68000 モトローラが1979年に発売した16ビットCPU。アップルの初代 
 Macintosh、Macintosh Plus, Macintosh SE, シャープのX68000などに 
 使用された。 

68010 モトローラが1983年に発売した16ビットCPU
68012 モトローラが1984年に発売した16ビットCPU
68020 モトローラが1984年に発売した32ビットCPU。アップルの  MacintoshII、Macintosh LC などに使用された。
68030 モトローラが1987年に発売した32ビットCPU。アップルの  MacintoshIIx〜vx, Macintosh LC2〜520、Macintosh SE/30、Performa  275〜550、PowerBook 140〜180 などに使用された。いわばマックが一番  ユーザーを増やした時期のCPUである。
68040 モトローラが1990年に発売した32ビットCPU。アップルの  MacintoshLC475〜575, Centris 610〜660、Quadra 610〜950、Performa  575〜630、PowerBook 190〜550 などに使用された。マックはこの世代を  もって68系CPUの使用を終了し、次の世代からはPowerPCを使用すること  になる。
68050 モトローラ製のCPUだが、採用したマシンは少ないかも知れない。  きちんと対応されているという保証はない。
68060 モトローラが1995年に発売した32ビットCPU
68881 モトローラ製の16ビットCPU用浮動小数点演算プロセッサ。68000  や68020と組み合わせて使用する。
68882 モトローラ製の32ビットCPU用浮動小数点演算プロセッサ。68030  と組み合わせて使用する。
【7】
7セグメント・ディスプレイ (seven segment display) 電卓などに使用され  ている数字の表示装置。日の字の形に7個の発光体が並べられていて、その  組み合わせで数字を表示する。        _   _       _       |   |   | | | |           ―   ―   ―   ―       | |     |   |   |          ̄    ̄        ̄     _   _   _   _   _    |   | | | | | | | |    ―       ―   ―        | |   | | |   | | |     ̄        ̄    ̄    ̄  
701 IBMが1953年に完成させたIBM初のプログラム内蔵式コンピュータ。朝  鮮戦争のために軍事用に開発されたものである。1ワード=36ビットの  2進演算方式で、メモリーは2048ワード。この当時の記憶装置はCRTメモリー  である。クロックは1サイクル=12μ秒。つまり83KHzということになる。  1ワードの足し算に5サイクル掛かった。
702 IBMが1953年に発表したコンピュータ。701より早く開発が始められた  が701の方が国家事情で急がせられたため、こちらが完成は後になった。  事務処理用に設計されており、磁気テープの処理に主眼が置かれていた。  つまりPCSを電子化したようなマシンである。1キャラクター=6ビット  のいわゆるキャラクター・マシンである。10進数で動作しており、10進数  5桁の足し算に250ミリ秒掛かっていた。
704 IBMが705とともに1954年に発表したコンピュータ。701の後継になる  2進マシン。商用機としては初めて磁気コアメモリーを使用したほか、  浮動小数点演算機能の装備、 サブルーチン機能の装備などが行われた。  メモリーも32768ワードまで拡張された。1秒間に4万回の加算を実行。
705 IBMが704とともに1954年に発表したコンピュータ。702の後継になる  10進マシン。商用機としては初めて磁気コアメモリーを使用した。
709 IBMが1957年(?)に発表したコンピュータ。704の後継機で、初めて  入出力チャンネルの考え方が導入された。
72ピンSIMM MacintoshのQuadra800などで使用されたメモリー。  →SIMM
720P ハイビジョンの方式の一種で、走査線が720本、60フレーム/秒の  順次走査方式。  →1080I
740 モトローラ等が1997年に発売した32ビットCPUPowerPCシリーズの  第3弾で750とともにG3(Generation three)と呼ばれる。740は750から  2次キャッシュを除いた廉価版である。  →Macintosh
740 インテルが1998年2月に発表した3Dグラフィックアクセラレータ。
750 モトローラ等が1997年に発売した32ビットCPUPowerPCシリーズの  第3弾で740とともにG3(Generation three)と呼ばれる。32KBのインストラク  ションキャッシュと32KBのデータキャッシュを搭載し、635万トランジスタを  集積。2次キャッシュのコントローラを内蔵していて、専用バスで高速に2次  キャッシュにアクセスできる。(Back Side Cache)  →Macintosh
752 インテルが1999年4月に発表した3Dグラフィックアクセラレータ。
7030 IBMが1954年から開発を始めた世界初のスーパー・コンピューター。  別名Stretch。1961年に1号機が納入されている。1ワード=64ビット、  24ビットアドレス、16個の指標レジスタ、割り込みの集中的な管理、  などの構造で、32個まで入出力装置が接続でき、2.1μ秒で動作する128キ  ロバイトのメモリー、高速磁気ディスクなどを使用していた。このマシン  の開発チームにいたフレデリック・ブルックスは後に、IBM360の開発  チームのリーダーとなる。
7040 IBMが1961年(?)に発表したコンピュータ。7090の廉価版。
7044 IBMが1961年(?)に発表したコンピュータ。7094の廉価版。
7080 IBMが1960年(?)に発表したコンピュータ。705の後継機。
7070 IBMが1958年に発表したコンピュータ。650シリーズの後継機。
7074 IBMが1960年(?)に発表したコンピュータ。7070の後継機。
7072 IBMが1961年(?)に発表したコンピュータ。7074の姉妹機。
7090 IBMが1958年に発表したコンピュータ。709の後継機で、初めて  トランジスタが採用されたマシンである。また入出力処理のために  割り込みの考え方が導入された。
7094 IBMが1961年(?)に発表したコンピュータ。7090の後継機で、回路  の見直しにより高速化されている。
7400 モトローラ等が1999年に発売した32ビットCPUPowerPCシリーズの  第4弾でG4(Generation four)と呼ばれる。専用マルチメディア命令AltiVec  を搭載。このための128ビット演算器(1クロックで20演算実行)を装備している。  →Macintosh
【8】
8色カラー コンピュータのディスプレイというのはだいたい1991年前後まで  は8色か16色であった。8色の場合は、赤(red)・青(blue)・緑(green)・黄  (yellow)・水色(cyan)・紫(magenta)・白(white)・黒(black)の8色である。  PC98の世界ではこの方式をデジタルRGBと呼び、4096色中の16色を表示  するものをアナログRGBと呼んでいた。  →カラー深度