カレントディレクトリ (current directory) 
 「現在居る」ディレクトリ。現在作業をしているディレクトリ。 
 パソコンやUNIX系システムでは、ファイルはトゥリー状のディレクトリ 
 で管理されている。何かの作業をする場合、どこかのディレクトリに 
 居留して処理するということをする。 
  
 例えば現在 C:\users\Carol\doc というディレクトリに「居る」 
 つまり、このディレクトリが「カレントディレクトリ」である場合、 
 単に paper.txt とファイル名を指定すればそれは 
 C:\users\Carol\doc\paper.txt というファイルのことであり、 
 また、music\raindrop.mp3 というのを指定すれば、それは 
 C:\users\Carol\doc\music\raindrop.mp3 を指定したことになる。 

感圧紙 (かんあつし, pressure sensitive paper)  圧力を受けることで、記録することのできる用紙。「ノーカーボン」と  呼ばれることが多い。インパクト型のプリンタで印字する数枚重ねの帳票  で使用されており、1枚目はプリンタのリボンで印字されるが、2枚目以降  は圧力によって破壊されたマイクロカプセル内の化学物質が表面の発色剤  と反応して発色するようになっている。    →感熱紙,カーボン
簡易インストール (かんいいんすとーる, easy install)  一般にソフトウェアをインストールする際に、多くの人にとって標準的と  思われる設定でインストールすることで、利用する人にあまり知識がなく  ても、インストールできるようにしたツールまたは手順。また知識の充分  ある人でも、標準的な設定でよければ面倒な指定をせずに済むので楽である。
簡易言語 (かんいげんご, simplified language)  簡単にシステム(特に事務システム)のプログラムが作成できると  うたわれている言語。その内容は千差万別であるが、概して単純な  レポートやマスター更新、問い合わせなどの定型的な業務に強く、  概して簡単なパラメータ指定でプログラムを生成できる場合が多いが  可搬性や保守性に劣るものが多い。    IBMRPG, NECSMART などは簡易言語と呼ばれたが、  RPGは後に、とても「簡易」ではない、かなり本格的な言語に発展した。    なお、マクロ言語のことを簡易言語と呼ぶ人もいるが、概して  マクロ言語にはかなり高度な機能を持つものが多い。
間隔文字 (かんかくもじ, space character) →スペース
環境 (かんきょう, Environment) システムが動作している周辺状況。  ハードでは、マシンが置かれている場所の湿度や温度、粉塵などの状態。  またソフトではそのソフトが動作するハードのレベルや回線・メモリ・  ディスクなどの状況やOSおよび基本ソフトの状況。またシステム全体に  ついては、運用担当者や保守担当者の人数やスキルなども含めて言う。
環境光 (かんきょうこう, ambient light)  3DCGにおいて、周囲全体の明るさによって照らされている状態を  擬似的に表現するために想定される光源。
頑強性 (がんきょうせい, robustness)  システムが異常な入力や想定外の事態によるトラブルからできるだけ  速く回復する能力があること。「丈夫な」システムであること。  ちょっとした異常で簡単に落ちるシステムは逆に「脆い」システムで  あると言われる。
環境設定ファイル (かんきょうせっていふぁいる, configuration file)  ソフトウェアやシステムが動作する時に必要な基礎的パラメータを既述した  ファイル。.ini や .conf などといったファイルに格納されることが多い。  windowsではこういうファイルを使用する代わりにレジストリにその  ような設定を書き込むことも多い。
環境変数 (かんきょうへんすう, environment variable)  OSの動作や操作に関する設定を記録する変数。Windowsでは、  プログラムのパスを検索する場所を羅列した PATH, 一時ファイルの  作成場所を記した TEMP,TMP, windowsがインストールされている場所を  示す windir などがある。
関係演算子 (かんけいえんざんし, relational operator)  データの関係を調べてその結果を返すタイプの演算子。  大小比較(<, <=, >, >=, lt,le,gt,ge,<=>)や  等値検査(==,===,eq,!=,<>,ne)また  条件演算(a?b:c)などが主である。    →演算子
関係型データベース (かんけいがたでーたべーす, relational database)  →リレーショナル・データベース
簡潔性 (conciseness) ソフトウェアの理解しやすさ。ソースの問題と操作性  の問題と、ふたつの観点がある。
ガン効果 (Gunn Effect) J.B.Gunn(1928-2008)が1963年に発見したGaAs半導体  の発振現象。n型GaAs半導体に高電圧を加えるとマイクロ波が発生するもの。  これを利用したのが「ガン・ダイオード」である。
監査 (audit) システムが正しいかどうか、また適正であるかどうかを検査評価  すること。また企業の会計内容が正しいどうか、信頼できるかどうかを調査確認  すること。
監査証跡 (audit trail) システムの動作をチェックするために記録したデータ  のこと。システムの処理内容・動作の妥当性を確認するためには、どのような  データがどのように処理されたかをチェックするための記録が必要である。  そのために用いるのが監査証跡であり、監査にたえるシステムにするためには  動作しながら、この種の記録をおこなっていく必要がある。
監査法人 (audit corporation) 複数の公認会計士により構成された法人。  日本の法令では5人以上の公認会計士により設立されるものとされている。  企業の会計監査は公認会計士が行うことになっているが、大きな企業の監査は  個人では不可能であり、何人もの会計士がチームを組んでおこなう。このため  に活動するのが監査法人であり、実際問題としてある程度以上の企業の監査は  個人の公認会計士ではなく、監査法人が担当していなければ、企業としての  信頼を得ることができない。    近年日本では大企業の監査をするために監査法人の巨大化が進んでおり、  2010年現在、次の4つの巨大監査法人が存在する。  ・有限責任監査法人トーマツ  ・新日本有限責任監査法人   (太田昭和・センチュリーなどが合流)  ・有限責任あずさ監査法人   (新日本から分離し朝日と合併)  ・あらた監査法人       (旧中央青山の一部の会計士が設立)
漢字 (かんじ, kanji / Chines Character) 本来は日本語・中国語・韓国語など  で使用される表語文字であるが、コンピュータの現場ではしばしば、ひらがな  カタカナ、各種の記号も含めた「2バイト以上のコードで表される文字体系」の  ことをいう。これに対して1バイトで表される文字体系はANKという。