DTE (Data Terminal Equipment) データ端末装置。RS232C通信における 
 ホスト側。通常はパソコン。(まれにDCEとして作られているパソコンも 
 あった) 
 →DCE

D-TFD (Digital TFD) デジタルカメラ用に特化されたTFD液晶。  セイコーエプソンが開発した。TFTに比べて発色では劣るが消費電力が  小さくて済む。富士フィルム,東芝,コダックなど各社のデジカメに  搭載されている。  →TFD,MD-TFD,CF
DTL (Diode Transistor Logic) ダイオードとトランジスタで構成した  論理回路。
DTM (Desk-Top Music) パソコンの画面上で、音楽スタジオでの編集のよう  なことをする環境。一般にはキーボード型のシンセサイザを接続して、  MIDIの編集を行うことが多いが、むろん本格的な商業レコードの制作ま  でやっている人たちもいるし、またキーボードは弾けないけどもという人  たちがデータ打ち込み方式で作曲や編曲をしていたりする。
DTMF (Dual Tone Multiplexed Frequency) 電話機のプッシュ音のこと。  Dual Tone という名の通り、高音4つと低音4つを組み合わせて、4×4  で16通りの音の出し方をしている。一般の人の耳には4通りにしか聞こ  えないが、機械はちゃんと16音を聞き分けてくれる。
DTP (Desk-Top Publishing) 机上でできる出版。パソコンクラスのコンピュ  ータを使って文章や図版をレイアウトし、印刷するシステム。基本的には、  テキストエディタ・グラフィックソフトなど他のソフトと連動して、印刷物  の編集をするシステムをいう。    この分野の先駆けであるPageMakerを制作したAldusのPaul Brainerdが  作った言葉である。1990年代にはそのPageMakerと、Quark社のQuarkXPress  の2つが激しく競い合った。    他社からも「DTP」をうたったソフトは出たが縦書き編集のできたEG-BOOK  などごく一部を除けば評価に値しないソフトばかりで、ワープロと大差ない  ものが多かった。  DTPが注目されたのは、入稿と出版とのタイムラグを短くするためである。  以前は企業の印刷物は原稿を作って印刷会社に持ち込み、そこで版を編集・  作成して、印刷見本を作り、それをクライアントに確認してから印刷に取り  かかっていた。このため出版の直前に何か大きなできごとがあってもそれを  取り入れるのはたいへん困難であった。    しかし DTP の場合は、作成したデータがすぐにそのまま印刷会社のシステ  ムにのせることができるため、ギリギリまで内容の差し替えが可能になった。    1990年代はPageMakerが猛追したものの商業出版はQuark, うちわの印刷は  PageMakerといった棲み分けになっていた。しかし2002年にAdobeがInDesign  を出すと、一気にシェアはそちらに流れ始めた。  →CTS
DTPR (Desk Top Presentation) DTPと同様にパソコン上で文章・図版を  レイアウトし、講習会や打合せの資料などを作成すること。この分野の  ソフトでは近年、フォアソート社が開発したPowerPointが標準的な地位  を占めている。(同社は1987年に Microsoftに買収された)
DTR (Data Terminal Ready) RS232Cの信号線のひとつで、パソコン側が  動作可能状態にあることを示す。ER(Equipment Ready)ともいう。
DTV (Desk Top Video) パソコンによるビデオ編集。主として字幕(テロッ  プ)を入れたり、複数の映像を合成したり、フェイドイン/フェイドアウト  させたり、などといったことを行う。    簡単なものはアドビのPremiereなどでも編集できるし、もっと本格的な  商業放送用の編集システムもある。近年は(ハードディスクが安くなった  ので)ビデオを全てハードディスクに入れておいて編集できるようになった  (ノンリニア編集という)ため、以前より小さい費用でけっこうなことが  できるようになってきた。
DTV (Digital TeleVision) デジタル式のテレビ。
DTVJ (DirecTV Japan) ディレクTVの日本法人。
DualBios マザーボード上2つのBIOSを乗せておく方法。台湾のギガバイト  テクノロジーが開発した。BIOSをアップグレードしようとした時、万一  失敗した場合、予備のBIOSがコピーされて回復し、とにかくマシンを起動  することができる。
Dublin AMDのCPU モバイル用AthlonXP-Mの130nmプロセス 2004年版の開発コードネーム
Duo PowerBookのドッキングステーション。普段は軽い本体を持ち歩き、  自宅なり会社の机ではこれに装着して、社内LANなどを利用する。
Duracell アメリカの電池メーカー。一時期多くのパソコンや携帯情報機器の  バッテリーとして同社の蓄電池が使用され、メーカー間の差異がなくなるか  と期待された時期もあるが、最近では各社ともまた独自仕様に走っている。  http://www.duracell.com
Dural セガのゲーム機DreamCast開発コードネーム。Katanaとも。
DV (Domestic Violence) 家庭内暴力。
DV (Digital Video) 従来のNTSCのようなテレビ信号をそのまま磁気で  記録したアナログ・ビデオに対して、各フレームをそのまま画像として  記録したビデオ。アナログビデオに比べて画質を確保できることと、加工  しやすいことがメリットであるが、今まで普及していなかったのは。それ  を処理するIC技術が追いついてなかったためである。
DV端子 デジタル・ビデオ・カメラなどに装備されている、デジタル・ビデ  オの転送用の端子。デジダル・ビデオ・カメラ同士や、デッキなどに接続  してデータのコピーが可能である。
Dvフォーマット デジタルビデオのミニDVカセットで使用されているデータ  形式。
DVD CDの後継として事実上の標準となった光ディスクである。  名称に関しては初期の段階ではビデオの記録用途として認識されていたため  Digital Video Disc の略で DVD とされた。しかし後にビデオ以外にも使用  することが多いのでその名称は適切ではないとするものの、DVDという略称が  既にかなり普及していたため、Digital Versatile Disc (デジタル多用途円盤)  の略で DVD ということになった。しかし結果的にその名前も公式には認定  されず「DVD」というのが略称ではなく正式名称となった。  現在出回っているDVDのメディアをディスクタイプで大雑把に分類すると  下記のようになる。  DVD-ROM(広義), DVD-R, DVD-RW, DVD-RAM, DVD+R, DVD+RW  この内DVD-ROMは、記録するフォーマットによりDVD-Video, DVD-Audio,  DVD-ROM(狭義)に分けられる。    またDVDの記録・再生用の機器については、主として下記のものがある。  DVD-ROM(装置), DVD-R/RW, DVD+RW/+R, DVD-RAM/R, DVD-Multi  詳しい話はこの後の各項で述べる。  なお中国はこのDVDの対抗規格として2003年にEVDを発表した。