フラッシュメモリ 高速転送モードを持ったEEPROM(電気的に書き替え可能な 
 PROM)。基本的には不揮発性メモリの一種である。 
  
 従来のEEPROMは、自由に書き替えられるメリットはあるものの速度が遅いのが 
 欠点であったが、フラッシュメモリの登場で活躍の場が大いに広まった。 
 東芝の舛岡富士雄が発明したもので、基本的にNAND型とNOR型がある。 
  
 NOR型は信頼性が高いため様々な機器の制御プログラムを格納する場所として 
 従来PROMが使用されていたのを代替する用途で普及している。 
  
 NAND型は大容量化がしやすいためUSBメモリSDカードなどの 
 メモリーカード類に使用されている。 

フラットポイント (flat point) → タッチパッド
ブランドTLD (Brand top-level domains)  特定のブランドが管理するTLD。2016年現在、誰でも約2000万円の登録費用  を出し、自分でサブドメイン管理をするなら、ブランドTLDを登録することができる。    .android .bmw .ibm .hitachi .canon .honda .nec .nhk .sony .toyota  など多数の企業のTLDが登録されている。  .mormon のように宗教団体の登録もある。  →TLD
ブレードサーバー (blade server) 筐体や電源ユニットをもたず、1枚のボードに  CPUやメモリ,ハードディスクなどを配置しただけのサーバー。  1Uサーバーより更に多くのサーバーを狭いスペースに設置することができる  として2002年に登場し、急速に普及してきた。別途メーカーが用意した筐体に  複数枚差し込み、電源やファンを共有する。    1Uサイズの筐体に6枚、3Uサイズなら20枚程度設置することができサーバー  ラック1個で250台くらいのサーバーを設置可能である。
分合活字 (ぶんごうかつじ, movable type) 漢字の活字を作る際に、全ての  文字の活字を作るのではなく、部首ごとの活字を作り組み合わせて版を作った  もの。文字が美しくないのが欠点だが、多数の文字を作れて便利な手法である。    19世紀にヨーロッパ諸国が中国に進出してきた時に漢字活字の必要性が高ま  った時、1830年頃にパリ大学教授 Heinrich Julius Klaproth らが考案した。  1834年にはフランス王立印刷所のMarcellin Legrandが使用頻度の高い漢字2000字  ほどと共に偏・旁・冠・脚といった「漢字部品」を2000個ほど制作。フランス  で1837年に中国の哲学書「大学」のフランス語対訳本が出版された際に使用された。    その後1859年にはドイツの August Beyerhaus が美的観点から上下分割はせず  左右分割のみを使用した分合活字を制作した。    これらの活字は中国で当時盛んに活動していた宣教師たちが宗教書を中国語で  出版するために使用し、1869年には日本の活版伝習所にも導入された。
文鎮 (ぶんちん) iPhoneなどのPDA機器が動作しなくなり「文鎮にしかならない」  状態になったこと。  英語でもMy iPhone is now an expensive paperweight などと言うようである。
ホイールパッド (wheel pad) → タッチパッド
ポインティング・スティック (pointing stick) → トラックポイント
ポインティングデバイス (Pointing Device) コンピュータのディスプレイの  特定のポイントを指したりドラッグして線を引いたりするのに使用する  装置。代表的なものとして下記のようなものがある。   マウス   トラックボール   トラックポイント   タッチパッド   ニューロポインター   ライトペン   タッチパネル   ジョイスティック
ポイント →point
ポイントスティック (point stick) → トラックポイント
母型 (ぼけい, matrix) 活字を作るのに使う凹型に文字が彫られている板。  父型から作る場合と、金属板に彫り込んで作る場合とがある。  →紙型
ホストOS (Host OS) ひとつのOS上のタスクとしてエミュレーションで他のOSを  稼働させる場合に、起動する側のOS。起動される側はゲストOSという。  例えばWindows上のひとつのタスクとしてLinuxを起動した場合、  WindowsがホストOSで、LinuxがゲストOSである。  →Virtual_PC,VMWare,QEMU
マイクロ波 (microwave) 電波の中でも特に短い周波数帯のもの。  shortwave(短波,SW=HF)より更に短い周波数帯のことである。波長は  1mm〜10m程度の範囲であり、μmスケールの波長を持つ電磁波というわけでは  ない。μmスケールであれば赤外線である。  なお、SHF(波長1cm-10cm,周波数3-30GHz)の帯域のみをマイクロ波と呼ぶ  流儀もある。「マイクロ波通信」などという場合がだいたいこの付近の電波を  使用している。    現代では(広義の)マイクロ波は非常に用途の多い周波数帯である。携帯電話、  無線LAN, RFID, ETC, テレビ放送などの通信関係がこの領域であるし、  電子レンジもその領域で、特にUHFの1.9〜2.5GHzの付近は混み合っている。     1.884〜1.919GHz PHS   1.920〜2.170GHz CdmaOne2000_1x,FOMA,Softbank-Phone   2.400〜2.497GHz 無線LAN(802.11b/802.11g),bluetooth   2.400〜2.500GHz ISM帯(医療用機器など)   2.450GHz     電子レンジ   2.4997GHz    VICS  またマイクロ波は12個程度のバンドに分類される。これには複数の方式があるが  下記はIEEEの分類である。       〜0.2GHz I-band (VHF) VHF-TV,航空無線など   0.2〜0.25GHz G-band (VHF) 〃   0.25〜0.5GHz P-band (UHF) 特定小電力,UHF-TV   0.5〜1.5GHz L-band (UHF) UHF-TV,地域防災無線,航空無線,旧式携帯,RFID   2〜4GHz   S-band (UHF) ↑の混雑領域   4〜8GHz   C-band (SHF) 無線LAN,ISM,ETC,通信衛星など   8〜12GHz   X-band (SHF) 地球探査衛星,レーダー,BS放送   12〜18GHz  Ku-band (SHF) CS放送,レーダー   18〜26GHz  K-band (SHF) HDTV衛星放送,固定衛星   26〜40GHz  Ka-band (SHF) 固定衛星,衛星間通信   40〜75GHz  V-band (EHF) 簡易無線,特定小電力   75〜111GHz  W-band (EHF) 電波天文学