** 多くの言語において、冪乗(べきじょう)を表す。例: 2**3 は 8。 
  冪乗は ^ で表す言語もある。 

*= Cなどで、対象に掛けることを表す。例えば a *= 3 なら a に3を掛ける。
plus プラス。加算記号。一般に足し算を表すのに使用する。また   文字列の連結にも使用する。(Perl の場合は . を使う)   また、正規表現で直前のパターン1回以上の繰り返しを表す。
++ plus plus, inclement。 C系の言語で変数の値を1増やす意味に使う。   こういう書き方があるのは、CPU自体が1足す(Increment)という   高速に動作する命令を持っているので、var +=1 より var++ の方が   遙かに速いからである。
+< Perlでファイルを入出力モードでオープンする意味に使う。
+= Cなどで、対象に加えることを表す。例えば a += 3 ならaに3足す。
comma コンマ。カンマ。一般に並列を表すのに使用する。  →CSV
minus マイナス。または hyphen ハイフン。幾つかの用例がある。   ・引き算を表す。 例: A = B - C   ・マイナスを表す 例: A = -B   ・一部の処理系や正規表現で範囲を表すのに使用する。   ・COBOLやFORTRANで、行の継続を表すのに使う   ・COBOLの習慣で複合語による変数名の構成に使用する。例:SIIRE-TANTO
−− minus minus, declement Cなどで変数の値を1引くことを表す。   こういう書き方があるのは、CPU自体が1引く(decrement)という   高速に動作する命令を持っているので、var -=1 より var-- の方が   遙かに速いからである。   また、HyperTalkではこれを書くと、その行の右側が注釈とみなされる。
−= Cなどで、対象から引くことを表す。例えば a -= 3 ならaから3引く。
−> Cなどで、構造体やクラスの要素を、アドレス型の変数から参照するのに   使用する。例: doc->m filename これは下記の.を使って、*doc.m filename   とも書くことができる。
period ピリオド。dot ドット。幾つかの用法がある。   ・COBOLで命令の終わりを示す。例: COMPUTE A = B + C.   ・数字の小数点の位置を示す。 例: 3.14   ・カレントディレクトリを表す。   ・ドメイン名の区切りを表す。例: www.ffortune.net   ・構造体やクラスの要素を表すのに使用する。例:doc.m filename   ・Perlで文字列の連結に使用する。例: abc . xyz    文字列の連結は+を使う言語が多いが、Perlの場合は区別されているため    "3" + "5" は "8" になり、"3". "5" は "35" になる。Java Scirptの    プログラマなどがいつも悩んでいる問題がPerlではあっさり解決している。   ・正規表現で任意の一文字を表す。
.. 親ディレクトリを表す。Perlでは範囲を表す。
... 一部のOSで、配下の全てのディレクトリを表す。
slash スラッシュ。幾つかの用法がある。   ・インターネットやUNIXでディレクトリを表す。例: www.ffortune.net/comp/pc   ・割り算の演算子。例 A = B / C   ・FORTRANの書式文で改行を表す。例: FORMAT(1H ,20A1,4HKARA/F8.1,4HMADE)
// インターネットでルートディレクトリを表す。またCではこれを書くと   その行の終わりまでが注釈とみなされる。
back-slash バックスラッシュ。¥記号に同じ。日本では\のコードに   ¥を割り当てているのである。
yen 円記号。外国では\になる。用途はいくつかある。   ・CやPerlなどで、特殊文字や16進数を表す。例:\t \r \n \x73   ・Windows(MSDOS)で、ディレクトリの区切りに使用する。    例: data\takahasi\september\s0923.txt   ・Cなどで行の継続を表すのにも使う。   ・Perlでリファレンスを生成する演算子として使用する。   なお、円(圓)は日本の通貨で、明治4年(1871)5月10日に制定された。   当時藩札など多数の種類のお金が出回っていたので統一する意味で   「一円で使える」お金という意味で付けられたという説と、それまで   方形の硬貨が多かったのが、今回円形にするということで「新型円形硬貨」   と言っているうちに「円硬貨」となったという説がある。   台湾の通貨は紙幣自体には「圓」と書かれているが、一般には「元」と   呼ばれている。しかし英語では New Taiwan Dollar(NT$)と呼ばれる。
¥¥ Windowsでネットワーク上のドライブ名を表すのに使用する。例:\\Rins
colon コロン。幾つかの用法がある。   ・Windows(MS-DOS)では、ドライブ名とディレクトリ名の区切りに使用する。    例: D:\program\keiri\keisan.exe   ・マッキントッシュでは、ディレクトリ名の区切りに使用する。    例: program:keiri:keisan   ・一部の言語で、配列の添え字の最小値と最大値を宣言するのに使用する。    例: table(-2:34)
semicolon セミコロン。基本的には英文と同様に文章の終わりを表す。   そのため、C, Perl などいくつかの言語で、命令の終わりの印として使用する。
less than 小也(しょうなり)。左側が小さいことを表す不等号。また   Perl ではファイルの入力モードのオープンの意味も。
<= less or equal 左側が小さいか、あるいは等しいことを表す不等号。
<=> less or equal or grater Perlで数値比較の結果を返す演算子。   似た演算子に文字列比較の cmp がある。   12 <=> 3  # 数値比較では12が大きいので  1   12 cmp 3  # 文字列比較では12が小さいので -1   12 <=> 12 # 0
<> not equal いくつかの言語で等しくないことを表す。不等号は!=の流儀も。
<< Cでデータの出力を表す。
grater than 大也(だいなり)。左側が大きいことを表す不等号。また   Perl では、ファイルの出力モードのオープンの意味も。
>= grater or equal 左側が大きいか、あるいは等しいことを表す不等号。
>> Perlでファイルの追加モードのオープンの意味に使う。
equal 古典的な言語では、データの代入の意味と、データを比較して等しいこと   の意味の両方に使用する。しかし最近の言語では、データの代入の意味にしか   つかわず、比較して等しいことは==と書く。但し例外は Prolog で等しいと   いう意味にしか使用しない。
== CやPerl などでデータの値が等しいことを表す。   例: ax=0; if (ax=0) bx=1; の場合は、bx=1;は実行されない。これに対して      ax=0; if (ax==0)bx=1; なら、bx=1; は実行される。
=> Perlで連想配列の初期値を与えるのに使用する。   例: %array = ('a'=>1, 'b'>=2, 'c'>=3);
question mark. 疑問符。幾つかの用例がある。   ・ワイルドカードで任意の1文字を表す。例: fan?mj.dat   ・Cなどで条件演算子を表す。例: (ax<1)?(3):(4)   ・プログラムの説明を表示させるのに使用する場合がある。例:calen ?   ・インターネットのCGIで、プログラムにデータを渡すのに使用する。    例: roomlist.cgi?house=anex   ・正規表現で直前のパターン0回または1回の出現を表す。   ・正規表現で量指定子の後に書いて最短マッチを指定する。