オフ (off) 
 (1)パワーオフ、つまり電源を切ること。 
 (2)オフライン、つまり回線を切ること。 
 (3)オフ会のこと。 

オフィシャルサイト (official site) 「公式サイト」。  何らかのブランドやキャラクター、タレントなどの権利を所有している  ところが、自分で運営している、あるいは委託運営しているサイト。    これに対してファンなどが勝手に運用しているサイトは「非公式サイト」  (アンオフィシャルサイト)あるいは「勝手サイト」という。    また権利所有者ではなく関係者(出版社など)が運営している所に権利者が  「お墨付き」を与えているサイトを「公認サイト」というが、公認サイトが  許可を得て「公式サイト」を名乗っている場合もある。
オフィス →office
オフィスオートメーション →OA
オフィス・コンピュータ (office computer - 和製英語)  1980年代から1990年代初期に掛けて、特に中小企業向けに、事務処理を  目的として導入された中型コンピュータ。これは日本だけの概念であり、  海外ではミニコンと同じクラスとして扱われていた。    下位のクラスではパソコン用のCPUを使い零細企業に入り込み、上位の  クラスではメーカー独自のCPUを搭載して汎用機に近い処理能力を持っていた。  いずれもOSは独自のものを使用し、システム部門を持たない中小企業を  ターゲットとして、ディーラ(販売会社)がハードとソフトの一体販売を  していた。日本電気のシステム100シリーズ、富士通のKシリーズ、  IBMAS400シリーズ、日立のLシリーズ、三菱のMelcomシリーズなどが  あった。    一般にCOBOL,RPGなどの事務処理に便利な言語の処理系が提供されて  おり、OSには小さいメモリと遅いCPUでも何とか多数の端末を動かせるような  工夫がされていた。    1990年代前半のダウンサイジングによりパソコンLANに取って代わられ  消滅した。    →多機能パソコン
オフィス・サーバー (office server) イントラネット用のオフィス用  サーバー。
オフィスソフト (office software) ワープロ・表計算などの、実務的な  処理に使用するソフトのセット。    →office
オフィス・プロセッサ (office processor) オフィス・コンピュータの  本体(BPU)のこと。    初期の頃はオフコンの端末は本体とセット販売される専用の  インテリジェント端末が使用されていたので、本体と端末を合わせた全体  が「オフコン」という感じであったが、のちに販売時の価格低減やメーカー側  自体の開発コスト削減などの問題で、専用端末の代わりに同じメーカーの  多機能パソコンなどが使用されるようになり、オフコンの概念は本体だけに  縮小され、これが「オフィスプロセッサ」と呼ばれていた。
オフ会 (オフかい,off-line meeting) ネット上で知り合った仲間がどこかで  物理的に一同に会して、交歓をすること。普段文字だけのやりとりで親しく  なった者同士が、顔を合わせることには意味があるし、文字の記録が残らない  ことをいいことに、その場限りの内輪話ができたりするのも楽しいものである。    内容としては宴会をするのは一般的だが、一緒にフィールドワークをしたり  会議室などで討論をしたりする場合もある。    しばしば会ってみたら、年齢や性別を完全に誤解していたということは多い。  また、20〜30代の男女では、恋人を見つけるための場として活用している人  も多いので、特に女性の場合、そのつもりがない場合は、一次会が終わった  後で、異性と2人きりになったり、自分以外は全員異性でしかも気心が知れて  いていざという時は自分を守ってくれることを確信できるような人が含まれ  ていない、といった状況は避けるようにした方がよい。
オフ会要員 ネット上ではたまにしか書き込みをしないが、オフ会があるという  と、必ず出席するタイプの人。要するに宴会好きなのだが、こういう人がいる  とオフ会は一般に盛り上がるので、みんなから「愛されている」ことが多い。
オフコン オフィス・コンピュータの略。
