監査法人 (audit corporation) 複数の公認会計士により構成された法人。 
 日本の法令では5人以上の公認会計士により設立されるものとされている。 
 企業の会計監査は公認会計士が行うことになっているが、大きな企業の監査は 
 個人では不可能であり、何人もの会計士がチームを組んでおこなう。このため 
 に活動するのが監査法人であり、実際問題としてある程度以上の企業の監査は 
 個人の公認会計士ではなく、監査法人が担当していなければ、企業としての 
 信頼を得ることができない。 
  
 近年日本では大企業の監査をするために監査法人の巨大化が進んでおり、 
 2010年現在、次の4つの巨大監査法人が存在する。 
 ・有限責任監査法人トーマツ  
 ・新日本有限責任監査法人   (太田昭和・センチュリーなどが合流) 
 ・有限責任あずさ監査法人   (新日本から分離し朝日と合併) 
 ・あらた監査法人       (旧中央青山の一部の会計士が設立) 

漢字 (かんじ, kanji / Chines Character) 本来は日本語・中国語・韓国語など  で使用される表語文字であるが、コンピュータの現場ではしばしば、ひらがな  カタカナ、各種の記号も含めた「2バイト以上のコードで表される文字体系」の  ことをいう。これに対して1バイトで表される文字体系はANKという。
漢字コード (かんじこーど, kanji code) 漢字(を含む日本語文字)に割り当て  られたコード番号。JIS, シフトJIS, EUF, unicode, UTF8 などが代表的。
漢字コード変換 (かんじこーどへんかん, kanji code conversion)  漢字のコードを相互に変換すること。  JIS, シフトJIS, EUF同士、またunicodeとUTF8は、各々計算で変換できるが  JIS系のコードで書かれた文字データともunicode系のコードで書かれた文字  データの変換は、対応表によって変換する以外にない。    Perlでは昔は Jcode.pl を使用して変換していたが、unicode時代になって  Encodeモジュールを使用するようになった。
漢字ディスプレイ (かんじでぃすぷれい, kanji display)   日本語文字を表示できるディスプレイ。1980年代半ば頃までは英数字しか表示  できないディスプレイが一般的で、日本語を表示できるディスプレイはとても  高価であった。
漢字Talk (かんじとーく, Kanji Talk) Macintoshの日本語OSの名称。  日本語のOS名称は7.5まで「漢字Talk7.5」などと称したが、7.6からは  「Mac OS 7.6」などと英語OS体系と同じ名前で呼ばれるようになった。    内容についてはMac OSの項参照のこと。
漢字プリンタ (かんじぷりんた, kanji printer)  日本語文字を印刷できるプリンタ。1970年頃は日本語を印字できるプリンタは  億の単位の価格がした。1980年代半ば頃までは日本語が印字できないプリンタが  かなり広く使用されていた。    漢字プリンタは、その方式により、次のように分類される。    漢字プリンタ┬活字方式        └ドット方式┬ドットインパクト式              ├熱転写式              ├インクジェット式              └電子写真式
漢字変換 (かんじへんかん, Kanji Conversion)  日本語を入力する際に、かなやローマ字から漢字に変換する入力方法。  また、かなやローマ字で綴られた文章を一括して漢字かな混じりの文章  に変換するシステム。    まだTSSがなかった時代には、漢字変換は一括方式しかなかったが  TSSの登場で対話式に変換できるようになると、現在のように逐次変換  しながら入力する方式が主流となり、一括変換は特殊な用途でしか  使われなくなった。
緩衝領域 →バッファ
環状ネットワーク (かんじょうねっとわーく, ring network)  ネットの接続形態が輪の形になっているネットワーク。Token Ringなど。
干渉 (かんしょう, intervention) 信号やデータ同士がお互いに影響を及ぼし  あうこと。記録媒体の隣り合う記録情報は、いっぱんに読み取りの際にお互い  干渉して読み取りに誤差を生じる。    また磁気的に記録された情報は、隣の情報に干渉して磁気に変化を与える場合  もあり、このため磁気テープの記録情報は経年劣化が激しい。
関数 (かんすう, function)  (1)表計算ソフトで、指定した項目や枠内の数字の合計を求めたり指定した条件   に合うものを抽出したりなどの処理を施して、その結果を示す機能。    合計・平均・個数・日数計算・金利計算・条件・文字操作などの種類がある。    (2)プログラミング言語で、1つの機能をまとめた単位モジュール。Cなどの  言語では、全てが関数で構成される。FORTRANの場合は関数とサブルーチンと  いう2つのタイプのモジュールがある。    (3)数学的には、集合Aと集合Bの直積の部分集合で、Aの要素に対してBの要素が  唯一存在するようなものを「関数」または「射影(mapping)」と呼ぶ。
漢数字 (かんすうじ, chinese numerals) 数字の基数法のひとつで、漢字で  桁に数のあるところだけを抜き出して記載する方法。大きな数については  「万・億・兆・京」などの位取りの数を併用する。    通常の数字は○(零)一二三四五六七八九十百千万などであるが、改竄防止  のため、商業取引では、壱・弐・参・拾・萬などの文字も使用される。    細かい数字の書き方・読み方は、日中間でけっこう異なる。
カンスト カウンターストップ(counter stop)の略。主としてゲームなどで、  経験値やゲーム内コインのカウントが、保持しているデータの上限値を  超えて、それ以上上がらなくなったり、ゼロに戻ってしまう現象を指す。  ゼロに戻るのはバグだが、通常はそれを恐れてそろそろ危ないかなと思ったら、  いったんセーブしたり、報告所などを訪れたりするようなプレイの仕方が無難である。  しばしば、99,999,9999などや、256,32767,65535などでカンストする。
間接アドレス指定 (かんせつあどれすしてい, indirect addressing)  コンピュータの(機械語の)命令で、操作対象となるデータのアドレスを  指定する際、アドレスを直接指定するのではなく、その対象アドレスが  書かれている場所のアドレスを指定すること。    →直接アドレス指定
感染 (かんせん, infection) コンピュータウィルスがコンピュータやメディア  に侵入すること。