AND 論理演算の一種。論理積。コンピュータで使用されている0と1からなる 
 ブール代数においては、次のような一覧表で定義できる。 
  A B  A & B 
  0 0   0 
  0 1   0 
  1 0   0 
  1 1   1 
 →論理演算

AND回路 AND演算を実行する論理回路。ダイオードの組み合わせで簡単に作れる。
Android 同名のAndroid社(2003年設立)が開発したモバイル機器向けのOSで、  スマートフォンタブレットなどに搭載されている。このOS自体は現在  オープンソースになっている。またAndroid社は2005年にGoogleに  買収されており、現在開発は同社が中心となった Open Handset Alliance  で行われている。日本ではAndroidを搭載した携帯電話を「Android携帯」と  呼んでいる。    2016年現在、スマートフォンやタブレットのOSはアップルのiOSとGoogleの  Androidの一騎打ちになっている感があり、これをBlackberryとWindows系OS  が追う形になっている。    AndroidはLinux系のOSであり、主としてARM系のCPUで動作しているが、  x86系を採用した製品も徐々にシェアを伸ばしている。OS自体はMIPSにも  対応している。    ソフトウェアの開発にはAndroid SDKが無償で提供されており、LinuxやWindows  上のEclipse環境で利用できる。アプリを販売するにはGoogle Playに登録  する必要がある。  (逆に言うとGoogle Playにアクセスできないタブレットは市販のソフトを  利用できない)
Android_1.0 2008年9月23日に公開されたAndroidの最初のバージョン。  HTC製HTC Dreamなどに搭載された。
Android_1.5 2009年4月30日に公開されたAndroidのバージョン。  "Cupcake"(カップケーキ)のコードネームである。  動画撮影をしてYouTubeにアップロードする機能、Bluetoothヘッドセット  に自動接続する機能などがサポートされている。
Android_1.6 2009年9月15日に公開されたAndroidのバージョン。  "Donuts"(ドーナツ)のコードネームである。
Android_2.0 2009年10月26日に公開されたAndroidのバージョン。  "Eclair"(エクレア)のコードネームである。  HTML5のサポート、カメラのフラッシュのサポートなど多くの機能が追加された。  改訂版として2.0.1 (2009年12月3日) 2.1 (2010年1月12日)も出ている。
Android_2.2 2010年5月21日に公開されたAndroidのバージョン。  "Froyo"(フロヨ:フローズンヨーグルト)のコードネームである。  JavaScriptのエンジンが改良され倍以上の高速化がなされた他、デザリング機能、  Adobe Flash、アプリの自動更新機能などが追加されている。
Android_2.3 2010年12月6日に公開されたAndroidのバージョン。  "Gingerbread"(ジンジャーブレッド)のコードネームである。  ゲーム関係の機能改良、気圧センサーやジャイロスコープの対応、  などが行われた。
Android_3.0 2011年2月22日に公開されたAndroidのバージョン。  "Honeycomb"(ハニカム:シリアル食品の商品名)のコードネームである。  タブレット専用のOSであり、スマートフォンには引き続き2.3が使用される。  混乱をさけるため、4.0がリリースされるまでソースが公開されなかった。  3.1 3.2 という改訂版もある。
Android_4.0 2011年10月18日に公開されたAndroidのバージョン。  "Ice Cream Sandwich"(アイスクリーム・サンドイッチ)のコードネームである。  再びスマートフォン用とタブレット用が統合された。  Galaxy NexusはこのOSのリリースとともに発売された。
Android_4.1 2012年6月27日に公開されたAndroidのバージョン。  "Jelly Bean"(ジェリービーン)のコードネームである。  改訂版として 4.2 4.3 がある。  フルHDディスプレイを搭載した端末などの高精密表示のサポート、  国際化に対応して双方向テキストや全角半角キーのサポート、  (4.2以降は縦書きも可能)、動画関係の多数の改訂、セキュリティの強化  などがされた。このバージョンでAdobe Flashは削除された。
