COM (COMmand) MSDOSの実行プログラムの形式のひとつで、プログラムの 
 ヘッダーを持たずに、いきなり機械語の命令が始まるもの。サイズは64KB 
 以内という制限があった。(ただし外部にメモリーを確保することは可能) 
 MSDOSのプログラムはCOM形式とEXE形式があり、MSDOS 2.0 以降ではEXEが 
 標準である。しかしCOMは小さくてメモリーをあまり消費しないことから 
 あとあとまでよく使われた。基本的に64KB以内で作れそうだったらCOMに 
 していた。MSDOSは同時に動作する全てのプログラムが合わせて640KB以内 
 でなければならなかったので小さなプログラムは大歓迎だったのである。 

COM (Chat Only Member) 通信において、会議室への書き込みなどはせずに、  専らチャットを楽しむ人達。昔は今のように固定料金制というのはあまり  なかったので当然毎月高額(どうかすると7〜8万)の課金を支払っていた。  また接続回線数の少ない草の根ネットでは資源を長時間占有するわりに  情報提供量が少ないため概して嫌われた。  →CDROM
COM (Component Object Model) マイクロソフトが開発したオブジェクト  互換性の高いソフトウェアのコンポーネント技術。ActiveXDirectX  などは COMに準拠している。
COM+ (Compnent Object Model Plus) COMを更に拡張したもの。
COM_Port (Communication Port) PC/AT互換機についているRS232C接続  用のポート。1個付いているものと2個付いているものとがあり、2個つい  ている場合は COM1, COM2 である。1個の場合は、機種によってCOM1のみ  のものと、COM2 のみのものがある。
COMDEX アメリカを中心に世界各地で開かれているコンピュータの展示会。
COMET 情報処理技術者試験用に通産省が定めた仮想のマシン。  →CASL
Comet PowerBook2400c/180の開発コードネーム
command マッキントッシュのキーボードのキーのひとつで、実際にはアップ  ルマークと、4つ葉のクローバーのような(Hの崩し字にも見える)記号  が付いている。DOS/V機のCtrlキー、PC98のCTRLキーに相当する。
COMMAND.COM MSDOSのコマンド・インタプリタのファイル名。MSDOSは基本  的に、COMMAND.COM, IO.SYS, MSDOS.SYS という3つのファイルで構成され  ていた。
Communication_Toolbox マッキントッシュのOSのコンポーネントで通信の  制御をしているもの。
Communicator →Netscape Communicator
ComNifty マッキントッシュ上で NIFTY SERVE を利用するための通信ソフト。  山田文雄作のフリーウェアであるが、一時期は マック用のNIFTY通信ソフト  の標準とみなされていた時期もあり、関連ソフトとて、魔法のナイフ、  象さん、茄子など、多数のソフトがある。
CompactHTML iModeの携帯電話用のホームページを書くための言語。  通常のHTMLのサブセットになっている。アクセス社が考案し、同社と  松下電器産業,日本電気,富士通,三菱電機,ソニーの6社で共同策定して  1998年2月にW3Cに提案した。  基本的には通常のHTMLで普通に使用される機能はだいたい装備している。  余分な機能をうっかり書いてしまっても無視されるだけなので、余計な  記述があるとエラーになってしまうHDMLよりページ作成者に優しい  設計になっている。またCompactHTMLで書いたページは通常のパソコン  から普通のWWWブラウザでも閲覧できるため、ページの動作の確認に  わざわざパケット代のかかる携帯電話を使わなくて済み、このため  CompactHTMLを使用したページはDoCoMoが認定した公式ページ以外にも  ひじょうに多数生まれ、若い人を中心にひとつの大きな文化を形成する  にいたった。  →iMode,HDML,HTML,MML,勝手サイト
CompactPro マッキントッシュ用のデータ圧縮・解凍ソフト。これで圧縮  したファイルには拡張子 .cpt を付ける習慣になっている。Bill Goodman作。
