// インターネットでルートディレクトリを表す。またCではこれを書くと 
  その行の終わりまでが注釈とみなされる。 

back-slash バックスラッシュ。¥記号に同じ。日本では\のコードに   ¥を割り当てているのである。
yen 円記号。外国では\になる。用途はいくつかある。   ・CやPerlなどで、特殊文字や16進数を表す。例:\t \r \n \x73   ・Windows(MSDOS)で、ディレクトリの区切りに使用する。    例: data\takahasi\september\s0923.txt   ・Cなどで行の継続を表すのにも使う。   ・Perlでリファレンスを生成する演算子として使用する。   なお、円(圓)は日本の通貨で、明治4年(1871)5月10日に制定された。   当時藩札など多数の種類のお金が出回っていたので統一する意味で   「一円で使える」お金という意味で付けられたという説と、それまで   方形の硬貨が多かったのが、今回円形にするということで「新型円形硬貨」   と言っているうちに「円硬貨」となったという説がある。   台湾の通貨は紙幣自体には「圓」と書かれているが、一般には「元」と   呼ばれている。しかし英語では New Taiwan Dollar(NT$)と呼ばれる。
¥¥ Windowsでネットワーク上のドライブ名を表すのに使用する。例:\\Rins
colon コロン。幾つかの用法がある。   ・Windows(MS-DOS)では、ドライブ名とディレクトリ名の区切りに使用する。    例: D:\program\keiri\keisan.exe   ・マッキントッシュでは、ディレクトリ名の区切りに使用する。    例: program:keiri:keisan   ・一部の言語で、配列の添え字の最小値と最大値を宣言するのに使用する。    例: table(-2:34)
semicolon セミコロン。基本的には英文と同様に文章の終わりを表す。   そのため、C, Perl などいくつかの言語で、命令の終わりの印として使用する。
less than 小也(しょうなり)。左側が小さいことを表す不等号。また   Perl ではファイルの入力モードのオープンの意味も。
<= less or equal 左側が小さいか、あるいは等しいことを表す不等号。
<=> less or equal or grater Perlで数値比較の結果を返す演算子。   似た演算子に文字列比較の cmp がある。   12 <=> 3  # 数値比較では12が大きいので  1   12 cmp 3  # 文字列比較では12が小さいので -1   12 <=> 12 # 0
<> not equal いくつかの言語で等しくないことを表す。不等号は!=の流儀も。
<< Cでデータの出力を表す。
grater than 大也(だいなり)。左側が大きいことを表す不等号。また   Perl では、ファイルの出力モードのオープンの意味も。
>= grater or equal 左側が大きいか、あるいは等しいことを表す不等号。
>> Perlでファイルの追加モードのオープンの意味に使う。
equal 古典的な言語では、データの代入の意味と、データを比較して等しいこと   の意味の両方に使用する。しかし最近の言語では、データの代入の意味にしか   つかわず、比較して等しいことは==と書く。但し例外は Prolog で等しいと   いう意味にしか使用しない。
== CやPerl などでデータの値が等しいことを表す。   例: ax=0; if (ax=0) bx=1; の場合は、bx=1;は実行されない。これに対して      ax=0; if (ax==0)bx=1; なら、bx=1; は実行される。
=> Perlで連想配列の初期値を与えるのに使用する。   例: %array = ('a'=>1, 'b'>=2, 'c'>=3);
question mark. 疑問符。幾つかの用例がある。   ・ワイルドカードで任意の1文字を表す。例: fan?mj.dat   ・Cなどで条件演算子を表す。例: (ax<1)?(3):(4)   ・プログラムの説明を表示させるのに使用する場合がある。例:calen ?   ・インターネットのCGIで、プログラムにデータを渡すのに使用する。    例: roomlist.cgi?house=anex   ・正規表現で直前のパターン0回または1回の出現を表す。   ・正規表現で量指定子の後に書いて最短マッチを指定する。
@ at mark アトマーク。単価記号。幾つかの用例がある。   ・$や#と同様にシステムで用意した特殊なプログラムの名称に使用する。   ・メールアドレスの固有名とサーバー名の区切りに使用する。    例: lumi@example.com
@ECHO_OFF MSDOSのバッチ用のコマンドで、ECHO OFFと同様だが、@ECHO OFF   の場合は、このコマンド自体から非表示になる。
@FreeD DoCoMoPHSのデータ通信使い放題サービス。  DDIポケットAirH"の成功に刺激されて2003年4月1日から始まった。  2008年1月7日にDoCoMoのPHS自体が終了したのに伴いサービス終了。
@homepage @niftyで会員に提供されるホームページ・サービス。  2010年1月31日でサービス終了し同社のlacoocanに統合された。
@nifty 1999年11月にNIFTYInfowebが合併してスタートしたプロバイダ。
[] bracket 大括弧(だいかっこ)。幾つかの用例がある。   ・CやPerlでは、配列の添え字を表す。例: array[5]   ・一部の言語では、[を<=の意味、]を>=の意味に使用する。   ・正規表現で文字クラスを表す。例:[a-zA-Z]
hat ハット。山型。或いは accent circonflexe アクサン・シルコンフレックス。   幾つかの用例がある。   ・幾つかの言語では、これを冪乗の意味に使う。(冪乗は**派の方が多い)   ・排他的論理和を表すのに使用する言語も多い。    0^0=0, 0^1=1, 1^0=1, 1^1=0   ・正規表現で先頭を表す(末尾は$)。
_ under line, under bar, under score 幾つかの用例がある。   ・Cなどでは、複合語からなる変数名に使用する。    例: nikkei print    しかし最近は、Cでもパスカル風に NikkeiPrint のような書き方を    する人が多くなってきた。   ・特にWindowsで圧縮されたファイルの最後の文字をこの文字に変えて    いることがよくある。例: assist.dl_ (assist.dll の圧縮データ)   ・Cでシステムで使用する変数や特殊な変数をこの文字で始めること    がある。   ・多くのシステム(wikiなど)で空白の代用として使用する。
{} brace 中括弧(ちゅうかっこ)。幾つかの用例がある。   ・Cなどではブロックを作るのに使用する。例: { ax=1; bf=3; }   ・Perlでは連想配列の参照にも使用する。例: $FORM{'name'}
vertical 縦線。幾つかの用例がある。   ・多くの言語で or演算子として使用する。例: a | b (a or bの意味)   ・UNIXやMSDOSではパイプの意味に使う。例: DIR|SORT
|| Cではビット毎のOR演算に|を使い、論理演算には||を使う。    例: 5 | 6 は 7 になる。 5 || 6 は TRUE になる。
~ tilde ティルド。この記号は〜が上にあるように見えるマシンと    ̄(overline)に見えるマシンとがある。用途は幾つかある。   ・インターネット・プロバイダでは一般に会員のホームページの    アドレスの先頭にこれを付けるところが多い。   ・Cなどでは補数を取る演算の意味に使う。   ・Perlではパターンマッチングの演算子としても使用する。   ・HyperSciptでは行の継続指定に使用する。