トラックボール (track ball) 自由に回転するボール型のポインティングデバイス。 
 古くからあるカーソル移動装置で、初期のノートパソコンではこれを採用する 
 ものが圧倒的に多かった。 
  
 欠点はカーソルを移動させることしかできず、(多くの場合)ボタンは別に 
 設置しなければならないので、スムーズな流れの操作ができず、また物理的に 
 出っ張るためボディを薄く作ることができない。またどうしても精度が良くない。 
 そのため1995年頃を境に、タッチパッドに主役を譲ることになる。 
  
 トラックボールの設置場所はパソコン本体に設置する場合、キーボードと同じ面に 
 設置して掌で操作するタイプのもの、パソコンの側面に設置して中指で操作する 
 タイプのものの他、マウスと似た感じの分離型になっていて、握って使用し親指で 
 操作するものがある。この分離型の場合は、親指でトラックボールを回して中指や 
 人差し指でボタンを押すことができるので精度の問題以外ではマウスと同程度の 
 操作性を持つことができる。 

(にじ) しばしば「二次元」の忌字として使用される。
ニューロポインター 最近携帯電話に搭載されているポインティングデバイス。  フルブラウザでの操作性向上のために設置されているもので、操作感覚は  トラックポイントに近い。    2003年1月23日発売のFOMA端末 N2051が最初の搭載機である。
ノースブリッジ (North Bridge) マザーボードを地図に見立てた時に北側に配置  される機能を言う。CPUの本体が北側にあるため、ノースブリッジはCPUに直結  される部分であり、CPUとメモリの接続をする機能やグラフィック計算ユニット  などが配置される。  →IGP,サウスブリッジ
ハイバネート (hibernate) 休止状態。正確には hibernateは「休止する」で  休止状態は hibernation である。  元々の意味は「冬眠する」ということで、パソコンのメモリーの状態をディスク  に書き出して(ファイル名hiberfil.sys)電源を落とすこと。ノートパソコンで  スタンバイ中にバッテリーがあがってしまうと内容が失われてしまうが、  ハイバネートならバッテリーが切れても大丈夫である。  →ハイブリッド・スリープ
ハイブリッド・スリープ (hybrid sleep) Windows Vistaで実装された新しい  電源管理の概念で、ハイバネート領域に書き込んだ後、スタンバイ状態に  移行するもの。    詳しくはスリープの項目参照。
パーソナルホットスポット (personal hotspot) →テザリング
パンチマトリックス法 (punched matrix method) 活字を制作する際に、最初に  軟鉄を削って父型を作り、これを焼き入れして硬くした上で銅材に打ち込んで  母型を作り、これに活字用の合金を流し込んで活字を得るもの。
火狐 (ひぎつね) ブラウザのFirefoxのこと。
フィーチャーフォン (feature phone) 中機能な携帯。スマートフォンと  ダムフォンの中間レベルに位置する。ある程度広い画面を持ち、スマート  フォンほどの機能は無いものの代わりに高い安定性を持つもの。メール、  ブラウザ、スケジュール管理、住所録、電子辞書、音楽プレイヤー、録音、  カメラ、ビデオ、テレビ、ラジオ、地図、カーナビ、時計、アラーム、  タイマー、電子マネー、会員証、航空機搭乗券、ゲーム、ニュース受信、  などの機能があり、様々なアプリをインストール可能である。
フォーラム (forum) 大規模なBBSシステムのこと。  BBSとフォーラムの違いについては明確な見解は存在しない。日本での感覚と  しては「全てBBS」と捉える向きが大きい。これは日本で「フォーラム」と  いえばニフティで提供されていたフォーラムシステムを連想する人が多い  からである。なお、ニフティでは運営の単位がフォーラムであり、その中に  「電子会議室」と呼ばれるBBSシステムがあったが、PCVANでは運営の単位  はSIGと呼ばれ、その中に「フォーラム」と呼ばれるBBSシステムがあった。  英語ではパソコン通信時代の電子掲示板をBBSと呼び、インターネット時代の  ものをフォーラムと呼び分けている。従って日本では「大規模BBS」と呼ばれる  2chなども英語では forumのひとつとみなされている。    従って、日本でのBBSと英語のforumはほぼ同義語と考えてよい。    →CMS,phpBB
不揮発性メモリ (ふきはつせいめもり, nonvolatile memory)  電源を切っても情報が消えないメモリのこと。  2006年現在コンピュータの主記憶として使用されているDRAMは開放さ  れたコンデンサを使用しているので電源を切ればデータは消えてしまう。    これに対してFRAMフラッシュメモリは電源を切っても消えないので  磁気ディスクに準じた使い方をすることも可能である。    なおDRAMが登場する以前に主記憶として使用されていた磁気コアも  不揮発性メモリであった。
父型 (ふけい, patrix) 活字の母型を作るもととなる凸型の字形。
フラッシュメモリ 高速転送モードを持ったEEPROM(電気的に書き替え可能な  PROM)。基本的には不揮発性メモリの一種である。    従来のEEPROMは、自由に書き替えられるメリットはあるものの速度が遅いのが  欠点であったが、フラッシュメモリの登場で活躍の場が大いに広まった。  東芝の舛岡富士雄が発明したもので、基本的にNAND型とNOR型がある。    NOR型は信頼性が高いため様々な機器の制御プログラムを格納する場所として  従来PROMが使用されていたのを代替する用途で普及している。    NAND型は大容量化がしやすいためUSBメモリSDカードなどの  メモリーカード類に使用されている。
フラットポイント (flat point) → タッチパッド
ブランドTLD (Brand top-level domains)  特定のブランドが管理するTLD。2016年現在、誰でも約2000万円の登録費用  を出し、自分でサブドメイン管理をするなら、ブランドTLDを登録することができる。    .android .bmw .ibm .hitachi .canon .honda .nec .nhk .sony .toyota  など多数の企業のTLDが登録されている。  .mormon のように宗教団体の登録もある。  →TLD
ブレードサーバー (blade server) 筐体や電源ユニットをもたず、1枚のボードに  CPUやメモリ,ハードディスクなどを配置しただけのサーバー。  1Uサーバーより更に多くのサーバーを狭いスペースに設置することができる  として2002年に登場し、急速に普及してきた。別途メーカーが用意した筐体に  複数枚差し込み、電源やファンを共有する。    1Uサイズの筐体に6枚、3Uサイズなら20枚程度設置することができサーバー  ラック1個で250台くらいのサーバーを設置可能である。