落とす (download) ダウンロード。ネット上のデータを自分のマシンに 
 コピーすること。 

落とす (shut down) シャットダウン。コンピュータのシステムを停止  して電源を切ること。    →落ちる
オートセーブ (auto save) 文書などの編集中に一定時間ごとに自動的に  その文書を保存する機能のこと。  長時間保存しないまま作業していた時に突然停電などして編集内容が失われ  たりするのを防ぐための機能であるが、逆に何かの文書を参考に別の文書を  作ろうとして開いたところが、いじったものがオートセーブされて、元の  文書が失われてしまったなどという悲劇は、オートセーブを使ったことのあ  る人ならたいてい経験しているものである。オートセーブをonにしているの  であれば、文書を開いた時に、まっさきに別名保存しておかなければなら  ない。また変更するつもりはなくても指が偶然触れたりして元の文書が変わっ  てしまっていることもあるので、注意が必要である。  普通に編集中の文書を失って泣いたことのある人なら、だいたい数分おきに  自分でCTRL+Sを押すクセが付いているものなので、オートセーブはoffにして  おいたほうが一般には安全度は高い(事故は起きにくい)。
オート・ダイヤル (automatic dialing) モデムなどが自動的に電話を掛ける  こと。今ではダイヤルする機能のないモデムなど考えられないが、昔はモデム  とダイヤル装置(NCU)は別だったし、携帯電話での通信をする人たちが  出てきた当初は、モデム側のダイヤル機能では接続できず、ダイヤルは手動で  することが多かった。    なお法律により(輻輳を避けるため)オートダイヤルは3分間に3回までしか  やってはいけないことになっている。多くのモデムでは1分間に1回しかでき  ないように自主規制された状態のプログラムになっている。
オートドラフト (autodraft) 自動製図。
オートノミック (Autonomic) 自律回復型(のシステム)。異常が発生したら  自動的に問題箇所を見つけ、可能な限りの対処をして復旧処理をするもの。
オートパイロット (auto pilot) 通信ソフトで主として掲示板などの新しい  書き込みなどを、あらかじめ定めている指定に従って自動的に取得して  くるソフト、あるいは通信ソフト内の機能。プラグイン方式で提供され  るものもある。    ログインが必要な場合はオートログインをし、情報取得後に  オートログオフする。情報取得したあとそのままチャットなどに入る  場合はオートログオフしない設定も可能だが、そういう目的がない場合  はログインしたままにするのは危険なので、オートログオフする設定に  しておいたほうが良い。    パソコン通信時代は、電話代も通信課金も高かったので、オートパイ  ロットでログを取得してから、電話を切ってゆっくり読むという人が  多かった。そのなごりで、掲示板を読むのにオートパイロットがないと  不便だという人もまだまだ多い。  オートパイロットは使用する側もしばしば、設定を変更するのが面倒なので  いちど巡回を設定した掲示板は興味が薄れて読まなくなってもログを取得  する設定のままになっていることが多い。そしてこれが掲示板の運用側では  サーバーの負荷につながることも多い。  →オートログイン
オートパワーオフ (automatic power off) コンピュータ、特にパソコンの電源  を自動的に落とすこと。  これは夜中にタイマーやオンライン起動でオートパワーオンした上で  オートパイロットで何かの作業を自動的にさせた上でオートパワーオフ  する場合と、電源節約機能の一環として、一定時間操作がされなかった時に  自動で電源を落とす場合とがある。    後者の場合は多くの場合スタンバイまたはハイバネート状態に移行させる。  とりあえずスタンバイした上で、何分かたっても起動されなかった場合は  更にハイバネートさせるような設定も可能である。これが最もバッテリーを  長持ちさせる。
オートパワーオン (automatic power on) コンピュータ、特にパソコンの電源  を自動的に入れること。  一般的には夜間に一定の処理をさせるためにタイマーなどで起動する場合と  メールやFAXの着信があった時に自動的に起動して受信するような場合とが  ある。ただしメールの自動受信のために起動するのは、最近の迷惑メール  の増大で事実上運用不能なシステムとなった。
オートフィル (auto fill) オート・コンプリートと同じ意味で使う場合もある  が、Excelのようなセル型のアプリケーションで、初期値と増減値、あるいは  初期値と終端値を指定することで、途中を自動生成するようなものをいうこと  もある。Directorなどのインビトゥイーンもこれと似たような機能と考え  られる。
オート・フォーカス (auto focusing) →自動焦点
オートブラケティング (Auto Bracketing) 最近のカメラの機能で、  露出やホワイトバランスを自動的に少しずつ変えながら連続撮影をする  こと。こうしておけば、その内のどれかが、いい感じの露出になっていること  が期待できる。普通は「たぶんこのくらいで良いはず」と思うレベルと  その前後1つの3段階を自動撮影しておく。
オート・プレイ (automatic playing) 自動再生。オートランともいう。  CDDVDなどを、装置に挿入したらすぐに再生はじめること。  autorun.inf というファイルがある場合は、何を再生するのかはそれを見て  判断するが、無い場合は、動画ファイル(の類)が1個だけある場合はそれを  再生し、複数ある場合は選択になる。様々な種類のファイルがある場合も  選択である。設定により、オートプレイは装置ごとにオフにすることができる。  またシフトキーを押しながら挿入すれば自動再生は行われない。    一時期コピープロテクト機能を実現するソフトを自動再生で行おうとした企業  がある。それに対して「これってシフトキー押しながらディスクを入れたら  プロテクトが働かないよね」と発言した学生を、その企業が著作権侵害幇助で  あるとして訴えたことがある。裁判所は「そんなものは誰でもすぐ思いつくこと  なので、この学生は何も悪いことはしていない」という判断を下した。  レベルの低すぎる企業にも困ったものである。  なお動画ファイルや音楽ファイルなどをダブルクリックして開いた時に自動的  に再生しはじめることもオートプレイという。昔は開いた上で再生ボタンを  押さなければならない設定のもののほうが多かった。    Excelにも書類を開いただけで特定のマクロを自動実行する機能があるが、  この機能を利用した悪質なウィルスが流行したため、マイクロソフトは  このとても便利な機能を殺して、マクロを自動実行してよいか?と利用者  に尋ねる仕様に改訂した。