親クラス (super class) クラスから別のクラスを派生させた場合の、派生元 
 のクラスのこと。基底クラスとも。 

親ディレクトリ (parent directory) 現在いるディレクトリのひとつ上の  ディレクトレリ。例えば現在 C:\work\doc\bank にいる場合、親ディレクトリ  は C:\work\doc ということになる。
親プロセス (parent process) そのプロセスを起動したプロセス。
親指シフト →親指シフトキーボード
親指シフトキーボード (thumb shift keyboard) 富士通のワープロ  オアシスに搭載されていた独特のキーボードで、両手の親指でシフトキー  を押すことによって手の移動を最小限にして日本語を入力できるようになっ  ているキーボード。根強いファンが多く、パソコンに取り付けて使用できる  ものも販売されている。このキーボードが好きな人に言わせれば、最高に  使いやすいキーボードで高速に入力ができるというが、広く普及することは  なく、現在は日本語のキーボードとしては、かなタイプライターに由来する  旧JISキーボードの方式が事実上の標準となっている。  →新JISキーボード
親指族 (thums family) 携帯電話の文字入力機能で両手の親指を使って高速  に打ち込む人たちのこと。若い世代にはパソコンのキーボードで文章を入力  するくらいの速度で、凄いスピードでメールを打つ人達がいる。    片手で携帯を持ち片手の親指だけで高速に打つ名人もまた多い。
オラクル (Oracle) 同名のデータベースを主力商品として急成長したアメリカ  の企業。 1979年にLarry Ellison (Lawrence J. Ellison, 現CEO), Bob Miner,  Ed Oatesの3人で創業した。    その高速データベースを生かすためのハード開発、ネットワーク系のサービス、  企業の総合的なソリューションなどにも力を注いでいる。    大企業の基幹データベースとしてのシェアはひじょうに高く、オラクルの  データベースの開発・運用経験者は貴重な戦力として重用(重宝)される。
オラクルマスター (Oracle Master)  オラクルのデータベース製品等を扱う技術者の認定資格。データベース系と  アプリケーション系の2種類に分かれ、データベース系は Bronze, Silver,  Gold, Platinum の4段階に分かれ、アプリケーション系はSilver,Gold の  2つに分かれている。
オリジネート・モード (originate mode) モデムの状態でこちらから発信して  相手モデムと通信を開始しようとすることのできる状態。相手モデムは  アンサーモードになっていなければならない。
折りたたみ法 (folding method) 特定のキーから識別コードを生成する手法  のひとつで、元のキーを途中で分割して加算するもの。  →ハッシュ
折りたたみ連続紙 (fanfold paper) ページ単位で折りたたまれた状態の  連続用紙。通常ページの境目にはミシンが入っており、切りやすくなって  いる。
オールイマージュICカード (All-image IC card) カード全体に透明ホログラム  を印刷したICカード。大日本印刷が1999年3月に開発した。
オールインワン・パソコン (all in one PC) 普通に使うのに必要なソフトが  予めインストールして販売されているパソコン。「買ってすぐ使える」のが  特徴で、だいたいノートパソコンなら18〜25万円くらいの実売価格のクラス  のものが、こういう販売のされ方をしている。    インストールされているソフトは、OSはもちろん、インターネットの設定ソフト、  主なプロバイダへの入会ソフト、ウィルス対策ソフト、Microsoft-オフィス、  携帯連携ソフト、CD/DVDの再生ソフト・作成ソフト、地図ソフト、時刻表ソフト、  グラフィックソフト、各種ゲームソフト、子供向けソフトなどである。  どういう客層をターゲットにするかにより、微妙にソフトの品揃えは異なる。
