オプティマイズ (optimize) ハードウェアやソフトウェアを最適化すること。 
  
 例えばハードディスクでは断片になっているファイルを集め直して連続領域に 
 記録されるように整理することを言う。 
  
 ソフトウェアでは一般に無駄なアルゴリズムを排除したり、パイプラインの 
 利用効率を上げたり、またメモリの配置をきりがいいように移動して読み書き 
 が速くなるようにしたりする。この作業は一般にコンパイラがおこなう。 

オプティマイゼーション (optimization) オプティマイズすること。
オプトアウト (opt out) ダイレクトメールの運用方法のひとつで、  会員宛、あるいは何らかの方法で集めた名簿宛てに勝手にメールを発送した上で、  「不要な人はこちらで解除できます」などと書いて、受信者に送信名簿から  の削除手段をメール内に明示するもの。    ダイレクトメールが人によっては迷惑メールとみなされるようになった  1999年頃から増えてきた運用方法で、現在では多くの国で、この手のメールを  送る時には、必ず削除手段を明示しなければならないことが義務付けられて  いる。    ただし現在では、実際にこの手のメールを受信した時に、相手がよほど信用  できる企業・団体などでない限り、記述してある「名簿からの削除」は実行  しない方がよい。相手はそもそもどこからか買った名簿をもとに発送してい  るわけで、無効なメールアドレスが大量に含まれていることは承知で発送し  ている。ところが「削除」の手続きをした場合、そのアドレスが生きている  ことを相手に知らせることになり、そのリストが転売されて、更に多くの所  からダイレクトメールが来るようになる危険があるのである。    つまりオプトアウト方式のメールは基本的に無視。黙々と受信ボックスから  消すのみ、という態度が正しい。    →迷惑メール,オプトイン
オプトイン (opt in) ダイレクトメールの運用方法のひとつで、受信者の  任意の選択によって、受信を申し込んだ人だけにメールを送る方式。    現在ではダイレクトメールを送る場合、この方法を採ることがマナーである  とされており、それ以前の方式オプトアウトは良くない行為とみなされる。    オプトインの選択は任意であることが必要であり、何らかのサービスを受け  るのに受信が義務付けられているような場合は、純粋な意味でのオプトイン  ではない。基本的に受信を義務付けられたメールに対して利用者は反感を  持ちがちなので、そういう方法での送信は概して逆効果であるが、そういう  運用をしている企業はそのことに気づいていない場合が多い。    →迷惑メール,オプトアウト
オプトエレクトロニクス (opt-electronics) 光電子工学。  従来の電子工学(エレクトロニクス)が電子に関する技術で主として構成さ  れていたのに対し、光学(optics)的な技術も加味して、映像の処理や光に  よる情報伝達の分野も含めて研究されている分野。
オプトチップ (opto-chip) 電気信号を効率よく光に変換する素子で、  2000年4月にLarry Daltonが発表した。その後、どうなった??
オフトラック (offtrack) ハードディスクやDVDなどの読み取りの際に  ヘッドが正しく情報が記録されているトラックの上をなぞれなくなる現象。  読み取り側の機器の精度低下や、メディア側の劣化などにより起きる。    元々データは記録する際に多少のオフトラックが起きても何とか読める  ように書き込まれているが、エラーが頻発するようになった場合は、  そのメディアを新しい機器を使用してコピーしておいた方が無難であろう。
オフフック (off hook) 電話の受話器を上げること。またコンピュータに  つながっている回線で、電気的に回路を閉じて、それと同様のことをすること。    →オンフック
オフライン (offline) センターマシンやサーバーとつながっていないこと。  また1990年代半ば頃まではオフ会のことをこう言う人もいた。
オフライン・システム (offline system) 回線コストが高くセンターマシンの  能力も低かった1980年代頃まで良く使用された処理体系で、端末をセンターに  つながないまま、各種の処理をおこなうシステム。    主としてオーダーエントリ(注文入力)や顧客の異動情報などを端末で入力  してトランザクションファイルに落とし、これを磁気テープでセンターに  持ち込んでバッチ処理するか、センターが空いている時間帯に通信で転送  してリモートバッチで処理させたりしていた。従ってデータがセンターの  データベースに反映されるには最低1日掛かることになっていた。
オフラインデビット (offline debit) ICPAが計画している新しい  デビットカードの仕組みで、キャッシュカードをICカード化して、  そこに少額をデポジットし、そこにある分についてはオンラインのやりとり  無しで、決済ができるようにする仕組み。レジ現場での処理の高速化が目的  である。    Edyなどは最初からこのオフライン方式を使用している(センターの情報は  1日に何度か通信して更新される)。
オフラインフォルダ (offline folder) Windows2000で提供された機能で  サーバー上のフォルダとノートパソコンなどオフラインで使用する端末に  作ったコピーとを同期させる仕組み。
オフラインブラウズ (offline browse) 回線を切った状態でキャッシュに  入っているネットコンテンツを読むこと。
オフラインミーティング (offline meeting) →オフ会
オフライン編集 (offline editing) ビデオの仮編集のこと。  →オンライン編集
オープン (open) 開かれていること。  →オープン価格,オープンソース,オープンアーキテクチュア
オープン (open) ファイルを「開く」こと。ファイルを使うときは最初に  必ずオープンし、最後にクローズ、つまり閉じなければならない。実際に  はファイルを開くとそのファイルのディスク上での位置やサイズその他が  メモリ上の管理テーブル(FCB)にロードされ、それを指すハンドルが  プログラムに渡されるとともに、指定した共用制御が働き始める。  MSDOSのようなシングルタスクの時代にはファイルのハンドルではなく  FCB自体を直接指すポインタをもらう方法もあったが、マルチタスクの  下ではポインタの有効性に疑問があるため、現在ではそのような開き方は  推奨されない。  →クローズ,仮クローズ,フラッシュ