COMPAQ アメリカのパソコンメーカー。1981年にキャニオン・ロッドが設立。  PC/AT互換機のメーカーとして販路を拡大したが、のちにIBMが マイクロ  チャンネルを作ってこれに高いライセンス料を設定した時、反発して互換  機メーカーを組織し、EISA を作って対抗した。    結果的には 従来のバスである ISA と互換性のないマイクロチャンネルは  EISAより優秀であるにも関わらず流行らず、EISA のほうがかえって標準  バスの地位を獲得した(といってもこの時代ほとんどのボードはEISAでは  なくISAだった。32ビットバスはPCIの登場で本格普及しはじめる)。
CompuServe アメリカの巨大パソコン通信会社。日本のNiftyServeのお手  本になった。B+のプロトコルやGIFの画像形式はここで生まれた。  NiftyServeは会社設立後、最低限のサービスを開始できるようになるまで  CompuServeのライセンス販売で食いつないでいた。その後もいろいろな  面で CompuServe と協同していた。  CompuServeは1997年に解体され、そのパソコン通信サービス部門はAOL  に、通信インフラ部分はWorldComに買収された。
COMPUTEX 台湾で毎年開かれているコンピュータ関連展示会。
COMSAT (COMmunication SATellite) アメリカの通信衛星。
CON (Console) MSDOSで画面を指す装置識別子。
ConfigPPP MacPPPの設定をおこなうためのコントロールパネル書類。
CONFIG.SYS MSDOSで本体が持ってない機能を付加する為の設定を記録した  ファイル。MSDOSは起動直後にこのファイルを読み、プリンタや拡張メモリ  などの各種ドライバをこのファイルの指示に従って起動していた。  CONFIG.SYSは通常のテキストファイルなので、テキストエディタで容易に  変更できた。  Windowsにもconfig.sysがあるが、実際に使用していたのはWindowsMEまで。  WindowsXPでは通常中身は空っぽである。
Connected_PC ネットワーク・パソコンの構想のひとつでインテルが提  唱するもの。オラクルNCに対抗したもので、NCが全てのデータをネ  ット上に置こうと考えるのに対して、Connected PC では最低限のデータ  やソフトはローカル・ディスクに置く。マイクロソフトのNetPCもこの  コンセプトである。
Constellation Netscape Navigator開発コードネーム
Consumer_PC →PC99
ControlPanel →コントロール・パネル
Convington インテルのCPU初代Celeron開発コードネーム
COO (Chief Operating Officer) 最高業務執行役員。  →CEO
cookie ホームページを使用している時、各ホームページ側で設定して、各  閲覧者のパソコン上に記録される小さなデータのこと。Netscapeが考案  したものであるが、Internet Explorerもすぐに対応し、現在ではブラウザ  の基本的な機能として主要なブラウザは全てクッキーの機能を持っている。    クッキーを記録することは一般に「クッキーを焼く」と表現される。    クッキーにはブラウザを終了させると消えてしまう短期クッキーと設定期限  までパソコンのディスク上に残る長期クッキーとがある。    短期クッキーは一般にオンライン・ショッピングなどで、購入途中の情報  を管理したりするのに使用する。長期クッキーについては幾つかの使い方  が見られる。  ・掲示板サービスなどで、本人のハンドルや会議室設定などの記録  ・バナー配信サービスなどで、何度も同じバナーが表示されないように   制御するための情報  クッキーに関しては便利なものであるという意見とプライバシーの侵害  であるとという意見が対立している。ただし、ホームページを見ている  ほとんどのユーザーはクッキーとはなにものかということ自体を知らな  い。知らないところで勝手に記録されるというのが、ほんとうにいいこ  となのかは疑問の残るところではある。  クッキーが嫌いな人は、ブラウザの設定により、記録されないようにす  ることもできる。ただし近年ショッピングサイトなどではクッキーを  オフにしていると買物ができないようになっている所が多い。また  掲示板サイトなどでも、荒らしをした人を識別したり一人二役を防止する  目的でクッキーが使用されているため、クッキーがオフになっていると  一部の機能が利用できなかったり、そもそも書き込みできない場合もある。    なお誰でもいつでもクッキーは自分でゴミ箱に捨てることができるが、  ほとんどの人はその設定方法・捨て方を知らない。