フィーチャーフォン (feature phone) 中機能な携帯。スマートフォンと 
 ダムフォンの中間レベルに位置する。ある程度広い画面を持ち、スマート 
 フォンほどの機能は無いものの代わりに高い安定性を持つもの。メール、 
 ブラウザ、スケジュール管理、住所録、電子辞書、音楽プレイヤー、録音、 
 カメラ、ビデオ、テレビ、ラジオ、地図、カーナビ、時計、アラーム、 
 タイマー、電子マネー、会員証、航空機搭乗券、ゲーム、ニュース受信、 
 などの機能があり、様々なアプリをインストール可能である。  

フォーラム (forum) 大規模なBBSシステムのこと。  BBSとフォーラムの違いについては明確な見解は存在しない。日本での感覚と  しては「全てBBS」と捉える向きが大きい。これは日本で「フォーラム」と  いえばニフティで提供されていたフォーラムシステムを連想する人が多い  からである。なお、ニフティでは運営の単位がフォーラムであり、その中に  「電子会議室」と呼ばれるBBSシステムがあったが、PCVANでは運営の単位  はSIGと呼ばれ、その中に「フォーラム」と呼ばれるBBSシステムがあった。  英語ではパソコン通信時代の電子掲示板をBBSと呼び、インターネット時代の  ものをフォーラムと呼び分けている。従って日本では「大規模BBS」と呼ばれる  2chなども英語では forumのひとつとみなされている。    従って、日本でのBBSと英語のforumはほぼ同義語と考えてよい。    →CMS,phpBB
不揮発性メモリ (ふきはつせいめもり, nonvolatile memory)  電源を切っても情報が消えないメモリのこと。  2006年現在コンピュータの主記憶として使用されているDRAMは開放さ  れたコンデンサを使用しているので電源を切ればデータは消えてしまう。    これに対してFRAMフラッシュメモリは電源を切っても消えないので  磁気ディスクに準じた使い方をすることも可能である。    なおDRAMが登場する以前に主記憶として使用されていた磁気コアも  不揮発性メモリであった。
父型 (ふけい, patrix) 活字の母型を作るもととなる凸型の字形。
フラッシュメモリ 高速転送モードを持ったEEPROM(電気的に書き替え可能な  PROM)。基本的には不揮発性メモリの一種である。    従来のEEPROMは、自由に書き替えられるメリットはあるものの速度が遅いのが  欠点であったが、フラッシュメモリの登場で活躍の場が大いに広まった。  東芝の舛岡富士雄が発明したもので、基本的にNAND型とNOR型がある。    NOR型は信頼性が高いため様々な機器の制御プログラムを格納する場所として  従来PROMが使用されていたのを代替する用途で普及している。    NAND型は大容量化がしやすいためUSBメモリSDカードなどの  メモリーカード類に使用されている。
フラットポイント (flat point) → タッチパッド
ブランドTLD (Brand top-level domains)  特定のブランドが管理するTLD。2016年現在、誰でも約2000万円の登録費用  を出し、自分でサブドメイン管理をするなら、ブランドTLDを登録することができる。    .android .bmw .ibm .hitachi .canon .honda .nec .nhk .sony .toyota  など多数の企業のTLDが登録されている。  .mormon のように宗教団体の登録もある。  →TLD
ブレードサーバー (blade server) 筐体や電源ユニットをもたず、1枚のボードに  CPUやメモリ,ハードディスクなどを配置しただけのサーバー。  1Uサーバーより更に多くのサーバーを狭いスペースに設置することができる  として2002年に登場し、急速に普及してきた。別途メーカーが用意した筐体に  複数枚差し込み、電源やファンを共有する。    1Uサイズの筐体に6枚、3Uサイズなら20枚程度設置することができサーバー  ラック1個で250台くらいのサーバーを設置可能である。
分合活字 (ぶんごうかつじ, movable type) 漢字の活字を作る際に、全ての  文字の活字を作るのではなく、部首ごとの活字を作り組み合わせて版を作った  もの。文字が美しくないのが欠点だが、多数の文字を作れて便利な手法である。    19世紀にヨーロッパ諸国が中国に進出してきた時に漢字活字の必要性が高ま  った時、1830年頃にパリ大学教授 Heinrich Julius Klaproth らが考案した。  1834年にはフランス王立印刷所のMarcellin Legrandが使用頻度の高い漢字2000字  ほどと共に偏・旁・冠・脚といった「漢字部品」を2000個ほど制作。フランス  で1837年に中国の哲学書「大学」のフランス語対訳本が出版された際に使用された。    その後1859年にはドイツの August Beyerhaus が美的観点から上下分割はせず  左右分割のみを使用した分合活字を制作した。    これらの活字は中国で当時盛んに活動していた宣教師たちが宗教書を中国語で  出版するために使用し、1869年には日本の活版伝習所にも導入された。
文鎮 (ぶんちん) iPhoneなどのPDA機器が動作しなくなり「文鎮にしかならない」  状態になったこと。  英語でもMy iPhone is now an expensive paperweight などと言うようである。
ホイールパッド (wheel pad) → タッチパッド
ポインティング・スティック (pointing stick) → トラックポイント
ポインティングデバイス (Pointing Device) コンピュータのディスプレイの  特定のポイントを指したりドラッグして線を引いたりするのに使用する  装置。代表的なものとして下記のようなものがある。   マウス   トラックボール   トラックポイント   タッチパッド   ニューロポインター   ライトペン   タッチパネル   ジョイスティック
ポイント →point
ポイントスティック (point stick) → トラックポイント
母型 (ぼけい, matrix) 活字を作るのに使う凹型に文字が彫られている板。  父型から作る場合と、金属板に彫り込んで作る場合とがある。  →紙型
ホストOS (Host OS) ひとつのOS上のタスクとしてエミュレーションで他のOSを  稼働させる場合に、起動する側のOS。起動される側はゲストOSという。  例えばWindows上のひとつのタスクとしてLinuxを起動した場合、  WindowsがホストOSで、LinuxがゲストOSである。  →Virtual_PC,VMWare,QEMU