インターネット銀行 (Internet bank) インターネット上で主として活動し 
 店舗を持たない銀行の総称。現在、下記のようなところがある。(順不同) 
  
 ジャパンネット銀行 http://www.japannetbank.co.jp/ 
 ソニーバンク    http://www.sonybank.net/ 
 イーバンク     http://www.ebank.co.jp/ 
 アイワイバンク   http://www.iy-bank.co.jp/ 
 いづれも金利の付かない普通預金をメインにし、決済機能・振込機能を 
 主商品としている。普通預金の口座維持料を取る所もある。その代わり 
 会員同士では無料あるいはかなり安い手数料で振り込みができる所が多い。 
  
 これらの銀行に実際に入金するには、他の銀行から振り込むかコンビニや 
 郵便局のATMを使用する。最近オンラインショッピングの決済先として 
 これらが利用できるところが増えており、商店でクレジット決済に代わって 
 デビットカードを使う人が増えてきたのと同様に、オンライン決済でも 
 クレジットに代わって、こちらが主流になっていく可能性もある。 
  
 上記の各々のインターネット銀行の活動方針はそれぞれで、各々の特色が 
 出ている。ジャパンネット銀行はキャッシュカードがデビットカードとして 
 も使用できて、オンラインだけでなく店舗での決済もカバーしていこうと 
 している。ソニーバンクは海外展開を目指しているようである。イーバンク 
 はオンラインショッピングに特化した営業活動をしていてキャッシュカード 
 さえない。アイワイバンクはコンビニATMでの利用をベースに企業の給与振込 
 をたくさん取ろうとしている。 
  
 このようなインターネット銀行の成長に対抗して既存の店舗型銀行も 
 インターネットバンキングに力を入れるようになってきた。実際問題と 
 してインターネットバンキングのシステムが整備されると、どこの地域で 
 活動していようと、全国に預金者を得ることができるので積極的な銀行に 
 とっては、ひじょうにおいしいシステムである。店舗は一部の地区にしか 
 存在しなくても、オンラインの決済に使用することができると、強力な 
 営業の武器になる。この方向で努力している銀行としては、みずほ銀行 
 (インターデビット)などがある。またスルガ銀行は積極的にネット上の 
 支店を開設している。ネットワーカーの間では新生銀行,東京スター銀行, 
 シティバンクなども注目されている。 

インターネットゲーム (Internet game) インターネット上で利用される  ゲーム。これにはいくつかのタイプがあり、インターネット上にひとつの  仮想空間が作られ、そこに参加者が接続して遊ぶものと、ゲームの主体は  各参加者のところにあり、一部の情報を交換するものなどがある。  インターネットゲームを制作する場合、集中した時の負荷をどう処理して  いくかが課題である。普通のパソコン上のゲームのように、ひとつの動作が  終わってから次の動作を始めていては遅すぎて、参加者から不満が出る。  CDからゲームをロードする時間などはだいたい場面の切替え時なのでまだ  良いが、ネット上でのゲームでは普通の操作をしている時にも相当の待ち  時間が発生してしまう危険がある。そこで、ゲームのセンター側では参加者  の操作結果が帰ってくる前に、ある程度先読みで予想して、次の動作を開始  させるような、CPUの投機実行にも似たテクニックが使用される。
インターネット広告 (Internet advertising) インターネット上の広告。  主としてバナー広告,メール広告に分けられるが、特殊な例として検索  エンジンの検索結果と同時に表示される検索広告などもある。    バナー広告の変形としてポップアップ広告や「ポップダウン広告」なども  あるが、邪魔なので概して利用者に嫌われ、企業のイメージを低下させる  場合もある。特にポップダウン広告は非常に嫌われて早々に消滅した。
インターネットサーバ (Internet server) インターネットのサービスを  提供するサーバー。    インターネットサーバーを運用したい場合、専用回線を入れて自分でサーバー  マシンを運用する方法(自社サーバー,自宅サーバー)と、プロバイダのマシン  を借りる方法(レンタルサーバー)、自分のマシンをプロバイダに預けて  そこの回線だけ借りる方法(ハウジング)とがある。    また一般にはWWWサーバー,MAILサーバー,DNSサーバーの3つを立てるが、  FTPサーバーも運用したり、DNSサーバーはプロバイダのものを借りる場合もある。
インターネットサービスプロバイダ (Internet service provider) →プロバイダ
インターネット・サーフィン (Internet surfing) インターネットの特にWWWを  様々にリンクをたどったり、検索エンジンで検索して見つけたサイトに飛んだり  して楽しむこと。インターネットにあふれる情報の波を乗りこなすという意味。    だいたい1996〜1998年頃の流行語で、最近ではほぼ死語。
インターネット・スーパー (Internet supermarket) オンラインで食品や雑貨  を注文したら届けてくれるスーパー。野菜や肉などの生鮮食品の場合は鮮度の  問題があるので現在では狭い地域の営業に限定されているが、米や水、醤油や  味噌、また洗剤その他の雑貨についてはイオンなどが全国配送のサービスを  行っている。一般に重たい商品ほど人気がある。
インターネット・セキュリティ (Internet Security) シマンテックの  Macintosh用のウィルス対策ソフト。マック用のこの種のソフトとしては  ほぼ唯一の存在。Norton Anti Virus にパーソナル・ファイヤーウォール  などを添付している。
インターネット・セキュリティ・スィート (Internet Security suite)  マカフィのウィルス対策ソフトウィルススキャンに、パーソナル  ファイヤーウォール、スパムキラーなどの製品を付けたセット商品。    →ウィルススキャン
インターネット接続アシスタント (Internet connective assistant)  Macintosh添付のインターネット接続ユーティリティ。
インターネット・セットアップ・ウィザード (Internet setup wizard)  Windows95 Plus!に含まれる、インターネットの接続ユーティリティ。
インターネット・タクシー (Internet taxi) インターネット接続されたタクシー。  一般にGPSを装備していて、現在走っている場所をタクシーの無線グループ側で  把握し、客から呼ばれた時の配車に役立てたり、道路の混雑情報を通知したり、  運転手が不案内な場所に誘導したりするほか、車内に電源や小型端末を設置して  ノートパソコンを持った客が車内で仕事をしたり、ニュースサイトを閲覧したり  ショッピングができるようにしたりしたもの。各地で実験的なサービスが行われ  ている。
インターネット・データセンター (Internet data center)  企業などからサーバーを預かり、電源と回線の安定運用、異常の監視などを  おこなうサービス。IDCと略すこともある。    ハウジングとの差異は微妙で、同義語として使われる場合もあるが、  サーバーの設置場所を耐震構造にしたり、停電対策でUPSを入れたり、  設置場所に入室するのにセキュリティチェックがあったり、予想される  いくつかの障害について手順を明示してあればその方法で復旧したりする  など、質の高いサービスを行うものを言うことが多い。当然、料金も  単なるハウジングに比べるとかなり(3〜10倍程度)高いのものになる。