キーサイド (key side) キーボードのキーの側面。ここに文字などが印刷 
 されていて、キートップに印刷されているものと、機能を切り替えて 
 使えるようになっている場合がある。 

疑似3D (pseudo 3D) 本当に3Dグラフィックの計算をしているわけではない  のだが、一見3Dっぽく見せる技法のこと。遠近法で立体感を付けたりしたもの。
疑似SRAM →PSRAM
疑似アタックテスト (pseudo atack test) 対象システムのセキュリティを  確認するため、擬似的にそのシステムへの様々な攻撃を発生させてみて、  それに堪えられるかどうかを確認するためのテスト。
擬似高解像度技術 (ぎじこうかいぞうどぎじゅつ)   プリンタやディスプレイにおいて、その機械が持つ解像度の限界を超えた  解像度を擬似的に表現すること。  たとえばプリンタでは、紙送りに対して垂直方向の解像度はどうにもでき  ないが、紙送りに対して平行方向の解像度は、紙送りの速度を調整するこ  とで上げることができる。そのため、しばしばプリンタの解像度は  9600×600 などといったことになっている。  ディスプレイでは画素がR,G,Bの三色から構成されていることに注目し、  その3色をうまく利用することで、横方向で3倍の解像度を擬似的に表現  することができる。これはClear Typeと呼ばれている。
疑似マルチタスク ノンプリエンプティブなマルチタスクのこと。  元々マルチタスクの機能がないOS、たとえばMSDOSやWindows2.0, また  System6.x以前のMacOSなどでも、しばしばプログラムが自主的に制御を  システムに返すことで、実質的に複数のプログラムが同時動作するよう  にみせることができていた。    このような環境をノンプリエンプティブ・マルチタスクといい、やや  自嘲的に擬似マルチタスクと呼んでいた。    このような環境では、プログラムは自分がおこなう処理を「作業単位」  に分割し、ひとつの作業単位が終わったら、いったんシステムに制御を  返すといった組み方をしていた。本格的なマルチタスクである、  「プリエンプティブ」なマルチタスク環境の、Windows95以降、MacOS-X  以降でも、そのような「自主返納」をするプログラムは「お行儀のよい  プログラム」と言われている。
記者 (きしゃ) 2chの特別な板、特にニュース系の板においてスレッド  を建てる権限を持っている人のこと。特別な資格は必要無いが、時々  不定期におこなわれる記者募集に応募して、自己アピールした結果、  採用された人に、書き込み用のパスワードが支給される。不適切な  スレッドを立てたりすると権利剥奪される場合もある。    ニュース系の板は、スレッドの乱立がひどかったため、多くの板で  このようなシステムが採用された。記者のスレッド作成権限はその板  に限る。また「ニュース二軍」で採用された記者が、通常のニュース板  の記者に昇格したりする場合もある。
機種依存文字 (きしゅいぞんもじ) 特定のコンピュータや特定のOSで  しか見ることの出来ない文字、またコンピュータやOSが違うと別の  文字に見えてしまう文字などをいう。    「檜」と「桧」は、かつて機種やOS、またOSの設定により、逆に  見えていた時代があったが、この手のものはふつう機種依存文字とは  言わない。よく「機種依存文字」と言われたのは、NECのPC9801のみ  で見られる文字やMacintoshのみで見られる文字などである。  丸付きの数字やローマ数字などが、これに該当する。
記述子 (きじゅつし, descriptor) →デスクリブター
机上出版 (きじょうしゅっぱん, Desktop Publishing) →DTP
机上デバッグ (debugging on the desk) コンピュータを使わずに  ソースコードのリストを眺めて机の上で紙や電卓なども使いながら  プログラムの動きを追いかけてデバッグ作業をすること。    1980年代頃まではコンピュータの端末は開発の現場でも数人で1台を共有し  ていたし、プログラムの規模もそんなに大きくなかったのと、1回のコン  パイルにかなりの時間が必要だったので、プログラムのソースリストを  印刷して、それを見ながら机上で追いかけることが効率上必要であったし、  ベテランのプログラマーは「画面を見て考えるな、ソースリストを読め」  と若い人に言ったものである。    しかし今日のようにプログラムが巨大化し、また機能も高くなると、実際  のプログラムの動きを人間の頭で完全に追いかけるのは不可能であり、電卓  で簡単に計算できるようなものばかりではない。むしろデスクデバッグする  のに、それ専用のコンピュータを使って試験用のプログラムを組んだりテス  トデータを自動生成するプログラムを作って擬似的に流してみたりして結果  を比較したりしなければならないくらい現在のプログラムは難しくなっている。    また現在のプログラム開発用のソースプラウザは、紙のリストを見るより  遙かにソースを読みやすくなっており、紙のリストを見ていてもとても気付か  ないようなことが、ソースプラウザで色々な操作(定義と比較したり、特定の  文字列パターンを正規表現で検索したりなど)することで発見できることが  ある。また、プログラムのソースがひじょうに長いため、印刷するのは紙の無駄  でもあるし、印刷するのに競合しやすいプリンタを長時間占有することにもなる。    そういうわけで、現在では「机上デバッグ」はほとんど死語に近い。
疑似乱数 (pseudo random) コンピュータが生成する「乱数のようなもの」  実際に「乱数」として使用しているのではあるが、一定の計算規則  により生成しているので、本当の乱数ではないということで  「疑似乱数」と呼んでいる。    計算の仕方としては線形合同法が有名である。
キースイッチ (Key Switch) キーボードの文字を押した時に反応して  電気信号を発生する機構。
記数法 (きすうほう, numeration system) 数字を記述する方法。  現代では桁ごとの数字で記載する方法が一般的で、その基数により  2進法, 4進法, 8進法, 10進法, 12進法, 16進法  などが使用されている。  これ以外の記数法としてローマ数字や漢数字などで書く方法  が比較的よく使われる。
基数 (きすう, cardinal number) 一般的には n進法という時の nのこと。  2進法なら2, 10進法なら10 である。  集合論では無限集合の要素の「個数」のようなもの。最も小さな  無限集合の基数は「アレフ0」である。
キーストローク (key stroke) キーボードのキーを押した時の沈み込みの  量のこと。「キーストロークが深い」などといったことをいう。