3Com (COMputer COMmunication COMpatiblity) スリーコム。1979年6月4日 
 に設立された通信機器メーカー(California州Santa Clara。1997.6.12から 
 Delaware州に移転)。ネットワークシステムの草分けである。 
 創業者はRobert Metcalfe。XEROXのPARC(パロアルト研究所)で 
 David R. Boggs およびButler W. Lampson(のちDEC→Microsoft)とともに 
 1973年頃から1976年頃にかけてEthernetを開発。例によってXEROXはこれ 
 を商品化することに消極的であったため、1979年Metcalfeは会社をやめて 
 3Comを設立したものである。 
  
 3comは比較的順調に業績をのばし、1984年3月21日には株式を上場。 
 イーサネットの「標準機器」を作るメーカーとして高い評価を受け続けて 
 いる。1993年にはStarTek, 1997年にはU.S.Robotics を吸収している。 
  
 U.S.Roboticsはどちらかというと56Kbpsモデムの規格x2の開発元と 
 して有名だがPalm(当時はPilot)の開発元であり、Palmは現在3Comの 
 子会社のPalm社から販売されている。 
 http://www.3com.com 

3D (3 dimension) 3次元。主として3次元の図形(立体)のグラフィック  表示に関する技法をいう。
3Dアクセラレータ グラフィックアクセラレータの種類で、3次元グラフィ  ック用の命令を装備しているもの。
3Dアート 3次元の美的作品。  (1) 紙やパソコン画面に不規則な点が並んでいるように見えるもので、    ちょっとした見方の要領を覚えると、立体映像が見えるもの。    いくつかの見る手法があるが、ひとつの手は平行法といって    左右の目を各々まっすぐ見る感じにして画面から10cmくらいの    距離におくもの。この手の3Dアートを作るソフトも出回っている。      (2) ネイルアートのひとつの分野で爪の上にパウダーを固めて立体的な    造形を施したもの。手間のかかるものになると花束を生成したような    ものもある。複雑な物は作成に何時間もかかるので、自爪に作るのは    困難であり、チップ使用が前提である。
3Dグラフィックソフト 3次元の図形を描くためのソフト。一般に直線や円弧  などで描いた2次元図形を回転させたり、引き延ばしたりして、3次元図形  を描いていき、その表面に模様を張り付けたりする。また回転させたり位置  を変えたりする様子を動画として記録したりできることが多い。  下記のようなソフトは著名である。    trueSpace(Caligari)  Dimensions(Adobe)  Carrara(DAZ Productions)  Strata 3D(Corastar)  Lightwave 3D(Newtek)  Blender(オープンソース)  六角大王(終作)
3Dサウンド 音に三次元的な広がりを持たせたり、音源が移動しているような  感じを持たせる技法のこと。
3Dソフト →3Dグラフィックソフト
3DMF Quick_Draw_3D用の標準ファイル形式。
3DML フラットランド社が開発した3次元記述言語。関連情報は例えば  www.digitalcity.gr.jp/kyoto/index-j.html 参照のこと。
3DNow! AMDが自社のCPUに搭載した3次元画像処理用の拡張命令セット。  インテルMMXに対抗したもの。
3DRender インテルが開発したWindows向け3Dグラフィック用のライブラリ。  略して3DR。
3M アメリカの電子部品メーカーの名前。Minnesota Mining and Manufacturing Ltd.
3way_handshake 3ステップで通信相手との論理的接続をおこなうこと。  詳しくはSYNの項、参照。
3web スリーウェブ。1995年創業のプロバイダ。社長(創業者?)は安藤正樹。  cgiが比較的自由に使えることから、1990年代後半に、ホームページの  作成に凝る上級ユーザーによく利用されていた。    2000年10月に事実上経営破綻し、11月サービスを化粧品会社系のアイビーウェブ  (高橋勇社長)に移管して業務を停止した。しかしそのアイビーウェブは  クレイフィッシュと融資金の返還問題で揉め、光通信によるクレイフィッシュ  社長(松島庸)解任問題にまで発展し、2001年5月、移管からわずか半年で  アイビーウェブまるごとベッコアメに移管されることとなった。    そしてベッコアメは自社の個人向けプロバイダ事業およびアイビーウェブと  スリーウェブのサービスを2004年4月GMOに売却。ベッコアメは法人向け  事業のみに集中することとなった。    このためずっとスリーウェブを使い続けた人は、ブランド名は変わらないまま  経営がスリーウェブ→アイビーウェブ→ベッコアメ→GMOとめまぐるしく変わっ  たことになる。
3アドレス方式 機械語の命令でアドレス部が3個のもの。例えばADD A,B,C と  いう命令はAとBの値を足して、結果をCに格納するものである。
3インチフロッピー →フロッピー
3モードドライブ 3.5インチのフロッピーの読み書き装置で、720Kの2DD,  1.4Mの2HD, NECの1.2Mの2HD という3種類のフロッピーを読み書きできる  ものを言う。現在では標準である。  →フロッピー
3.5インチフロッピー →フロッピー
30ピンSIMM MacintoshのPlus以降のCPUに使用されたメモリー。
3050 →システム3050
3100 →システム3100
32ビットCPU 一度に32ビットの単位で処理をするCPUのこと。その場合  一度に扱える数は0〜4294967295 までとなり、メモリも4294967296バイト。  つまり4Gまで一度に扱うことができる。現代のパソコンの標準的な方式で  ある。インテルのi386,i486,Pentium,PentiumII,PentiumIIIなど、また  モトローラの68020,68030,68040,PowerPC などが32ビットCPUである。  →8ビットCPU,16ビットCPU,64ビットCPU
32ビットFAT →FAT32
32ビットカラー 基本的には24ビットカラーとほとんど同じで、色の表現力  としてはRGBの各原色に256階調の表現をさせたものであるが、24ビットは  3バイトになりコンピュータが扱うデータの単位としては不便なので、敢えて  4バイトにまとめたもの。余った8ビットをどう使うかについては、システム  により違うが、αチャンネルとして利用するケースもある。
32ビットクリーン 1990年代はCPU及びOSが16ビットから32ビットに進化する  道程であった。この時、普及マシンのOSは16ビット時代のソフトも動くよ  うに、その機能も一応装備している。32ビットクリーンとは、この16ビット  用の互換機能を一切使わず、純粋に32ビットのインターフェイスのみで作  成されているソフトのことをいう。一般にソフトは過去の資産を流用して  作成されるので、十分気を付けているつもりでも、どこかに16ビットの考  え方が紛れ込んでいたりするものである。2000年以降は今度は32ビットか  ら64ビットへの移行の道程が始まり「64ビットクリーン」が問題になりは  じめるであろう。