インターネット・ラジオ (Internet radio) インターネット上で運用され 
 ているラジオ局。 
  
 RealAudio, Windows Mediaなどを利用した自主局が世界中で膨大な数 
 活動している。ストリーミング方式でリアルタイム放送している所と 
 ストック方式でいつでも好きな番組を聞けるようにして番組を随時 
 更新している所がある。ただし小さな局は回線幅も狭いので多数の 
 人が聞こうとすると聞けなくなってしまう場合もある。 
  
 ヤマハのMidRadioのように専用ソフトを使用するものの、携帯の着メロ 
 試聴コーナーと連動させてナレーションが入らず邪魔にならないBGMと 
 して利用できるようにしているサイトもある。 

インターネット冷蔵庫 (Internet refigerator) インターネットに接続  された冷蔵庫。現状ではあまり使い道がないが、岡山県の地域プロジェクト  で試作品が作られた例がある。    今後ユビキタスシステムの普及で食材にRFIDタグなどが付くように  なると、勤務先などから自宅の冷蔵庫にアクセスして、指定のメニューを  作るのに不足している食材をリストアップさせてそれで買物をして帰ったり  あるいは残っている食材からできるメニューを提案させたり、また賞味期限  のすぎてしまった食材に警告するなどの処理をさせることが可能である。    小型の自動倉庫のようなシステムを装備させ、付属の別ストックからビール  を移動させて冷やしたり、冷凍室の食肉を冷蔵室に移動させたりなどができ  るようになる可能性もある。
インターネット列車 (Internet train) 列車の中でインターネットを利用  できるようにするもの。    カナダの鉄道会社VIAは同社の一部の車両で無線LANを導入する実験を行って  いる。JR西日本は新幹線の一部にBluetoothによる情報配信をするサービス  を試験的に実施したことがあるが、これは外部のネットとはつながっていな  かった。ただ今後はこのような試みはどんどん増加していくであろう。    駅のホットスポット化は着実に進行しており、現在JR全体で30以上の駅が  (実験的に)ホットスポット化されており事前に登録された機器で無線LANが  利用できるようになっている。
インターネット・ロケーション・ファイル (Internet location file)  インターネットの特定のURLをショートカットとしてファイル化したもの。  特にMacintoshの用語。
インターバル・タイマ (interval timer) 一定時間ごとに時間が来たことを  システムやプログラムに知らせる機構。時間はシステムの設定やプログラム  の指定でおこなう。WWW上のダイナミックHTMLなどでも、簡易アニメーション  の処理に使ったりする。
インターフェイス (interface) 接合規定。システム利用規程。  特定のシステムを利用する方法をまとめたもの。    USBコネクタやLANコネクタなどの物理的なケーブルとコネクタの形状、  また信号のやりとりの仕方などはインターフェイスと呼ばれる。  (物理的インターフェイス)    OSが用意している機能をプログラムから呼び出す時の方法は  アプリケーションプログラム・インターフェイス(API)と呼ばれる。    人がコンピュータを操作する時の仕様はユーザー・インターフェイスと  呼ばれる。特にWindowsやMacintoshのようなウィンドウやアイコンを  使用したものはビジュアル・インターフェイスという。
インターフェイス・カード (interface card) パソコンに各種周辺機器を  接続する時の橋渡しとなるカード。パソコンのPCIスロットやPCカード  スロットなどにそのカードを差し込んで使用する。
インターフェース =インターフェイス
インタプリタ (interpreter) プログラムをその場で解釈しながら  実行するソフト。  BASICなどはインタプリタで発達した言語である。昔はBASICProlog  がインタプリタで、FORTRANCOBOLはコンパイラと言われたのであるが、  実際には1980年代以降はBASICもコンパイラでオブジェクトを作って配布  されることが普通となった。    またJava.NET対応開発ツール(C#,VisualBasicなど)のように、  コンパイルして中間オブジェクトを作成し、そのオブジェクトを逐次解釈  しながらインタプリタが処理をするという体系も多い。パソコン用COBOLと  して大きなシェアを持ったMicrofocusのCOBOLもこの方式であったし、  Directorの配布版Movieもこれと似たような仕組みである。    逆に、最近ネットプログラミングの主役となっているPerlのように基本的  にはインタプリタであっても最初に全体の文法チェックなどがされるような  システムもある。    その意味で現在では言語を「インタプリタ言語」と「コンパイラ言語」に  分類するという考え方はもうあまり成立しないといえよう。
インタープレス (Interpress) 1980年頃にPARCJohn Warnockらが開発  したページ記述言語。PostScriptのもとになったものである。
インターメディア (intermedia) マルチメディア関係の情報を交換するため  の国際会議。
インタラクティブ (interactive) 対話型。  たとえばShockwaveFlashなどは見ている人の操作によって動きが  変わるので、インタラクティブ・ムービーと呼ばれる。
インタラクティブ・テレビ (interactive television) →双方向テレビ
インタラプト (interrupt) =割り込み
インタラプトスイッチ (Interrupt Switch) Macintoshの本体に付いて  いるアプリケーションの強制終了ボタン。ペン先などで押すようになって  いる。マックのソフトは CTRL . (コントロール+ピリオド)で中断できる  ものが多いのだが、ソフトが死んでしまっていてそれが効かない時に使用  する。但し、このボタンが効かないことも多く、結果的には隣のリセット  スイッチを押す羽目になることが多い。
インターリーブ (interleave) メモリやディスクなどのアクセス速度を  あげるための技術で、データを分散して記録する方法。    メモリーのインターリーブの場合、連続するデータをわざと別の記憶ユニット  に分散させて記録する。すると続きのデータを取得する時に1つの記憶装置  から取り出す時よりも高速に取り出すことができる。    100個のボールを一人の人に100回続けて投げさせるより、10人の人に10個ずつ  投げさせたほうが、速く投げ終わるのと同じ原理である。    ディスクのインターリーブというのも、連続する番号のセクターをわざと  飛ばした所に記録する方式である。データが物理的に連続するセクターに  書いてあると、ひとつのセクターを読み終わってから、次のデータを読む  準備をしている間にディスクが回転して先に行ってしまうため結局1回転分  待たなければ次のセクターを読めない。それが4分の1回転ほど先の所に  続きがあれば、その4分の1回転している間に準備は完了するため、続けて  データの読みとりができるのである。    現代では処理能力の高速化とバッファ処理により準備時間がほぼ不要に  なったため、ディスクのインターリーブはあまり行われなくなったが、  1980年代頃までは時々見られたシステムである。