DSBL (Distributed Server Boycott List) オープンリレーや 
 オープンPROXYなどのセキュリティの甘いサーバーをリストアップし、 
 ブラックリストとしてデータベース化している団体。以前はORBZと 
 いっていた。 
  
 多くのプロバイダや企業サーバーがここのデータベースを参照して登録 
 されているサーバーからのメールを拒否する。こういうサーバーは一般 
 にspamメールの踏み台にされるため、そういう被害を少しでも少なく 
 するための活動を行っている団体である。 
 世界中の多くのボランティアのテスターがspamメールを受け取った時 
 にそのspamが発送されたサーバーを専用のユーティリティーで調査し、 
 そのユーティリティがオープンリレーやオープンPROXYを検出すると、 
 そのサーバーは自動的にDSBLのデータベースに登録される。 
 同様の団体にORDBがあるが、ORDBがサーバー管理者からの改善報告を 
 受けたときにORDB側できちんと調査してからブラックリストからの削除 
 をおこなうのに対して、DSBLでは基本的にその管理者からの報告を信用 
 するポリシーで運用されている。しかし実際に改善されていなかった 
 場合は、そこを踏み台にspam発送をした人がまたそこを利用する確率 
 が高いため、数日中にはまたブラックリスト入りすることになるであろう。 
 http://dsbl.org 

DSCB (Data Set Control Block) IBM360風のディスクのVTOCを構成する  制御情報を格納したデータブロック。
DS-CDMA (Direct Speed CDMA) NTT DoCoMoがFOMAで使用するW-CDMAの  方式の名称。
DSD (Device Stream Digital) オーディオデータの圧縮方式のひとつ。
DSE (Data Switching Exchange) データ交換装置。
DSL (Digital Subscriber Line) →xDSL
DSLAM (DSL Access Multiplexer) NTTの局内に設置されているxDSL回線の  集線装置。ADSLの契約者宅にあるモデムはこのDSLAMとの間で通信を行って  いるのである。
DSLR (Digital Single Lens Reflex camera) デジタル一眼レフカメラ
DSP (Digital Signal Processor) デジタル信号を処理する装置。コンピュ  ータ関係では、音声や映像などを処理するために使用されていた。一時期  はマルチメディア用途に DSP 搭載のパソコンが多数出たが、のちにCPUが  自分で DSP の役割を果たす Soft-DSP 的な思想になっていった。
DSP (Digital Surround Processor) 音が広い空間で響いているかのような  効果を出す音響加工装置。
DSP (Directory System Protocol) ディレクトリ・サーバ間でオブジェクト  の位置を問い合わせるのに使われるプロトコル。
DSR (Digital Satellite Radio) 衛星デジタル・ラジオ。
DSRC (Dedicated Short Range Communication) 専用狭域通信。  ETCなどに使用されている通信方式。5.8GHz帯(5.770-5.850GHz)を使用する。  この領域はISM帯の5.725-5.875GHzと、きれいにぶつかっている。
DSS (Decision Support System) 意志決定支援システム。  (主として経営者の)経営若しくは社内管理の方針や政策を決定するための  資料を提供するシステム。DSSは決定の支援をするだけなので、もともと  判断力のない経営者には宝の持ち腐れになる。
DSSS (Direct Sequence Spread Spectrum)   直接拡散方式のスペクトラム分散(SS)。単にDSということも。    スペクトラム拡散とは、信号を多数の周波数に分散して通信することだが  直接拡散というのは、拡散符号を使用して広い帯域にエネルギー分散して  送出し、受信側では同じ拡散符号を使用して逆拡散の計算を行い、元の  信号を再現するもの。複数の通信チャンネルが別の拡散符号を使用すれば  同じ周波数帯で同時に通信することが可能であるし、広い周波数帯に分散  していることでノイズに強くなる。また電波を傍受したとしても拡散符号  が分からなければ信号を復元することはできない。    無線LANや携帯電話などで使用されている。  →FHSS
DSSSL (Document Style Semantics and Specification Language)  SGML用のスタイルシート。
DST (Daylight Saving Time) 夏時刻のこと。
DST (Dispersive Signal Technology) →タッチパネル
DSTN (Dual scan Super Twisted Nematic liquid crystal)  液晶の方式のひとつ。STN液晶の改良型で反応速度や見やすさが向上して  いる。基本的にはSTNなのだが、画面を上下に分割して、それぞれをSTN方式  で操作している。結果的にひとつの画素を動作させるのに必要な時間がSTN  の半分の速度ですむため性能がよくなる。    むろん画質・反応速度ともにTFTには遠く及ばないが、安価なのでパソコン  で使われなくなったあとも、携帯電話のディスプレイ等に使用された時期が  ある。  →TN,STN,FSTN,HPA
DSU (Digital Service Unit) 回線接続装置。ディジタル通信網を使用した  コンピュータ通信において、コンピュータを回線網に接続する装置。  アナログ通信のモデムに相当する。
D-Sub (D SUBminiature) コンピュータのコネクタの形状。台形をしており  「Dの形に見える」ということから、この名前がある。ピン数としては、  9,15,25,37,50 がある。
D-Sub9 9ピンのD-Subコネクタ。DOS/V機のシリアルポートなどに使われている。
D-sub15 15ピンのD-Subコネクタ。アナログディスプレイの接続などに使用  されている。  →DVI-A,DVI-I
D-Sub25 25ピンのD-Subコネクタ。PC98のシリアルポートやMacintoshのSCSI  ポートなどに使われている。
DSVD (Digital Simaltaneous Voice and Data) 1本の電話回線で音声とデー  タの両方を送ろうというボイスモデムの通信方式のひとつ。実は音声も  デジタル化して信号として送っているのである。インテルが開発し、ITU-T  の勧告V.70に採用された。
DSX ダンロップ製のスタッドレスタイヤのブランド名。
DTD (Document Type Definition) SGMLにおける文書型定義。  →XML,SGML
DTE (Data Terminal Equipment) データ端末装置。RS232C通信における  ホスト側。通常はパソコン。(まれにDCEとして作られているパソコンも  あった)  →DCE
D-TFD (Digital TFD) デジタルカメラ用に特化されたTFD液晶。  セイコーエプソンが開発した。TFTに比べて発色では劣るが消費電力が  小さくて済む。富士フィルム,東芝,コダックなど各社のデジカメに  搭載されている。  →TFD,MD-TFD,CF