オルセン (Kenneth H. Olsen) DECの創業者。  1926年2月20日、コネチカット州生まれ。MITで WHIRLWIND, SAGE という  2つのコンピュータシステムの開発に参加した後、1957年にそれまでのコンピュ  ータの価格感覚を打ち破る超安価な電子計算機である「PDP」を製作し、それ  を販売するための会社DECを設立した。    PDPは「ミニコン(ミニコンピュータ)」の愛称で呼ばれ急速に普及。天下の  IBMをも揺るがす、大きな勢力に成長した。1977年にはPDPの後継システムである  VAXを世に出し、中型機の分野の代表格としての地位を維持する一方、1980  年代以降の通信インフラの成長に伴い、その回線を制御するフロントプロセッサ  としても高い評価を得た。    しかしその後1980年代後半からのダウンサイジングの波に乗り遅れたことから  急速に業績が悪化し、1992年責任を取って引退した。DECはその後パソコン  メーカーのCompaqに吸収され、事実上消滅した。
オルトキー (ALT key) Windowsマシンのキーボードにあるキーで、他のキーと  組み合わせることにより特殊な意味を持つようにしてある。アプリケーション  では、CTRL, ALT, Shift の3つのキーを様々なキーと組み合わせることに  より色々なコマンドが実行できるようにしていたりする。
オールド・メディア (old media) 電子的な情報交換手段が登場する以前の  メディアの総称で、新聞・雑誌・ラジオ・テレビなど。
オレンジブック (orange book) CD-MO/R/RWの仕様書。
オーロラエース 大塚商会が販売していたPC9801用のワープロソフト。  その後、販売元はサムシンググッドに移管され、同社はアスキーと合併  してアイフォーとなったが、現在は全シリーズの販売が終了している。    貧弱な環境でも何とか動いてくれるソフトとして、一部のマニアにかなり  支持されていたようである。
終わりマーク 何かの終了をあらわすマーク。特にEOFEOVのこと。
オン (on) オフの反対語であるが、単に「オン」と言えば電源を入れる  こと(power on)の意味で使われることが多い。
音楽CD (music CD) 音楽が記録されたCDCD-DAの仕様で書き込むのが  正規のものである。  →音楽データ
音楽ソフト (おんがく-, music software) 音楽の編集をするソフトウェアの  総称。一般にMIDIなどの演奏データを編集するソフト(シーケンサー)、  MP3/Real Audio/ADPCMなどのサウンド・音声を編集したり形式変換  したりするソフト、そして楽譜印刷ソフトなどに分類できる。MIDI編集と  楽譜印刷ソフトは統合されているものも多い。  →音楽データ
音楽データ (おんがく-, music data) 音楽をデジタル形式で記録したデータ。  基本的にMIDIのような「演奏」の情報を記録したものと、MP3/Wave/  Aiff/Real Audio/ADPCM/CD-DAなどのように、音自体を量子化  してデジタルデータとしたものに分けられる。  演奏の記録というのは、例えば3番の音でドの音を2分音符の長さ演奏した後  ミの音を4分音符、ソの音を4分音符、などといったことを記録するものであ  る。一般にマルチトラックで作成され、音符データと共に音色や音量の設定  ・変更のデータなどが記録される。全体の演奏速度なども別途記録される。  各トラックの1本1本がポリフォニックといい複数の音を同時に発音させ  ることができるようになっている。音色に関してはGMのような標準音色の  番号を指定するか、エンベロープアルゴリズムを指定して合成した  ものなども使用される。    この形式で作成されたデータは音色をトラック単位または部分的に変更した  り、全体の速度を音程の変更無しで変えたりすることが容易である。  一方、量子化したデータというのは、音の大きさの量を短い時間ごとに  測定して多段階で記録したものである。例えば音楽CD(CD-DA)の場合は、  44.1KHz 16bit という規格になっており、1秒間に44100回測定して、その  音量を 2の16乗=65536段階で記録したものである。この場合、計算上、  90dB(デシベル)のダイナミックレンジの音が記録できることになる。    この形式のデータというのはテープレコーダで音を記録するのと同様で  全ての音がごっちゃになって記録されていて音色の変更のような操作は  できないが、人の歌声や会話音のようにMIDIでの記録が困難なものも容易  に記録できる利点がある。実際の音楽CDの制作では楽器毎に別々に録音  しておき、それをミックスダウンして1本のマスターデータにまとめ  あげることが多い。