勝手サイト (かってさいと, voluntary site) 携帯電話用のWWWサイトで、 
 携帯電話会社に登録して作成された公的なサイトではなく、個人や小さな企業 
 などが勝手に作って公開しているサイトのこと。特にiModeの場合、仕様が 
 完全にオープンになっていたため、多数の勝手サイトが生まれ、携帯文化を 
 隆盛させるひとつの要素ともなった。ezwebの場合はcdmaOneの時代は 
 その仕様のHDMLがひじょうに難解な上に機能も低かったため勝手サイトは 
 ほとんど出現しておらず、後にcdma2000XHTMLに移行したことで 
 iModeと共通のサイトが利用できるようになった。 

カット (cut) データをその場から削除して、クリップボードに収納すること。  こと。収納されたデータはペーストにより、どこにでも貼り付けることが  できる。日本語訳して「切り取り」とも。    →コピー,ペースト
カットアンドペースト (cut and paste) 文書や画像などを編集する時に  カット操作とペースト操作を繰り返して、データをあちこち移動すること。  コピーアンドペーストの操作も含めて言うことが多い。
カットオーバー (cut over) 切り替えること。特に企業システムなどで  新しいシステムを導入して稼働させること。
カット紙 (かっとし,cut sheet) プリンタで使用する紙で1枚1枚切り離された  もののこと。単票とも。    →連続用紙
カットシートカセット (cut sheet cassette) →カットシートフィーダ
カットシートフィーダ (cut sheet feeder) カット紙を数十枚から数百枚程度  ストックしておいて、プリンタの吸込み要求(ソフト側から見たら改ページ要求)  に応じて用紙を自動的に供給する機構。これが付いていないプリンタではカット  紙は1枚1枚手差しで入れてやらなければならない。オートシートフィーダー、  単票自動給紙装置などともいう。    特に百枚単位程度の紙を入れておけるカセットタイプのものはシートカセット、  カットシートカセット、ペーパーカセットなどということもある。    大きなプリンタでは、用紙サイズの異なるカセットを数種類セットしておいて  ソフトの指示によりプリンタが自動的に用紙を選択して印刷するような運用も  できるようになっているものもある。
カットスルー (cut through) スイッチングハブのパケット制御の方式で、  パケット先頭に書かれているアドレスを見たらノーチェックでそのまま宛先  に向けて送信するもの。
カットダウン戦略 (かっとだうんせんりゃく) IC産業において次世代の  ICを生産できる設備を作って、現世代のICを生産すること。    ICの世代交替の速度は非常に速いため、1つの世代のみのICを作る設備を  作ってもすぐに陳腐化してしまう。その為まだ採算ベースに乗ってない  次の世代用の設備の工場を作り、当面商売になる現世代のICを主に生産する  方法を取るのである。
カットバッファ (cut buffer) カットあるいはコピーしたデータが収納  される場所。ペースト操作によりどこかに貼り付けることができる。  ペーストバッファ、クリップボードとも。
活版 (かっぱん, plate) 活字で作成した印刷用の版。
活版印刷 (かっぱんいんさつ, letterpress printing)  活字で作った活版を利用した印刷だが、基本的に次の2つの方法がある。    (1)原版刷り   活字を組んで作った版をそのまま印刷に使用する。よりクリアな印字が   得られるが、あまり大量の印刷はできない。名刺などに使用する。     (2)紙型印刷   活字を組んで作った版から紙製の凹型(紙型, paper mold)を作り、   これに鉛を流し込んで鉛版(stereotype)を作ってそれで印刷する。      印刷用の版を紙型から何度でも作れるので大量印刷をすることができる。   また、一時的に刷るチラシのようなものならその場限りでよいが、書籍の   場合は重版する場合もある。その時まで活版をそのまま保存しておくのは、   保存場所的にも費用的にも不可能である。しかし紙型なら軽く薄いので   長期保管もできなくもない。    →象嵌訂正
合併型仮想表 (がっぺいがたかそうひょう, merged virtual table)  同じレイアウトの複数の基本表を縦に接合して作った仮想表。  今月分の売上明細を格納した基本表と、先月以前分の売上明細を  格納した基本表を合併するような例である。    →結合型仮想表
家庭内LAN (かていないらん) 家庭内で構築されたLAN。  日本では事業所内のLANは1994〜1995年頃から、家庭内のLANは1998〜1999年頃  から普及し始めた。事業所LANの普及はWindows NTで簡単にLANが出来る、という  話題が広がったことがきっかけであるが当初はWindows NTの機能やセキュリティ  に不満を感じる企業が多く、Netwareの採用が多かったが、次第にWindows NT  の利用も増えていき、Windows NT 4.0の発売以降、急速に広がってNetwareを  追い抜くことになる。    家庭内LANの場合は、Windows98の発売の影響が大きい。このOSでLAN内の1台  がゲートウェイを兼用して、LAN内の他のマシンからインターネットに出てい  くことができるようになったので、それまで1本の回線を夫婦間、兄弟間など  で抜き差ししながら使用していた人たちが、LANを組むようになる。更には  ゲートウェイ機能を持つ安価なISDN用ターミナルアダプタが2000年前後  から出回り始めると、Windows98のゲートウェイ設定さえ不要で、つなぐだけで  LANと回線共有ができるようになったため、複数台のパソコンがある家庭では  LANを組むのは一般的なこととなってきた。    更に2002年頃以降、802.11bの無線LANが手軽に利用できるようになると、  配線で悩まなくても良い無線LANは、まさに家庭向きのLANの設置方法として  受け入れられ、家庭内LANの主流となってきた。    2007年初頭現在ではADSLのブロードバンドルータを利用して802.11g  方式の無線LANで家庭内LANを組んでいるところは多い。
家庭内乱 (かていないらん) 家庭内LANの(主に)意図的な書き間違い。   家庭内LANが普及しはじめた頃に、BBSでしばしば見られた記述。
家庭用ゲーム機 (かていようげーむき) 主として家庭で利用されることを  想定して設計・販売されているゲーム専用の小型コンピュータ。「家庭用」  ということばは、こういう製品ができる以前に喫茶店などの商店に置かれた  大型の「アーケード用」のゲーム機があったからである。後にその系統は  セガ・ナムコなどの大型ゲーム機やクレーンゲーム・モグラ叩きなどを  置いたゲームセンターの機械へと流れていく。    一般に家庭用ゲーム機ではテレビにRF入力やビデオ/音声入力、S端子  などで接続して使用するようになっているが、携帯して使用する用途に  独自の液晶画面を持っているタイプもある。下記にメーカーごとの主な機種  を挙げる。    任天堂 ゲームウオッチ, ファミリーコンピューター, スーパーファミコン,      NINTENDO64, Game Cube, Wii,      Game Boy, Game Boy Advance, ニンテンドーDS  ソニー プレイステーション, プレイステーション2, プレイステーション3,      プレイステーション・ポータブル  セガ  SG-1000, セガ・マークIII, メガドライブ,      セガサターン, ドリームキャスト  バンダイ ワンダースワン, ピピンアットマーク,たまごっち  マイクロソフト XBox, XBox360  NEC   PC-Engine  SNK   ネオジオ  富士通 マーティー  エポック カセットビジョン  3DO連合 3DO