インストール (install) アプリケーションソフトを特定のコンピュータで 
 使えるように組み込むこと。セットアップともいう。 
  
 インストーラが付属しているソフトではそれでインストールする。 
 アーカイブを単に適当なディレクトリに解凍すればそのまま使える 
 ものもある。 
 特にインストーラは用意されておらず最初に起動した時に自動的に初期設定 
 をするように作られているソフトもある(この時に特定の媒体を要求する 
 ものもある)。 
  
 商業的に販売されているソフトやシェアウェアなどの場合、インストール 
 中あるいは最初に起動した時にユーザーidを要求するものが多い。最初に 
 起動した時に要求するタイプはしばしば違法コピーを排除するためにそう 
 なっている。インストールできたところで安心したところで実際に起動した 
 時にidを要求すると、idを持っていない人は慌てるのである。 
  
 ただし正規ユーザーでもインストールしたまま一度も使わずに忘れていた 
 ソフトを急に思い立って使おうとした時に、どうしてもidのメモが見つからず 
 ちゃんとお金を出して買ったのにソフトが使えない、という困った事態に 
 陥る場合もある。ソフトはインストールしたら一度は起動してみておくのが 
 安全である。 
 →カスタマイズ

インストール・オン・デマンド (install on demand) 必要に応じてインストール  されること。Internet Explorerの外国語フォントは必要な場合に自動的に  インストールされるようになっている。またOfficeのコンポーネントも  最初は入れずにおいて必要になったらその場でインストールするように指定  しておくことができる。
インスピレーション (Inspiration) Macintosh用のアイデア・プロセッサ。
隠線消去 (いんせんしょうきょ, hidden-line elimination) →陰線処理
陰線処理 (いんせんしょり, hidden line elimination)   建物の完成予想図など3次元の図形を表示する時に、視点から裏側や内側に  なる部分は画面上に表示しないようにすること。    →Zバッファ,スプライト,陰面処理
インセンティブ (incentive) 奨励。特に報奨金。
インセンティブ規制 (incentive) 特定の産業に属する企業に対して、経営の  効率化や高品質のサービス(商品)提供が行われている場合に、それに応じた  メリットを与える方式の規制。    原発の運用状態が良い場合に政府の検査が入る間隔を長くしたり、NTTが  他の企業との競争がきちんと行われる状態にしていれば他の分野への進出を  認めるとしたり、といったものがインセンティブ規制の例である。  上限価格を設定して、それ以下なら料金の設定に認可を必要としないとする  プライスキャップ制もインセンティブ規制の一種とされることが多い。また  プライスキャップのことをインセンティブ規制という、と解釈する事典も多い。
インターオペラビリティ (inter-operability) 相互運用性。  複数の(異種)システムの間でデータの相互運用・補完運用などが可能なこと。
インターガイド (interguide) ソニーが開発した、店頭でCDの内容を試聴  できるサービス。
インターキャスト =Intercast
インダストリアル・アニメーション (industrial animation) CGの技術が  工程に採用されたアニメーション制作。今までの描画から彩色・撮影まで  全て手作業とセルでおこなっていたものと区別するための用語。    一般には下絵までは手書きで描くが、そのあとスキャナで取り込み線の  修正をした上でパソコン上で彩色、画像をレイヤーで重ねて動画にする。
インダストリアル・ダイナミクス (industrial dynamics) コンピュータの  シミュレーションにより企業経営の計画や意志決定の支援をするもの。  1956年頃にMITのJ.W.Forresterが提唱し、研究されるようになった。
インターテキスト (intertext) テレビ放送の垂直帰線の間の時間を利用して  映像以外のデジタル情報を配信して、各種のサービスを提供できるようにする  仕組み。
インターデビット (inter-debit) インターネット上で決済に使用できる  デビットカード。みずほ銀行などが推進しているが、普及はまだまだ  これからのようである。  http://www.jippa.gr.jp
インターネット (Internet) 世界中のコンピュータや電子機器を結びつける  代表的なネットワーク。最近では単に「ネット」と言う人が多くなった。  なお英語で書く場合 I は大文字にすることが多い。  インターネットに参加するための基本プロトコルはTCP/IPが主であるが、  インターネットは基本プロトコルはあまり問わない。極端な話、データを  文書に印刷して飛脚で運んでいようと、トナカイがそりで運んでいようと  構わない、というのが昔から言われてきたことである。最近では携帯電話  からの参加も大きな勢力となってきた。    基本的にはメールの往復ができればネットに参加していると考えられるし、  WWWの閲覧ができれば、ネットを通してかなりの情報を得ることができる。  このメールとWWWが現在のインターネットの主たるサービスであるが、イン  ターネット上のサービスとしては他にFTP, ニュースなどもある。以前は  gopherも使われていたが、WWW上の検索の能力が高くなりgopherはあまり  使われなくなっている。また最近はニュースより、メールのサービスを利用  したメイリングリストを使うことが多くなってきた。  インターネットの利用者数はNUA( http://www.nua.ie )の統計では2002年9月  現在、世界で6億人とされるが、接続端末数はもっと多いであろう。    インターネットに関する詳しいことについてはインターネットの歴史、  インターネットのサービスインターネットの接続方法ほか、それ以下の  各項目を参照されたい。
インターネットのサービス (services on Internet)  インターネット上のサービスとしては初期の頃はメール,ニュース,WWW,  FTP,Gopherなどが主とされたが、現在Gopherはあまり使われなくなって  きた。またニュースも利用者は増えておらず代わりにメイリングリスト  を使用する人たちが多くなってきた。また最近ではインターネット電話の  利用者が急増している。
インターネットの接続方法 (how to access Internet) 2003年現在の日本に  おけるインターネットの接続方法としては、専用線接続,常時接続,  ダイヤルアップ,の3種類と、携帯電話のネット接続とがある。    専用線接続は企業や学校,研究機関などで主に利用されるもので一般に高価  である。自社内にサーバーを立てたい場合はこれを利用するしかない。    常時接続では光ファイバ,CATV,ADSLといったブロードバンドと  Flets ISDNのようなナローバンドに分けられる。    ダイヤルアップの場合は一般にはプロバイダが全国各地に用意している  アクセスポイントと呼ばれる電話番号に電話を掛け、そこに接続されて  いるモデムを通してネットに入る。    携帯電話やPHSを使用してインターネットに入る場合、携帯電話そのものの  機能としてiモード,EzWeb,JSkyなどのサービスがあるほか、パソコン  などの機器からネットに入るための媒介として携帯電話やPHSを使うことも  できる。この場合、固定電話と同様に通常のプロバイダのアクセスポイント  に電話して利用する方法もあるが、最近ではむしろAirH",@FreeDのよう  なPHSの定額接続サービスを利用する人や、そこまでの使用頻度が無い場合は  auのPacketOneのような高速パケット通信を利用する人が多い。以前は  PHSからPIAFSで接続する人も多かった。    最近急速に発達して来ているのは無線を利用したブロードバンドである。  システムKやスピードネットのように無線による高速接続を提供する  プロバイダが登場する一方で、各地にホットスポットが急増し、現在、  街中はIPの電波で満ちあふれている。また企業向けにFWAのような  高速無線接続サービスも利用されている。また家庭内でもLANの配線を  無線化する人たちが増えている。