解像度 (かいぞうど, resolution) ディスプレイやスキャナ、プリンタ 
 などの精度をあらわす指標で、一般に1インチあたりのドット数で 
 あらわす。解像度72といえば72dot/inch, 解像度300といえば300dot/inch 
 ということである。 
  
 またディスプレイの広さのことを解像度と呼ぶ場合もある。2006年現在 
 最も一般的なディスプレイの広さはXGAと呼ばれる 1024x768 (横1024dot, 
 縦768dot)である。その他の主な解像度を下記にあげておく。(GA=Graphic Array) 
    
   320x240  QVGA 
   640x200  CGA/MDA (PC/XTの解像度,CGAはカラー,MDAはモノクロ) 
   640x350  EGA 
   640x400  ---  (PC9801の解像度) 
   640x480  VGA  (PC/ATの解像度) 
   800x480  Wide_VGA 
   800x600  SVGA  1995〜1998年頃の主力 
   1024x768  XGA    (eXtended) 1999年〜の主力 
   1280x768  WXGA 
   1280x960  SXVGA, Quad-VGA 
   1280x1024 SXGA    (Super eXtended) 
   1400x1050 SXGA+ 
   1440x900  WXGA+ 
   1600x1200 UXGA    (Ultra eXtented) 
   1920x1200 Wide_UXGA (Wide Ultra eXtended) 
   2048x1536 QXGA 
   2560x2048 QSXGA 
   3200x2400 QUXGA   (Quad UXGA) 
   3840x2400 QUXGA_Wide 
 なお解像度の名称に関してはメーカーによって異なったりする場合もある 
 ので、名称に惑わされずに実際の数字で確認しておいたほうが無難である。 
 →ドットピッチ,ポイント,画素数

階層メニュー (かいそうめにゅー, hierarchical menu) メニューの要素の中に  そこにカーソルを持っていくと更に展開されるサブメニューがある構造のこと。  同種の操作をまとめて、メニューを見やすくするためにこういうことが行われる。
海賊版 (かいぞくばん, pirated edition) 正当な製造販売の権利を持たない  者が正規の製品を真似て違法に頒布・販売するソフトウェア。正規の製品を  違法にコピーした場合と、似せて作ったものとがある。    なお「pirate」という単語は「著作権を侵害する」という意味だが、海賊の  こともpiratesというので「海賊版」というのはそれにつられた訳ともいえる。
解体子 (かいたいし, destructor) →デストラクタ
改段記号 (かいだんきごう, paragraph mark) ワープロソフトで、  段をあらためることをあらわす記号。
階段グラフ (かいだんぐらふ, step graph, tiered graph)  ひとつの変動量(しばしば時間)の一定の刻みに対する従属変動量の値を、  垂直線と水平線の接続で表現したグラフ。    基本的に独立変数側を横軸に、従属変数側を縦軸に取るが、この時、  次の刻みの所まで、従属変数の値の水平線を引いてから垂直線により次の値に  つなぐ方式を「水平階段グラフ」、次の値の所までの垂直線を引いたのちに  次の刻みのところまで水平線を引く方式を「垂直階段グラフ」という。    →折れ線グラフ
ガイダンス (guidance) 入力の方法や選択肢の説明などを画面に表示して、  操作する人を支援する機能。ヘルプと似た概念だが、一般に常時表示する  ものをガイダンス、操作している人が見たいときだけ表示するものをヘルプ  と言い分けているケースが多い。
階調 (かいちょう,gradation) 画面、正確には画面を構成するドットの明るさ  の違い、あるいはそれを利用した表現のこと。    モノクロディスプレイの時代には、通常の表示の他に強調したい文字だけ  「高輝度(high density)」で表示する機能を持つものがあった。    カラーディスプレイが普及しはじめてソフトがカラーを前提に作られるように  なり始めた頃(1990年前後)には、モノクロディスプレイの中にカラーの代わり  に階調とディザパターンの違いにより、色の違いを擬似的に表現するものがあった。    現在のカラーディスプレイでは例えば24ビットカラーの場合、RGB各色を8bit  つまり256階調で発色させ、その組み合わせで1677万7216種類の色を表現している。
回転ダイヤル (かいてんだいやる, rotating dial) 電話機のダイヤルの形式のひとつ。  丸いダイヤル円盤の円周上に空けられた穴に、1〜9、0の数字が見えていて  そこに指を掛けて時計回りに止まる所まで回してから指を離すことで、その  戻っていく時間だけ信号が発信され、その時間により電話番号が交換機に通知  される仕組みのもの。    1970年代頃までは電話機といえば、家庭の電話も公衆電話もこの形式が多かった  が、その後、プッシュホンが普及するとともに、ダイヤル回線ではあっても  プッシュ式で掛けられる市販の電話機が家庭には普及して、回転ダイヤル型の  電話機は1990年代頃には、あまり見ないようになってきた。
回転待ち時間 (かいてんまちじかん,rotational delay)   磁気ディスクや磁気ドラムなどのデータにアクセスする際に、円盤や円筒が  回転して、該当箇所が読み取りヘッドの所に来るまでの時間、特にその平均時間  のことをいう。これは通常、円盤や円筒が1回転する時間の半分なので、例えば  1分間に6000回転する磁気ディスクでは、10ミリ秒で1回転するから回転待ち時間  は5ミリ秒ということになる。ひとつの円盤を2本のヘッドで読み書きする場合は  更にこの半分の時間で済むことになる。  →シーク時間
ガイド (guide) ページレイアウトソフトなどで、オブジェクトを配置する時の  目安にする補助線。
ガイド (guide) All Aboutのサービスで、各専門コーナーを担当している  案内人。All Aboutの運営会社と契約の上で、定期的に記事を書くとともに、  リンクの整備などをおこなっている。
解凍 (かいとう, extract, decompression) 圧縮ソフトでサイズを小さく  したり、複数のファイルをまとめたりしたものを、元のサイズに戻したり、  元々のファイルに分割したりすること。    本来「圧縮」の反対は「伸張」のはずであるが、「しんちょう」に同音異義語  が多いせいか、日本では昔から「解凍」という俗語が普及してしまっている。  そのため解凍専門のソフトで「解凍レンジ」などという名前のソフトもあった。  しかし圧縮することを「冷凍する」とは言ったりしない。  (掲示板などでの会話ではそう言うこともある)