ADPCM (Adaptive Differential PCM) PCM録音の簡易版。PCMが瞬間瞬間 
 の音の値を絶対値で記録するのに対して、ADPCMでは前の瞬間との差分で 
 記録する。このためPCMより小さな容量で音を記録することができる。 
 通常、差分としては本来のPCMより少ないビットを使うため、音が大きく 
 変動したような時に桁あふれが生じて正確な記録ができなくなる。この 
 分音質が落ちるが、普通の人の耳にはそんなに違いは分からない。 

ADPS (Automatic Data Processing System) カシオが1989年に発売した  プログラム不要の事務用情報処理装置。
ADS (Active Directory Service) →Active Directory
ADSL (Asymmetric Digital Subscriber Line) 通常の電話回線を使用して  下りで非常に高速のデータ通信を行う技術。xDSLの一種で、日本では  2001年から急速に普及した。2003年秋現在、1.5Mbps, 8Mbps, 12Mbps,  20/24Mbps, 40/45Mbpsといった速度のサービスが提供されているが、  2004年には80Mbpsか100Mbpsまで上昇するものと思われる。(いずれも  下り速度。上り速度はこれより遙かに遅くなる。故にAsymmetricなのである)    ADSLはアナログ回線を利用する。ISDNの場合はデジタル通信を使っていた  のだが、ADSLの場合は通常の銅線の上にそのまま高速にデジタルデータを流す。  そのためノイズの影響を受けやすく、電話局からある程度の距離以上離れて  いる場所では事実上そのパフォーマンスが得られず商用サービスに耐えられ  ない。その距離はだいたい8Mbps型で3km, 12Mbps型で7kmとされる。    ADSLは銅線上の技術なので、電話局との間に光ファイバーが入っているよう  な場所では利用できない。その場合はFTTHで光ファイバーで完全に電話局  と自宅とが結ばれてしまうのを待つかVDSLの実用化を待つしかない。  →Annex_C,G992.1
ADSR (Attack Decay Sustain Release) →エンベロープ
AE (Application Engineer) 情報処理技術者試験のシステムアナリスト。
AE (Automatic Exposure) カメラの自動露出。  →AF
AEA (American Electornics Association) アメリカ電子産業協会。
AED (Automated External Defibrillator) 除細動器。心停止した人の応急措置  として心臓に電気ショックを与えて蘇生させる装置。この装置は電気の量が  小さく、医師でない一般の人にも扱えるもので、欧米の空港など公共施設には  数十mおきに装置が置かれていて、緊急の際に備えている。日本では厚生省が  これを医療器具とみなして医師以外の使用を禁止していたが、この装置は人が  倒れてからすぐに使用しなければならず、1分遅れるごとに蘇生確率が1割は  落ちるという訴えにようやく耳を傾けるようになり、2004年7月になってやっと  一般の人の使用も認められるようになった。    現在、公共施設での設置が進んでおり、2006年6月からは自動車免許の教習でも  AEDの使い方が指導されるようになった。
Aero Windows Vistaの新しいユーザーインターフェイス。  下記のような機能を持つ。  ・Aero Glass タスクバーなどを半透明にして透過させる機能。  ・フリップ3D 各ウィンドウを3次元的に並べて俯瞰できる機能。    これらの技術はDWMの技術を利用して行われている。  →Luna,WPF
AES (Audio Engineering Society) 音声工学に関する国際団体。
AES DESに代わる共通鍵暗号として2001年に制定された暗号方式。  ベルギーのVincent RijmenとJoan Daemenが考案したRijndaelという暗号方式を  元にしていて、SPN(Substitution-Permutation Network)という構造を使用し、  ブロック長128bit、鍵長が128/192/256bitのブロック暗号である。  →WPA/AES
AF (Auto Focus) カメラの自動焦点。  →AE
AFAJ (American Football Association of Japan) 日本アメリカンフットボール協会
AFC (Advanced Feature Connector) グラフィックアクセラレータに  ビデオ信号を入力するための標準インターフェイス。
AFC (Application Foundation Classes) マイクロソフトが作成したJava  アプリケーション用のクラスライブラリ。
AFC (Automatic Frequency Control) 自動周波数制御。
AFK (Away From Keyboard) パソコンの画面の前からしばらく離れていること。  「お茶入れてくるのでしばしAFK」などのようにチャットで使う。  NAKも同義だが、最近はAFKがよく使われる。
AFLC (Anti Ferroelectric Liquid Crystal) 反強誘電性液晶。 TFT液晶より  視野角が広く応答時間も短いとのこと。
AFN (American Forces Network) 米軍放送。旧FEN。
AFP (Apple-talk Filing Protocol) AppleTalkにおいて、接続を確立  しセキュリティ等の設定をしたりするプロトコル。OSIでは第6層に当たる。
AFP (Agence France Presse) フランス通信社
After_Dark →アフターダーク
After_Step Bo Yang が開発した X11用ウィンドウ・マネージャー。
AG (AktienGesellschaft) 株式会社。ドイツ系の株式会社の名前の先頭または後尾  に付される。日本のKK, 英米の corp. または co.ltd. とだいたい同等。    インターネットのccTLDで.agはアンティグア・バーブーダなのだが、  ドイツの企業でこのドメインを買って ****.ag というURLでサイトを運営  しているところが結構ある。
AGP (Accekerated Graphics Port interface specification) インテル  が開発したグラフィックアクセラレータ用のバス仕様。
AGP_Set インテルのチップセットでAGPのインターフェイスを搭載した  もの。
AH (Accumulator High) インテルの86系CPUのメインレジスタの一部を  8ビット単位で使用した時の名称。ALとAHを合わせて16ビットのAXになり  32ビットではEAXとなる。
AHS (Advanced cruise assist Highway Systems) 自動車の走行支援システ  ム。道路に設置したセンサなどからの情報をもとにドライバに危険を警告  し、場合によってはハンドルやブレーキ等を制御するシステム。  →クルコン
AI (Artificial Intelligence) 人工知能。
AI変換 日本語入力システムの手法で、単語の組み合わせの辞書を使用し  たもの。だいたい1993年頃各社がこういう名前を使った。それまでの日本  語入力システムではとにかく辞書と一致したら単語を採用していたので、  「熱い湯」と「暑い日」などの区別がつかなかった。AI変換というのは  こういう単語の関連をデータベース化して、それを使用して変換する方式  である。
AIB (American Institute of Baking) アメリカ製パン研究所。および  そこが提唱している食品製造の衛生管理手法。清掃を重視した体制で  虫や鳥のもたらす細菌等の害に対して敏感である。山崎製パンなどが  導入している。  →HACCP