Android_4.4 2013年10月31日に公開されたAndroidのバージョン。  "KitKat"(キットカット)のコードネームである。  歩数カウンター、印刷やストレージアクセスなどの機能、などが  追加されている。
Android_5.0 2014年10月17日に公開されたAndroidのバージョン。  "Lollipop"(ロリポップ)のコードネームである。  64bitプロセッサへの対応、印刷プレビューなどの追加、また多数の  ユーザーインターフェースの改良、カメラ関係の機能追加、などが  行われた。  改訂版の5.1も出ている。
Android_6.0 2015年10月6日に公開されたAndroidのバージョン。  "Marshmallow"(マシュマロ)のコードネームである。  指紋認証機能、USB Type-Cのサポート、アプリの自動バックアップ、  4Kディスプレイのサポート、外部ストレージを内部ストレージと同様に扱う  機能、複数ウィンドウのサポート、MIDIサポートなどが追加された。
Angel_Line →エンジェルライン
AN_HTTPD 中田昭雄作の Windows用WWWサーバー。Windows95配下などでCGI  のテストをしたりするのに使える。
ANK (Air Nippon Kabushiki gaisha) エアー・ニッポン。  元々は日本近距離航空(Nippon Kinkyori Airways)でNKAだったのを  1987年に現社名に変更した時、略称は並べ替えたというのが俗説。
ANK (Alpha-Numeric-Kana) 1バイトで表された文字のこと。
Annex ADSLの制御方式。↓の各項参照。
Annex_A ADSLの制御方式のひとつ。ADSLが早期に普及したアメリカでよく  使用されているが日本でも、東京めたりっく通信やYahoo!BBなどが使用  している。Annex Cに比べて制御が単純なのでモデムが安価に作れる特徴  がある。ただし、この方式はISDN回線や他の業者のADSL回線との干渉問題  が指摘されている。  →Annex_C,ReachDSL
Annex_B ADSLの制御方式のひとつでヨーロッパで多く採用されている。  基本的にはISDNとの干渉を避けるために、Annex Cと同様の制御方法が  採られている。
Annex_C ADSLの制御方式のひとつで、日本のADSLの標準的な方式である。  ADSLではアナログ通信用の普通の銅線にデジタル信号を直接流すためノイズ  の影響を受けやすい。特に近くにISDNの線が通っていると、そこに非常に  強い信号が流れるため、その影響をもろに受けてしまう。そこでAnnex C  では、ISDNの信号周期を検出して、その信号が流れる時期(NEXTタイミング)  には干渉されやすい周波数をできるだけ使用しないようにし、信号が流れ  ない時期(FEXTタイミング)には通常通りの通信をするようにしている。  こういう切り替えを行う方法をDBM (Dual Bit Map)という。またデータの  損失がひじょうに大きい場合は、NEXTタイミングでは全く通信を行わない  場合もある。これはFBM(FEXT Bit Map)という。  日本ではISDN回線が非常に普及していたため、こういう制御方式が考えら  れた。そもそも日本でADSLの普及が遅れたのは、この干渉問題のために  NTTがADSL事業の認可に反対の態度を取っていたためである。  日本の多くのADSL業者はこのAnnex C の方式を採っているが、大手で唯一  ソフトバンクが運営するYahoo!BBのみが干渉に配慮しないAnnex Aを採用  していて、迷惑であるとして、他の業者から大きな批判を受けている。  ソフトバンクでは実際にはそういう干渉は無いと反論しているが都市部での  実験データなどの呈示に関しては歯切れが悪く、ADSLの12Mサービス開始と  共に供給しはじめた新しいYahoo!BB用のモデムではAnnexAだけでなくAnnexC  にも対応できるようにしており、将来通信方式をAnnexCに切り替えなければ  ならなくなった場合に、せめて利用者側のモデム交換はしなくても良いよう  に配慮したものと思われる。