD+RはDVDフォーラムの規格ではなくDVD+RWアライアンス 
 の規格である。当初はDVD-RWよりもDVDプレイヤーとの互換性を高める 
 というのが目的であったが、DVD-RWの規格が出た後でプレイヤーを 
 作っている各メーカーがRW規格に対応したため現在では両者の互換性 
 にはあまり差はない。 
  
 DVD+RWの現在の有利な所としてはまずフォーマットが短時間で終わる 
 ということである。DVD-RWはフォーマットするのにどうしても1時間 
 ほど掛かってしまう(*1)が、DVD+RWの場合は、管理部分さえフォーマ 
 ットすればデータ部は書き込む直前にフォーマットされるため、最初 
 のフォーマットはすぐに終わってしまう。また全体的にDVD-RWより 
 高速に記録することができるようにトラッキングを安定させる仕組み 
 が組み込まれている。 
 またDVD+RWのパケット書き込み仕様は次世代のパケットフォーマット 
 と言われているMt.Rainierとよく似ており、2004年に発表予定の 
 次世代WindowsではDVD+RWが標準的に利用できるようになるとされている。 
 (*1)DVD-RWには高速フォーマットソフトも出ているが、それでフォー 
 マットしたDVD-RWはデータ記録にしか使えない。映像を記録してDVD 
 プレイヤーでも再生できるようにするにはやはり長時間かかる完全 
 フォーマットが必要である。 

DVD+RWアライアンス (DVD+RW Alliance) DVD+RWの仕様を定めるために  作られた団体。http://www.dvdrw.com  Sony, Philips Electronics, Hewlett Packard が中心になり、  三菱,リコー,DELL,トムソン,ヤマハなどが参加している。  →DVDフォーラム
DVD±RW ソニーが開発中の新型記録装置で、DVD-R/-RWとDVD+RW/+Rの  双方に記録ができるもの。2003年に発売されるものとみられる。  →DVD-Multi
DVD-Video DVDにビデオ情報を記録するための規格。  映像の記録はMPeg2を使用し、音声もCD並みの音質で5.1ch記録可能。  また、複数言語の字幕や吹き替えを1枚のディスクに収録することも  可能である。  →EVD
DVD-VRフォーマット  DVD-RWが当初採用していたビデオ映像の記録形式で、編集が容易に  なるような工夫がされている。これで記録した映像はVRフォーマット  に対応した機器でしか再生できない。    DVD-RWは当初DVD-VRフォーマットしかサポートしていなかったが、  のちにDVD-Videoのフォーマットも使えるようになり、そちらで記録  しておけば、一般のDVDプレイヤーでも再生可能になる。
DVE (Digital Video Effector) デジタル式の画像効果処理装置。
DVI (Digital Video Interactive) これはDVDではなくCDである。CDに72分  間の動画と音声が記録可能な圧縮技術。GE/RCAが開発し、インテルが買い  取ってIndeoの中に吸収した。
DVI (Display Visual Interface) ディスプレイをパソコンに接続する  インターフェイスのひとつ。DDWGが推奨している。
DVI-A (Display Visual Interface Analog)  DVIの規格でアナログディスプレイの接続に使用するもの。  D-sub15と変換可能。
DVI-D (Display Visual Interface Digital)  DVIの規格でデジタルディスプレイの接続に使用するもの。  PC側にもデジタルディスプレイ接続用のインターフェイスが必要である。
DVI-I (Display Visual Interface Integrated)  DVIの規格で、デジタルディスプレイ、アナログディスプレイの双方と  接続可能なもの。アナログディスプレイ用のD-sub15に変換可能。
DVORAK配列 コンピュータのキーボードの配列の一種で、August Dvorakが  考案したもの。むろん、ご存じのように普及していない。  図版用意するつもりだったのですが、まだ出来てません。後日....
DWG AutoCADが使用しているファイル形式。
DWM (Desktop Window Manager) Windows Vistaで新たに導入された  画面の管理方式。各アプリケーションが画面を直接描画するのではなく  様々なソフトの描画をレイヤ状に管理して、Aeroの半透明表示など  の基盤を提供している。  なお、DWMはWPFAvalon)と同様にMILをベースに動いている。
DX x86のレジスタの名前(16ビット)。汎用レジスタ。  上下8ビットずつに分けてつかうことができて、上8ビットをDH、下8ビットをDL  という。8ビット時代はB。32ビット版のEDX, 64ビット版のRDXの一部である。  割り算をする時は結果がDXが本質的に使用される。
DX4 インテルのi486シリーズのCPUのひとつ。本来なら、80486DX4 あるいは  i486DX4 なのであろうが、486の名前は付かず、単に DX4 と言う。このあと  インテルは Pentium を発表する。 Penta は「5」、iumは金属などの名前に  付ける語尾である。確かにCPUのことを俗称で石という。
DX7 ヤマハが1983年に発売したシンセサイザ。シンセサイザ文化の一時代を  築き、このキーボードに魅せられて電子音楽を始めた人も多い。
DXF (Drawing Interchange Format) AutoCADがデータ交換用に使用して  いるファイル形式。
Dylan (DYNanic LANguage) アップルが開発した新世代言語。オブジェクト  指向の考え方も、手続き型の考え方も、使いやすいところはどんどん動的  (ダイナミック)に取り入れていこうという思想で設計されている。
DynaBook構想 ダイナブック構想。  アラン・ケイが1968年に提唱した、パソコンのあるべき姿。  いくつかの要点がある。  ・本程度のサイズで持ち運びが楽。  ・高性能のディスプレイを持ち、ウィンドウシステムが動作している。  ・ネットワーク機能を持つ。  ・手書き文字認識などの優れた入力機能。  ・誰でもプログラムを簡単に作ることができる。    Centrino登場以降のノートパソコンは充分この領域に到達しつつある。  アラン・ケイは学生時代にこの構想を得て、その理想を実現するために  XEROXに入社し、そこへ行くためのワンステップとしてのマシンAltoを  作り上げた。後にケイはAppleに移って、難航していたMacintoshの  開発に協力した。  東芝が1989年に同名のパソコンを販売したが、当時はアラン・ケイの理想  には遠く及んでいなかったため、当時、Dynabookのファンの間には  「何でこんなものでダイナブックを名乗る?」と激しい怒りのメッセージ  が飛び交ったものである。    ※ダイナブック思想の影響を受けたもの  (1)ウィンドウシステム   VisiOn, Macintosh, Windows, X68000, FM-Towns,   Presentation Manager, X-Window    (2)プログラミング   SmallTalk, クラスライブラリ, MPW, Visual Studio   オブジェクト指向, イベント駆動    (3)小型情報機器   Newton, Zaurus, Palm, W-ZERO3, Libretto,   ノートパソコン, 携帯電話