活版印刷 (かっぱんいんさつ, letterpress printing)  
 活字で作った活版を利用した印刷だが、基本的に次の2つの方法がある。 
  
 (1)原版刷り 
  活字を組んで作った版をそのまま印刷に使用する。よりクリアな印字が 
  得られるが、あまり大量の印刷はできない。名刺などに使用する。 
   
 (2)紙型印刷 
  活字を組んで作った版から紙製の凹型(紙型, paper mold)を作り、 
  これに鉛を流し込んで鉛版(stereotype)を作ってそれで印刷する。 
   
  印刷用の版を紙型から何度でも作れるので大量印刷をすることができる。 
  また、一時的に刷るチラシのようなものならその場限りでよいが、書籍の 
  場合は重版する場合もある。その時まで活版をそのまま保存しておくのは、 
  保存場所的にも費用的にも不可能である。しかし紙型なら軽く薄いので 
  長期保管もできなくもない。 
  
 →象嵌訂正

合併型仮想表 (がっぺいがたかそうひょう, merged virtual table)  同じレイアウトの複数の基本表を縦に接合して作った仮想表。  今月分の売上明細を格納した基本表と、先月以前分の売上明細を  格納した基本表を合併するような例である。    →結合型仮想表
家庭内LAN (かていないらん) 家庭内で構築されたLAN。  日本では事業所内のLANは1994〜1995年頃から、家庭内のLANは1998〜1999年頃  から普及し始めた。事業所LANの普及はWindows NTで簡単にLANが出来る、という  話題が広がったことがきっかけであるが当初はWindows NTの機能やセキュリティ  に不満を感じる企業が多く、Netwareの採用が多かったが、次第にWindows NT  の利用も増えていき、Windows NT 4.0の発売以降、急速に広がってNetwareを  追い抜くことになる。    家庭内LANの場合は、Windows98の発売の影響が大きい。このOSでLAN内の1台  がゲートウェイを兼用して、LAN内の他のマシンからインターネットに出てい  くことができるようになったので、それまで1本の回線を夫婦間、兄弟間など  で抜き差ししながら使用していた人たちが、LANを組むようになる。更には  ゲートウェイ機能を持つ安価なISDN用ターミナルアダプタが2000年前後  から出回り始めると、Windows98のゲートウェイ設定さえ不要で、つなぐだけで  LANと回線共有ができるようになったため、複数台のパソコンがある家庭では  LANを組むのは一般的なこととなってきた。    更に2002年頃以降、802.11bの無線LANが手軽に利用できるようになると、  配線で悩まなくても良い無線LANは、まさに家庭向きのLANの設置方法として  受け入れられ、家庭内LANの主流となってきた。    2007年初頭現在ではADSLのブロードバンドルータを利用して802.11g  方式の無線LANで家庭内LANを組んでいるところは多い。
家庭内乱 (かていないらん) 家庭内LANの(主に)意図的な書き間違い。   家庭内LANが普及しはじめた頃に、BBSでしばしば見られた記述。
家庭用ゲーム機 (かていようげーむき) 主として家庭で利用されることを  想定して設計・販売されているゲーム専用の小型コンピュータ。「家庭用」  ということばは、こういう製品ができる以前に喫茶店などの商店に置かれた  大型の「アーケード用」のゲーム機があったからである。後にその系統は  セガ・ナムコなどの大型ゲーム機やクレーンゲーム・モグラ叩きなどを  置いたゲームセンターの機械へと流れていく。    一般に家庭用ゲーム機ではテレビにRF入力やビデオ/音声入力、S端子  などで接続して使用するようになっているが、携帯して使用する用途に  独自の液晶画面を持っているタイプもある。下記にメーカーごとの主な機種  を挙げる。    任天堂 ゲームウオッチ, ファミリーコンピューター, スーパーファミコン,      NINTENDO64, Game Cube, Wii,      Game Boy, Game Boy Advance, ニンテンドーDS  ソニー プレイステーション, プレイステーション2, プレイステーション3,      プレイステーション・ポータブル  セガ  SG-1000, セガ・マークIII, メガドライブ,      セガサターン, ドリームキャスト  バンダイ ワンダースワン, ピピンアットマーク,たまごっち  マイクロソフト XBox, XBox360  NEC   PC-Engine  SNK   ネオジオ  富士通 マーティー  エポック カセットビジョン  3DO連合 3DO
カテゴリー1 (category 1) ツイストペアケーブルの規格で4芯2対の電話用。
カテゴリー2 (category 2) ツイストペアケーブルの規格で8芯4対でISDN用。
カテゴリー3 (category 3) ツイストペアケーブルの規格で10BASE-T用だが  実際には、10BASE-Tが普及した時代に多くの人はカテゴリー5の線を  使用していた。
カテゴリー4 (category 4) ツイストペアケーブルの規格でトークンリング  やATM用。
カテゴリー5 (category 5) Ethernet用のUTPケーブルの品質規格。  一般に2007年初頭現在、量販店などで販売されているイーサネット用の  ケーブルはだいたいこの規格のものなので、あまり気にする必要はない。  100BASE-TX10BASE-Tなどで使用する。    1000BASE-Tで使いたい場合は「カテゴリー5e」のケーブルを使う必要がある。
カテゴリー5e (category 5 enhanced) ツイストペアケーブルの規格で  Ethernet1000BASE-T, 1000BASE-SX, 1000BASE-LX などに使用する。  「エンハンスド・カテゴリー5」とも。
カテゴリー6 (category 6) ツイストペアケーブルの規格でEthernetの  1000BASE-TX, 10GBASE-Tなどで使用する。
カテゴリー6e (category 6 enhanced) ツイストペアケーブルの規格で  Ethernetの10GBASE-Tなどに使用する。
カテゴリー6a (category 6 augmented) ツイストペアケーブルの規格。  2006年現在、この規格がどうしても必要な回線は無いが10GBASE-Tで  使用できる。UTPでは無理なのでSTPのみの規格である。
カテゴリー7 (category 7) ツイストペアケーブルの規格。  2006年現在、この規格がどうしても必要な回線は無いが10GBASE-Tで  使用できる。UTPでは無理なのでSTPのみの規格である。