64ビットCPU データの処理の単位が64ビットであるCPU。 
 DECAlpha, IntelItanium, AMDOpteron/Athlon64など。 
 またNintendo64に搭載されたR4300iなどがある。 

640KBの壁 MSDOS時代のメモリ利用の制限。MSDOSは実メモリで動作しており  8086CPUの20ビットのアドレス指定で動作していたから、MSDOS上のソフト  は20ビットで指定できる範囲のアドレス 00000h〜fffffh の1MBしか利用する  ことができなかった。しかしこの1MBのアドレスのうち、A0000hより上の  アドレスはMSDOSが動作していたIBM/PCPC9801などのパソコンでは  各種のボードとのインターフェイス用に予約されていたため、実際のメモリ  のアドレスとして使用できるのは結局 0000h〜9ffffh の640KBだけであった。    MSDOS時代はそのパソコンで同時に動作する全てのプログラムがこの640KB  の中に収まっていなければならなかった。この中にはアプリケーションだけ  でなく、OS本体や各種のドライバ, 日本語入力システムなども全て含まれる。  このため当時はプログラムを如何に小さく作るかというのは、非常に重要な  技術であった。    →EMS,64KBの壁
6502 モステクノロジー製の8ビットCPU。非常によくできたCPUで、アップル  社のアップル、コモドールのPET2001、任天堂のファミコンなどに  使用された。ただしモステクノロジーはその後経営が行き詰まってコモド  ールに吸収され、6502のライセンスはロックウェル、シナテックなど多数  の会社に引き継がれた。任天堂も実際にはモステクノロジーではない某社  からCPUの提供を受けてファミコンを製作した。
68系 モトローラが製作した68が頭に付く、一連のCPU。6800,6809,68000,  68010,68020,68030,68040,68060がある。この系列のCPUを一貫して使用し  続けたのは、アップルのマッキントッシュである。  →86系
68K 68000のこと。コンピュータ用語で K は一般に1000を表すから。実際  には68000〜68060の68系列のモトローラ製CPUを指す。
68ピンSIMM MacintoshのIIfx などで使用されたメモリー。  →SIMM
6800 モトローラが1975年に発売した8ビットCPU
6809 モトローラが1979年に発売した8ビットCPU。富士通のFM8,FM7,FM77  などに使用された。このCPU上で動作するOS OS9には根強いファンが存在  した(今もまだ頑張って使っている人がいるかも知れない)。
65816 6502の後継機として製作された16ビットCPU
68000 モトローラが1979年に発売した16ビットCPU。アップルの初代  Macintosh、Macintosh Plus, Macintosh SE, シャープのX68000などに  使用された。
68010 モトローラが1983年に発売した16ビットCPU
68012 モトローラが1984年に発売した16ビットCPU
68020 モトローラが1984年に発売した32ビットCPU。アップルの  MacintoshII、Macintosh LC などに使用された。
68030 モトローラが1987年に発売した32ビットCPU。アップルの  MacintoshIIx〜vx, Macintosh LC2〜520、Macintosh SE/30、Performa  275〜550、PowerBook 140〜180 などに使用された。いわばマックが一番  ユーザーを増やした時期のCPUである。
68040 モトローラが1990年に発売した32ビットCPU。アップルの  MacintoshLC475〜575, Centris 610〜660、Quadra 610〜950、Performa  575〜630、PowerBook 190〜550 などに使用された。マックはこの世代を  もって68系CPUの使用を終了し、次の世代からはPowerPCを使用すること  になる。
68050 モトローラ製のCPUだが、採用したマシンは少ないかも知れない。  きちんと対応されているという保証はない。
68060 モトローラが1995年に発売した32ビットCPU
68881 モトローラ製の16ビットCPU用浮動小数点演算プロセッサ。68000  や68020と組み合わせて使用する。
68882 モトローラ製の32ビットCPU用浮動小数点演算プロセッサ。68030  と組み合わせて使用する。
【7】
7セグメント・ディスプレイ (seven segment display) 電卓などに使用され  ている数字の表示装置。日の字の形に7個の発光体が並べられていて、その  組み合わせで数字を表示する。        _   _       _       |   |   | | | |           ―   ―   ―   ―       | |     |   |   |          ̄    ̄        ̄     _   _   _   _   _    |   | | | | | | | |    ―       ―   ―        | |   | | |   | | |     ̄        ̄    ̄    ̄  
701 IBMが1953年に完成させたIBM初のプログラム内蔵式コンピュータ。朝  鮮戦争のために軍事用に開発されたものである。1ワード=36ビットの  2進演算方式で、メモリーは2048ワード。この当時の記憶装置はCRTメモリー  である。クロックは1サイクル=12μ秒。つまり83KHzということになる。  1ワードの足し算に5サイクル掛かった。
702 IBMが1953年に発表したコンピュータ。701より早く開発が始められた  が701の方が国家事情で急がせられたため、こちらが完成は後になった。  事務処理用に設計されており、磁気テープの処理に主眼が置かれていた。  つまりPCSを電子化したようなマシンである。1キャラクター=6ビット  のいわゆるキャラクター・マシンである。10進数で動作しており、10進数  5桁の足し算に250ミリ秒掛かっていた。
704 IBMが705とともに1954年に発表したコンピュータ。701の後継になる  2進マシン。商用機としては初めて磁気コアメモリーを使用したほか、  浮動小数点演算機能の装備、 サブルーチン機能の装備などが行われた。  メモリーも32768ワードまで拡張された。1秒間に4万回の加算を実行。
705 IBMが704とともに1954年に発表したコンピュータ。702の後継になる  10進マシン。商用機としては初めて磁気コアメモリーを使用した。
709 IBMが1957年(?)に発表したコンピュータ。704の後継機で、初めて  入出力チャンネルの考え方が導入された。
72ピンSIMM MacintoshのQuadra800などで使用されたメモリー。  →SIMM
720P ハイビジョンの方式の一種で、走査線が720本、60フレーム/秒の  順次走査方式。  →1080I
740 モトローラ等が1997年に発売した32ビットCPUPowerPCシリーズの  第3弾で750とともにG3(Generation three)と呼ばれる。740は750から  2次キャッシュを除いた廉価版である。  →Macintosh