オブジェクト (object)  (1) オブジェクト・プログラムの略。  (2) ドロー系のグラフィックソフトで、円とか多角形などといった、    ひとつのまとまりのある描画単位。オブジェクトを合成したり分解した    りして、画面を加工していく作業は、この手のソフトでは基本的である。  (3) 思考ツール系のソフトで、ひとつの概念や手順をあらわす単位。    一般に四角い枠などで囲って表示する。アウトラインプロセッサでは    これがひとつの節になる。  (4) オブジェクト指向の基本概念。    1つの独立完結したデータと手続きの総合体で、他とメッセージを交換    するもの。  →オブジェクト指向,クラス,遺伝
オブジェクトコード (object code) プログラムの機械語になっている状態。
オブジェクトコピー (object copy) ベクトル型のグラフィックを他のソフト  にペーストするため、画像形式でクリップポードにコピーすること。
オブジェクト指向 (object oriented) 1980年代後半から1990年代に注目された  プログラミングの指導原理。プログラムをオブジェクトと呼ばれる独立した  要素の有機的な結合体と考え、各オブジェクトの役割を明確にし、そのオブ  ジェクトの所有物の操作は全てそのオブジェクト自身に任せ、外部から勝手に  いじったりしないようにするようにしようというもの。    それまでのモジュール単位のプログラミングとの大きな違いはオブジェクト  の独立性にある。それまでのプログラミングであれば、人の組織でいえば、  総理大臣や県知事が町立小学校の1年2組の担任を指名してもよいようなことに  なっていたが、そのようなことを許すと、1年2組の担任の決め方に問題がある  ことが分かった時に、誰がその担任を決めたのかを調べるのに手間が掛かって  いた。オブジェクト指向では、そのような内部データの直接操作を許さないの  で、どうしても指名したかったら、総理大臣→県知事→町長→町教育委員会→  学校長のようにルートに沿って指示を出さなければならない。そのようにする  ことによってプログラムの流れが交通整理され、より大きなプログラムを楽に  組めるようになるのである。    オブジェクト指向のもうひとつの重要な概念はクラスである。クラスとは  オブジェクトの「ひな形」で、たとえば「小学生」「生徒」「従業員」など  はクラスの例である。クラスは一般に階層化されており、それを親子関係に  たとえる。例えば「小学生」は「生徒」の子クラスであり、「生徒」は  「小学生」の親クラスである。    オブジェクト指向プログラミングでは一般に、各クラスに対して属性と処理  の記述をおこなう。各オブジェクトはクラスのインスタンスと呼ばれる。  この時、親クラスで書いた処理がそのまま子クラスでも使える場合は、  子クラスについてはその処理の記述を省略することができる。これにより  プログラミングは大幅に簡易化することができる。    このようなオブジェクトとクラスに関する操作を盛り込んだ開発ツールとし  てはC++Javaが代表的である。    またMFCSwingのようなクラスのライブラリが開発ツールの販売元か  ら提供されており、一般に多くのソフト作成者がこのような標準的なクラス  ライブラリを使用してプログラミングをするため、ソフトの利用者は誰が  作ったソフトでも、似たような操作でそのソフトを利用することができる  というメリットももたらされた。  オブジェクト指向は元々ALTOの開発に伴い作られたSmallTalkが実現し  たものである。そのため1990年頃までは、過激な人の中には SamllTalk  以外をオブジェクト指向と呼ぶな、と言う人もあった。マイクロソフトの  .NET Frameworkは、SmallTalkの考え方や理想をかなり実現している。   (1)オブジェクト指向であること   (2)豊富なコーディング例が提供されていること   (3)Write Once, Run Anywhere  WindowsやMacintoshなどのウィンドウシステムはオブジェクト指向の考え  無しでは成立しないシステムである。現在ではこれら用のソフトはC++で  書かれることが多いが、昔はWindowsはC, MacintoshはPascalがよく用い  られていて、プログラマーはそういった古いアーキテクチュアの言語を  自分でオブジェクト指向的に使用してプログラムを書いていた。    →クラス,イベント駆動